幼稚園の日記(ブログ)

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2021年1月12日 火曜日

年が開けて久しぶりの登園の今日、子ども達は「おはよう!」「あけましておめでとう!」と元気いっぱい挨拶する姿が見られました。あいにくの雨で準備していた、凧揚げ・羽根つき・コマなどのお正月遊びは出来ませんでしたが、明日からは寒さに負けずみんなで楽しみたいと思います。

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始園式では冬休みの間、鏡餅というお餅にいろいろな神様が来てくれて、幼稚園のみんながニコニコ笑顔で元気いっぱいになりますようにと幼稚園を守ってくださっていたことを話してくれました。そして、1月15日には鏡餅を包丁で切らないで割って鏡開きをすること、そのお餅をおしるこにしてみんなで食べることなど話してもらって、子ども達はその日が来るのを楽しみに帰っていきました。(もちろん教師も…笑)

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また、3学期にはそれぞれの学年の締めの時期になります。年長さんはあと3ヶ月でお別れして小学生になること、その他の学年のみんなもそれぞれ一つずつ大きくなることを話してもらい、発表会も頑張ろうと約束しました。

そして、コロナウイルが流行している世の中で神様だけでは守ることができないので手洗いや消毒をしっかりとしたり、頭をくっつけたり、大きな声でしゃべったりしないように気をつけていくことも約束しました。コロナウイルの感染者も増加しており、より一層感染予防をしながらも楽しい保育を行っていけるようにしたいと思います。保護者の皆様もご理解ご協力よろしくお願いします。

2021年1月11日 月曜日

お正月を家族で過ごしたひよこ組の子ども達は元気いっぱい登園し、何事もなかったかのように園生活に入っています。

もも組では廃材を使って、お正月遊びのこまを作ってみました。小さな手と、小さな力でまわせるよう工夫したこまに興味を持ったIくんとYくんは、保育教諭の手つきを真似て上手にクルクルと回転させていました。又、TちゃんとSちゃんはゆっくりだけどまわすことができていました。Kくんは羽の部分を勢いよく押してまわしていました。遊び方は様々ですが、まわせた時の顔はみんな同じ笑顔で、満足そうでした。

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みかん組は、羽子板を作って「はねつき」をしていました。羽根を打とうとする顔は真剣です。しかし1.2歳児には難しくなかなか当たりませんが、振っていると羽根が羽子板にカチッと当たり、自分でもビックリ顔の場面もみられました。

 

れもん組はナイロン袋にシールを貼り付けて、自分だけの凧作り。「せんせー!見て!」「いっぱい貼った」と会話を楽しみながら作っていました。もも組も他の部屋のお正月遊びやままごとなどに一緒に参加させてもらい、異年齢児と関わる事で、良い刺激を受けています。3部屋とも、それぞれお正月遊びを楽しんだ一日でした。

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(幼稚園児との触れ合い)

また、ある時はテラスで遊んでいると、外で遊んでいる幼稚園児が気になるひよこ組です。テラスギリギリまで行って、座ってその様子を見ている幼児もいます。「おーーい!」と手を振ると、幼稚園のお兄さんお姉さんもテラスまで来てくれて、ひよこ組の相手をして遊んでくれます。小さい幼児を相手にするのに慣れている園児は、しっかり目線を下げて、優しく語りかけてくれます。幼保連携型ならではの光景だなと、微笑ましく見守っています。

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(室内ボール遊び)

幼児達が大好きなボール遊びをしました。もも組は、ボールをそっとタライや箱に入れる事を楽しんだり、投げて転がるのを追いかけたりしていました。そこで保育教諭が輪っかにナイロン袋をかぶせてバスケットのゴールかのようにして持ち、目標にしてみました。すると、最初は近くまで行き、背伸びしてボールを入れていましたが、Kくんが少し離れた所から輪に向かって「えい!」とボールを投げました。「うわー!凄いね!Kくん」と保育教諭に褒められているのを見た他の幼児が「ぼくも!」「わたしも!」と、輪に向かってボールを投げ始めました。ボール入れから、ボール投げへと変わり、目標に向かって投げる遊びへと発展しました。ボールを投げるフォームも上手で、勢いもあり保育教諭も「お~~!」と驚く一面でした。

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ボールを投げると誰かに当たってしまうこともあります。そんな時、幼児の投げたボールが保育教諭に当たってしまいました。そこで、本当は全く痛くないのですが、大げさに痛がるフリをすると、ボールを投げた幼児が寄ってきて保育教諭の頭をナデナデすると、他の幼児も数名寄ってきてナデナデしてくれました。優しい気持ちが育ってるなぁと嬉しく思う瞬間でした。幼いながらも、優しい気持ちや思いやりの心が育つ保育を心がけていきたいなと思いました。

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2021年1月1日 金曜日

明けましておめでとうございます。

令和3年も一日一日を大切に、楽しい保育を心掛けていきたいと思います。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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2020年12月27日 日曜日

 今年もあと残り数日となりました。ひよこ組の子供たちは寒さに負けず元気いっぱい遊んでいます。天気が良い日には陽の当たる園庭で、肌寒い日にはテラスの陽だまりと室内を行き来しながら楽しんでいます。この日は晴れたり曇ったりでしたが、風もなくテラスの陽だまりはポカポカと心地よく過ごせました。
ゴザの上ではYくんとHくんがままごとの食材を並べて「○○できましたよ~」「○○ください!」とやりとりを楽しんでいました。そこへOちゃんがひもをつけた箱の中に食材を入れてやってきて、2人と一緒に食材をお皿に入れたり渡し合ったりし始めました。

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 そしてまた1人Rちゃんも仲間入りしてきたので、スポンジ積み木を持ってきてカウンターテーブルのように置いてみました。するとその上に食材をお皿を並べ始め、「いらっしゃいませ~」とお店屋さんが開店しました。「はい、できましたよ」「○○はジュースがいいでーす」などとそれぞれが口々に言います。そのうちにRちゃんがブロックに食材を当てて「ピッ!100円です」と渡し始めました。どうやらレジのつもりのようです。それを見た他の幼児たちも、ブロックを探して持って来て「ピッ!10円ですよ」「ピッ!50円」と金額を言い始め驚きました。以前幼稚園児たちのおかいものごっこに少しだけお邪魔したことがあり、その時の年長さんとのやりとりを覚えていたのでしょうか。

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 そんなやりとりの中食材が少なくなってくると「なくなっちゃったー」とRちゃんが言いました。「探してきてくれる?」と言うと、ひも付きの箱を引っ張って行き、食材を入れて戻ってきました。そしてその後ろには同じように食材を持って来たWちゃんも、「パンもってきたよ」と嬉しそうに言っていました。

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 気付けばお店屋さんにはたくさんのお客さんや店員さんが集まっていました。『どうぞ』『ありがとう』のやりとりがうまくいく時もあれば、一方通行で思うような反応が返ってこなくて怒ってしまったり、これは自分の!と物の取り合いや、ここは自分が座ってたの!と場所の取り合いもあります。その中でも自分の持っている物の中から1つ渡したり、自分が寄ってお友達の場所をあけてあげたりもします。

 幼稚園のお兄さんやお姉さんから刺激を受けながら遊びを学び、我慢したり譲り合ったりすることが楽しくなることだと気付き、共有していくことなのだと思いました。保育教諭の仲立ちも必要ですが、子供たちが自主的に遊びを見付け発展させていけるような環境作りや援助の仕方を工夫していこうと思います。

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2020年12月21日 月曜日

先週、金曜日にもちつきを経験した子ども達が登園してきて「先生、おもちお母さんにわけてあげたんよ」「お父さんがおいしいって言ってたよ」と嬉しそうに話してくれました。家庭に帰ってまた楽しいもちつきの余韻がそのまま表現できたようで、より一層子ども達の心に残る行事になったんだなと嬉しく思いました。懇談でも保護者の方から「おもちおいしかったです!」「楽しみに待ってたのにお弁当箱が空っぽで笑ってしまいました~それほどおいしかったんでしょうね」とお礼や感想をたくさん聞かせていただきました。ありがとうございました。

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今朝、干し柿を準備しているときりん組のTくんとDくんが近くに来て「何してるの~?ぼく干し柿好きなんだよね~」「いいなぁ~食べたいなぁ~」とキラキラした目とかわいい声で話し始めました。かわいいおねだりの圧に負けてちょっぴりお味見をしながらTくんDくんにも手伝ってもらいました。「こっち持ってて!今何個入れた?」と数を確認しながらせっせと袋詰めをしてくれました。

今日は終園式です。みんなが集まってる時は静かにしようねという約束で式が始まりました。最初、少し締まりがなかった子ども達ですが年長児が「はい!」と返事をしたり、素早く立ったりする姿を見て教師にも褒められ、小さい子も自然に真似をするので年長児は更に鼻高々でした。4月に進級して一つお兄さんお姉さんになるのは4月だけど、”年”が一つ大きくなるのは1月だよとお正月の話を古森先生にしてもらいました。鏡餅にお供えする昆布は”よろこぶ”、橙(だいだい)は”お父さん、おじいちゃん、ひいおじいちゃん、ひいひいおじいちゃん…・お母さん、おばあちゃん、ひいおばあちゃん、ひいひいおばあちゃん…と代々みんなが幸せに暮らしていけるように”等一つ一つの意味を教えてくれました。又、十二支の干支の話をしてくれました。ねずみ・・・赤ちゃんをたくさん産む、子孫繁栄 丑・・・車がない昔は田んぼや畑で働いてくれる 寅・・・賢くて自分で考えて動ける 卯・・・かわいく優しく見えるけど実は強い!前に向かって飛び跳ねていく 辰・・・神様、権力者、えらい 巳・・・大きくなると皮を脱いでどんどん大きくなっていく、自分で生きて行ける 午・・・丑と同じように田畑で力いっぱい働ける 未・・・仲間と一緒にいる、家族とずっといつまでもいられるように 申・・・頭がよくて神様のお手伝いをすることができる 酉・・・たまごをたくさん産む、商売繁盛 戌・・・利口で家を守ってくれる 亥・・・力持ち、又いのししの肉を食べると強くなれる、猪突猛進。 世界がこんな人たちでいっぱいになればいいなと願いが込められた十二匹の動物たちなんだそうです。へぇ~!と思って聞くのは子どもだけではなく教師も一緒です。古森先生の話を子ども達と同じような表情で聞き入っていました。

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冬休み中の約束「コロナや風邪に気を付けて、元気に遊ぶ、御節やご馳走を食べ過ぎない、知らない人についていかない、道路に飛び出さない、交通事故に気を付ける」これを守ってまた新学期に集まろうねと話をしました。

 

中国でコロナウイルスが流行り始めているとニュースになってほぼ一年が経ちます。未だに収束とはならず、早く収まってくれることを願うばかりです。しかし、今年はいろいろな新しいことにチャレンジできた年でもありました。すべてが”例年通り”とはならず一から考え直すことが多い一年でした。でもそれは私たちにとってとても良い学びになったし、子ども達にとっても新しい経験をたくさんさせてあげられたと思っています。残りの3学期も気を抜かず、学年の締めに向かってさらに楽しい生活ができるようにしていきたいです。来年もよろしくお願いします。

2020年12月20日 日曜日

厳しい寒さがやってきていますがそんな寒さにも負けず幼児達は元気いっぱい遊んでいます。ある日、体を動かすことが大好きな幼児達と様々な動きを取り入れて遊んでみました。まずはハイハイ競争です。何が始まるのか楽しみな幼児達は保育教諭の動きを見るとすぐに真似してハイハイのポーズをとっていました。そして「よーいどん!」の合図で勢いよくスタートし、笑顔でゴールにいた保育教諭の所までハイハイをしてきました。続いて腹這いやお尻歩きなど様々な運動遊びを楽しみました。研修で学んだことですがハイハイは良い姿勢を維持したりバランス感覚に優れた運動神経の良い子を育てるのに大切な基礎運動だそうです。また、腹這いも親指で地面を蹴って進むという行動が脳の発達に良いそうです。今後も保育の中で積極的に取り入れていきたいと思います。

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別の日、今度はリトミック遊びをしてみました。ピアノの音に合わせてぞうやカエル、ちょうちょ、カメなど幼児達が大好きな動物に変身していきました。ピアノの音をよく聞きながら音が速くなると走ったり遅くなるとゆっくり歩いたり音が止まると止まるなど保育教諭の動きもみながら幼児なりに判断している様子でした。今までにも何度かこの遊びをしたことがあるのでMちゃんは音楽が変わったり止まったりすると「ぞうさんよ!どっしーん」「かえるさん!ぴょんぴょんよ!」「止まる!」など保育教諭のようにみんなのお手本となっていました。

遊びが終わり、「楽しかったね」と声をかけると幼児達は笑顔で「楽しかったー!」と応じ、その笑顔に元気をもらいました。これからも楽しみながら体を動かすということを大切にし、寒い冬を元気な幼児達と一緒に乗り越えていきたいと思います。

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2020年12月18日 金曜日

 

今日は年末の一大イベント、子ども達もお楽しみ『おもちつき』を行いました。登園してきた子ども達はせいろから出る湯気に興奮し一気にもちつきへの期待が高まりました。

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そして、いよいよもち米が蒸し上がりもちつきスタートです。最初は大人がつきます。つきはじめると2階のテラスから「頑張れー。」「ぺったんぺったんぺったんこ」とたくさんの応援が聞こえてきます。そして、一番につき上がったおもちは、園長先生の手によりくるくる回しながらきれいな「鏡もち」が出来上がりました。その様子を見ていたAちゃんが「お正月のおもちだー。」と言って拍手がおきていました。

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「早くつきたいねー」「おなかがすいてきたー。」と待ちきれない子ども達はエプロンの準備も速い速い!!いよいよ子ども達のおもちつきの順番です。自分のつく番になってうすの前に立つとクラスみんなの応援もあり、きねを持つ手に力が入ります。O君は、きねを振り下ろすとおもちがきねにくっついて離れずびっくり!!みんなのヨイショ、ヨイショの掛け声に合わせてついていました。

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そして、今日は自分が食べるおもちは自分達でついて自分で丸めます。赤色、白色、よもぎにいももちの4種類です。「コロコロコロコロ、ペッタンペッタンペッタンコ。」と言いながら丸めてお月さまのようにまん丸にしてお弁当箱に並べます。特に、いももちはきれいなまん丸お月さまのようになっていました。

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そして、今回お家から持って来た自分のお弁当箱が子ども達にとって大切な宝箱のようになっていました。ついたおもちを丸めるためにお弁当箱を持って来る時は、この中にどんなおもちが入るのか楽しみでワクワク、ドキドキ。丸めたおもちを入れてからは宝箱が入っているかのように大切に部屋まで持ち帰っていました。

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いよいよ昼食の時間です。配膳では、その宝物の中から自分の食べたい分だけのおもちを取り出し、お雑煮やあんこで頂きました。ここにも子ども達それぞれに思いが入ります。年長児は全部で6個のお餅をもらったのですが、給食で何個食べるかは自分で決めます。家族にお土産を持って帰ってあげたい気持ちと今食べたい思いと、そして、あんこを付けておいしそうに食べる友達を見て揺らぐ気持ちと戦っている子ども達の姿がとても嬉しくもあり、可愛くもあり、楽しい時間となりました。得意げにその様子を話している子ども達の表情が目に浮かびます。今回のお餅つきでも5感を使って楽しんでいた子ども達、『餅つき』という日本の伝承行事のすばらしさを実感し、子ども達の心に残しておきたい体験だと思いました。