幼稚園の日記(ブログ)

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  2013年10月12日 土曜日

今日は天候にもめぐまれ、無事、運動会を終えることができました。午前中は青コース!午後の部は赤コース!体操のノリノリみかんでスタート!いつも以上に元気と笑顔いっぱいノリノリで踊りました。

続いての応援合戦でもやる気満々でどのクラスも応援の声が大きく、代表の子ども達は緊張している子もいましたが、堂々と役割を果たすことができました。 開会式では、副園長から年中さんの踊り「きみいろヒーロー」の歌詞を紹介してもらい、一人ひとりがヒーローになる一日になるよう、教師たちも全力で応援しようと身が引き締まる思いがしました。

      

             

 まず、年中さんのかけっこです。今年は一人ひとり自分で名前を言って走りました。転んでも走りきる姿がとてもかっこよかったです。 又、次の年少さんの踊り「ブルブルブルドック」もいつも以上に元気な歌声と踊りでとてもかわいかったです。

          

 ぴよぴよさんの親子の踊りでは、年長さんが待機そででうたをうたって、あたたかく見守る姿がみられました。 ひよこ組さんのかけっこでは、まだ入園していないお友達も加わって走りました。泣いてしまった子は、お母さんの応援で走ることができ、ほほえましく感じました。

      

 次の組体操では、自分たちでしっかりと数をかぞえながら一つひとつのポーズを決めていきました。ポーズが決まるたびに拍手をもらったことがとても嬉しかったようでした。 年少さんのかけっこでは、いつも1番になれなくてくやしがるAちゃんは、こっそりと2番の札の列に並んでいました。?

     

 年中さんの「力を合わせてデコジャンボ」では、気持ちが高まっていつも以上に転んでしまう子がいましたが、誰も泣かずに知恵を使って転がしたりおしたりしていました。

          

 年長の野球拳は、数日前から水線などを引かずに、自分たちで考えて移動をすることができるようになり、今日は本番なので、年長の教師はとにかくドキドキしながら見守っていました。ですが、その心配もよそに堂々とした演技を見せてくれました。

      

 ひよこさんの親子の踊りでは、親子一緒ににこにこで顔を見合いながらおどる姿がみられました。 年少さんの「まつりだわっしょい」は、Bちゃんの「みこしには鈴がついていたよ」の一言で今日おみこしに鈴がつきました。子ども達はそれがうれしくて、友だちと力を合わせてかついでいました。

      

 年中さんの踊りの「きみいろヒーロー」は、かっこいい衣装とお面をつけて登場!とにかく歌もうたいながら年長さんに負けないくらいに元気いっぱい、ヒーローになって踊ることができました。

            

 年長の鼓笛隊は、数日前に振りや動きをかえた上に、ラインを引かずに練習をしてきました。とにかく子ども達の自信がすごくて、それぞれのパートが一つになって演技をすることができ、胸がいっぱいになりました。

         

 未就園児さんのかけっこと綱引きにもたくさん参加してくれてとても嬉しく感じました。これから入園する子、卒園した子の種目は、今後も残していきたいと思います。 年長のリレーでは、いつも以上にバトンを落としてしまいましたが、全員がトラックを走りきることができました。負けたのがくやしかったクラスは、食事の後にバトンを落とさないように練習していました。

         

 最後のフィナーレの踊りでは、各クラスカラーのポンポンを持って元気いっぱいに踊りました。 今日の運動会で、改めて子どもの底時からを実感すると共に子どもを信じることの大切さを身にしみて感じることができました。子どものそこしれないパワーを自分達がしっかりと引き出すことだできるように日々の保育の課程を大切にしていきたいと思いました。