幼稚園の日記(ブログ)

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2020年5月7日 木曜日

長い休みを挟んで登園してきた子どもたちは、すぐに休み前の遊びの続きの“たけのこの皮遊び”をしていました。くま組のAちゃんは、連休中に家でも!隣のお家の方から頂いたたけのこの皮で、編んだ船を見せてくれました。それを見た年長児たちは興味を持って「やってみたい!」と新たに挑戦する子も出てきました。船は、一度要領を掴むと上手に編んでいくことができます。コツコツと編み進める子がいたり、なかなか要領がつかめず教師と何度も確認したりする子もいますが、その作業はとても地道で根気が必要なものなのです。ものづくりは、出来上がった作品のきめ細やかさや 完成度にその過程や人柄が読み取れるというのは、その通りだと感じます(笑) 子どもたちの職人魂の原石をたけのこの皮と向き合うことで磨いているようです。子どもたちは、そうとも知らず集中して船づくりを楽しんでいました。

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みんなが夢中になって編んでいると、M先生が休みの間にご近所の方にお願いして少し長めに大きく育ったたけのこを持ってきてくれました!!皮で遊んでいた子も他の遊びをしていた子も何事だとみんなが集まってきました。そこで丈が70〜80㎝もある大きなたけのこを縦に切ってみると…「わぁー!!」と歓声が上がりました。その中は、いくつもの小さなお部屋で区切られていて、まるでたけのこでできた、マンションのようでした。

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さて、このたけのこをどんな風に使って遊ぼうか、、、園長の元へ教えてもらいに行くと、まず長い筒状のたけのこを節ごとに切ってくれました。1番長い底の部分は「おちゃ〜?」と口々に言う子どもたち!湯呑みに見えたようです。その次はお皿、ひっくり返てしてみると桶のように見えたり、節2つ分に刃を入れて貯金箱のようになったり、たけのこ1本から様々なものができました。1つ1つ切るたびに「これはなに?」「次は何かな?」と興味津々で、ワクワクが止まらい様子で見ていました。中くらいの大きさのたけのこは、縦に真っ二つではなく!中心をずらして2つに割りました。それにより、少し深めのお皿が繋がり、もう一方は浅いお皿が繋がっていました。「深い方は、水が入るからお花を挿したり?浅い方はお料理を並べてみるといいよ。」と園長に教わった子たちは、「なるほど!」と自分のイメージが繋がって早速それを使って何やら作り始めました。色水を作ってそこに花びらを浮かべたり、花を摘んで水を入れたり、自由自在に遊び始めました。中にはそうめん流しづくりをする子もいました。また、明日以降もたけのこ遊びは続きそうです。

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さらに今日は、園長のアイディアでたけのこ運びゲームも行いました。長いたけのこを、2人1組で肩に担いだり、抱えたりして、大きなたけのこをバトン代わりに運ぶ競争です。思いつきのその遊びですが、なんとも一生懸命な子どもたちのたけのこを抱える姿、思わず笑顔になってしまうとっても楽しいレースができました!!

長〜いたけのこをふんだんに使って1日中楽しみました。

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そして連休中にもう一つ子どもたちが気になっていたものがあります。それはプランターの苺です。休み前の土曜日にカラスにつつかれないように、苺農園にしてくれていたことに気づいた子どもたちは農園へ入って、赤くなった苺を朝一番に嬉しそうに数えていました。青コースも苺が実った噂を聞きつけ、みんなで並べて数えてみることに!休み中に収穫できたものも合わせてその数なんと40個以上もありました♪それをみんなで分けて1クラス3個ずつの苺を味わっていただきました。

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最後になりましたが、また善意の輪が広がり保護者の方から手作りマスクを頂きました。きちんと消毒もして下さり、包んで下さっています。皆様からの温かい心を受け取るたびにとてもありがたく思います。心より感謝申し上げます。このマスクも含めてメールで希望された方々に分配させて頂きました。大切に使用してください。又、同じ柄のものもありますので、必ず名前を記入してわかるようにしておいてください。

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ゴールデンウイークあけの今日も、屋外遊ぎ場では子どもたちの元気いっぱいの声が聞こえてきました。かけっこや色水など、自分がやりたい遊びをしている中で、らいおん組のHくんが楽しい遊びを始めていました。「何をしているのかな?」と見ていると、フープを3本組み合わせて球体の家を作っていました。Hくんはその中に入って、「一人で作ったんよ。」と周りにいた友達や教師に自慢げに言いました。Hくんが作った家を同じように作ってみたくなった同じクラスのTくんがフープを持ってきました。教師と協力しながら、同じように作ろうとしていたTくんですが、なかなか上手くいきません。Hくんからの「真似をしたらできるよ!」と言うアドバイスをもらいながら、どうにか完成させました。Hくん・Tくんは、作った家に入って楽しそうに遊んでいました。

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そして、教師たちも新しい遊びを考えていました。教師たちがその準備をしている様子をすみれ組のKくんが何が始まるのか、わくわくしながら見ていました。教師から「浸し染め」ができることを教えてもらったKくんは、「やってみたい!!」と言って、教師と一緒に挑戦です。キッチンペーパーを何度か折って、青・赤・黄の絵の具に浸していきます。浸し終わると、Kくんはゆっくりとペーパーをひらいていきました。すると、色がにじんで広がって模様が浮き出たペーパーを見たKくんは、「カラフル~!」と言って教師に見せました。今日の遊びを通して、身近な道具を自由に使って遊び始める子どもたちや自分が感じたことを言葉で伝えることのできる子どもたちの姿を見ていると、「さすが、みつばっこだな」と感心しました。子どもたちの気付きを大切に明日からの保育をしていきたいです。

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