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2019年6月16日 日曜日

6月になってもなかなか梅雨入りのたよりが無い松山地方、水不足は心配ですが、おかげで子ども達は毎日木陰やテントの下、風通しの良い場所を選んで外遊びを楽しんでいます。

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さて、室内ではこのところ新聞紙や大きめの段ボールの箱を使った遊びが人気で部屋の中はびりびり破いた新聞紙でいっぱい、まるで新聞紙の海です。

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先日は段ボールの箱に新聞紙を沢山いれてお風呂ごっこをしたり段ボールを繋いでトンネル作りをしたりして遊びました。本来狭いところが好きな子どもたちは勢いよく箱の中に飛び込みにっこり!段ボール箱のトンネルの中を這って出てくるときには「ばぁ~」と笑顔でくぐっては繰り返し遊んでいました。

自分専用の一人で箱に入るのが好きな子もいれば1つの箱に2,3人が入ってくっ付き合ったりじゃれ合ったりしながら中でちぎった新聞紙に埋まって「きゃーきゃー!」歓声を上げている子達もいて反応は様々ですが本当に楽しそうでした。

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そんな時、突然窓から強い風が入ってきて畳の上に落ちた新聞紙がスーッと集まったのです。それを見た2歳児のMちゃんが「あ!風さんがうごかしとるー」とつぶやきました。

そして窓の近くに吊るしてある子ども達が作ったカエルがゆらゆら揺れているのを指さして「あのカエルさんもうごきよる!たのしそう!」といいました。

その言葉に保育教諭達は「ほんと!カエルさん動きよるねー!楽しそうやねぇ~」と共感しつつも、その感性に驚きそして嬉しくなりました。

それからぱったり風が止んでカエルは動かなくなりました、そこで今度はうちわを出してみました。そこらあたりの新聞紙をうちわであおいで部屋の隅に集めたり振りまいて飛ばしたりしてパタパタ!そして皆でカエルの下に行ってはパタパタ!自然の風とうちわの風の両方の心地よい風を感じながら遊びは続きました。

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一方外では運転手の古川さんが自分で育てた枝豆の苗を小さな畑に植えてくれました。近くで作業をじーっと見ながら水やりのお手伝いをしようと待っているとAくんが「あれ!お水がピンクいろ!」とつぶやきました。皆が「え~??」とバケツを覗くとそこにはピンクのゾウさんのじょうろが1つ入っていてどうやらその色が水に反射して全体がピンク色に見えたようでした。

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A君がじょうろを引き上げるとバケツの水は透明になりました。それを不思議に思ったA君と子ども達はそれから何度もじょうろをバケツに入れたり出したりして不思議を体験したのでした。

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自然や物とのかかわり、日常の遊びの中で見つけた小さな発見、2歳の子どもの気づきやつぶやきが楽しくて保育教諭達にとって毎日が感動なのです。

5感をフルに使って遊び、生活している子ども達に負けないように私達も日々感性を磨いて行かなくてはと思っています。

 

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