幼稚園の日記(ブログ)

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2008年10月31日 金曜日

 「年長フロアーはアイディアいっぱいのレストラン!」 

ぞう組 原田寿子  くま組 村田 麻美  きりん組 山田 美和

 本日は第45回放送教育研究会四国大会 愛媛大会が三葉幼稚園で行われました。会場園となった本園では、8クラスが公開保育をし、四国4県から来られた保育所、幼稚園の先生方150名ほどが保育を見て協議をされたり熱心に研修をされました。子どもたちは登園するなり、戸外でリレーや泥団子作り包丁ままごとや木工遊びなどを楽しんでいました。また、わらあそびでは、慣れた手つきでわらをない、ぞうりを作ったり、カタツムリや、リースを作ったりとじっくりと遊ぶ姿が見られました。

 一方、年長組フロアではそれぞれのクラスがアイディアいっぱいのレストランを開きました。

 ぞう組の「レストランエレファント」では、オムライス、うどん、そばなどのメニューがありました。ところが…1番、最初に来たお客さんから「ビールをください。」との注文があり…子どもたちは目をまん丸くしながらも「ビールはありません。」ところがお客さんもしたたかで「コロッケにはビールでしょう。スーパードライにしてください。」ついに「かしこまりました。」と答えたウエイトレスさんはビールを調達したのでした。ビールはマクドナルドのカップに綿を入れ、ビールの泡に見立てていました。

 くま組ではハンガーや串団子が売られているハッピーレストランのほかにテラスで三葉銀行を開いていました。今までにない忙しさの中、三葉銀行では次々と手作りのキャッシュカードを使ってお金をおろすお客さんのために、お金作りがフル回転!忙しさの中でも笑顔あふれているくま組の子どもたちでした。

 きりん組ではテレビ視聴を全員でした後、それぞれの役割に分かれて開店準備を進めていきました。店長からの「準備できましたか。」との声に「オッケーです。」との返事が…いざ、オープンすると次々と来るお客さんとの会話を楽しみながらにこにこ笑顔で接するきりん組の子どもたちでした。

 3クラスがそれぞれのアイディアを話し合い、友達や教師と共感したり、共有したりしながら進めめているレストランごっこは来週も楽しみです。

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 「年中」

ひつじ組 日野 美雪  ぱんだ組 小倉 彩子  ぺんぎん組 丸山 利夫

 ひつじ組では昨日から始まった温泉行きのバスでのお迎えを張りきってしていた子どもたちでしたが、バスが壊れて何度も直しては迎えに行く姿が見られました。道後温泉ごっこには年少さんや研究会に参加されていた各園の先生方も巻き込んで遊んでいましたが今日は日ごろおとなしいMちゃんが店番をすることになりました。Mちゃんは何とか温泉に来てほしくて桶とタオルを持って勇気を出して「温泉に入りませんかー。」と参加した先生に声をかけたのには感動しました。

 ぱんだ組ではたくさんのお客さんで緊張している姿が見られましたが「いらっしゃいませー。いらっしゃいませー。」と大きな声で呼び込みをしたり、買いにきたお客さんにも「カルピスがお勧めです。」「ぶどうジュースがおいしいですよ!!」と勧めたり、そんな会話のやり取りに少しずつ緊張もほぐれてきたようでした。

 ぺんぎん組の子どもたちは、大人のお客さんが来たことで張り切っていました。ラーメン屋のY君は、「ラーメン食べませんか。」と呼び込みに大忙しでした。たくさんのお客さんが訪れて今までで1番の賑わいだったラーメン屋さんでしたが、以前課題であった調理場の清掃はしっかりとできていました。くじ引きやさんは少し緊張している様子でしたが恥ずかしがりやのR君が「くじ引きしませんか。」と大きな声で呼びかけたことがきっかけで、活気づき、当たりが出ると鈴を鳴らして「大当たり!!」とお祝いする姿が見られました。八百屋さんの女の子たちはお客さんが来ると「いらっしゃいまっせ。何にしますか?」と聞いて商品の売れたことをとても喜んでいました。

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 「年少」

  たんぽぽ組 吉本 多恵子  ひまわり組 中村 理香

 今日はお客様が大勢見られるということで、教師たちはドキドキ、緊張感いっぱい!一方子どもたちは普段通り、いえ、それ以上に何だかとても嬉しそうな表情で張り切っているように見えました。

 たんぽぽ組では朝早く来た、S君、Yちゃんは早速エプロンと三角巾をしてパン屋さんの店員になっていました。お客様に早速「いらっしゃい!いらっしゃい!」と声をかけていく姿が見られました。

 また、昨日木工で看板を作ったY君は、今朝も1番に木工コーナーへ出かけ金槌の勢いのよい音を響き渡らせながら職人のように釘を打っていました。

 さてドングリのプロジェクター視聴では今日は、特別大きなスクリーンでまるで映画館に入ったような気分で、あまりにウキウキ嬉しかったのでしょうか。大好きなカブトムシやちょうちょ、せみが出てくると思わず「ミーンミーン、ツクツクボーシ!!」と言って泣き真似をしたり、バッタが出てくるとスイーッチョン、チョンチョンスィーチョン!と歌い始めたりする姿が見られ、少しハラハラドキドキする場面もありました。

 ひまわり組のAちゃんはお金を作って年中組の映画館に行ったりお菓子を買ったり楽しんでいました。そして、もう1つどうしてもほしいものがあったのですが財布の中を見たAちゃんは10円しか手元にないことに気づき困ってしまいました。それを見ていた年長のRちゃんが「大丈夫。お金がなくなったら銀行に来たらいいよ。」と一緒に行って、キャッシュカードを作ってくれました。そのキャッシュカードを持ってAちゃんはうれしそうに三葉銀行へ行き「100円ください!」と言って出てきたお金を持って再度買い物に行きました。しかし、代金は300円、「300円やったけん、あと100円が2枚足りんかった…。」と言って帰ってくると「もう一回このカード使えるんですか?」と銀行屋さんに聞いて、300円を持って目当ての物を買いに行く姿が見られました。他のところでも、レストランや温泉など異年齢児と楽しんでかかわることができていました。

 今飼っているあおむしも今日の日を待っていたかのように今朝サナギからチョウになりました。登園してきた子どもたちは「チョウになっとるよ!」「でもまだ飛ばんね。」と会話していました。今日は夜うまれるチョウがどのようにサナギから変身するのか『チョウ』のDVDを視聴しました。R君は「あっ!サナギの殻が割れよる!もう少しで出るよー。」など興味を持って見ていました。そして、子どもたちが降園した後、2匹目のチョウが誕生しました。また、新しく黒色の幼虫も仲間入りしました。これからも子どもたちと成長を楽しみに育てていきたいと思います。

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2008年10月30日 木曜日

 今週に入って年中さんの温泉、映画館、くじびき、そして年長さんのレストランへと出かけていきました。楽しいひとときを過ごした2日前の事です。年中さんのフロアーで遊んでいた時の事、「先生、下へ行っていい?食べ物やさん、やりたいんよ」とH君。しばらくして帰ってみると、なんとたんぽぽ組では、「パン屋さん」が始まっていました。粘土グループと廃材グループに分かれ、せっせとパン作りをしていました。廃材グループの子達は、「そうだ、おそばも作ろ!」などと言いながら、それは楽しそうに、そして忙しそうにみんなが動いていました。そのなかで「看板がいるね」とY君。すると「字がかけんのよ」とH君。「どうする?」そんなやりとりを聞いていたR君が白い紙にマーカーでさらさらっとR君オリジナル文字で看板をつくり、椅子に貼っていました。その看板は、とても心温まるものでした。

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 そして次の日、ダンボールに絵を描いたY君は、新聞紙で剣を作るとダンボールの後ろに貼り、プラカードのようにしました。持てるようにと考えたのです。「すごいね」みんなが拍手をしました。しかし、それを手に持つと柄の部分が折れてしまったのでその看板は、本棚に貼る事にしました。

 そして、今日、Y君は、登園するとすぐ、木工コーナーで何か一生懸命、作っていました。「できた!」にこにこ顔で持ってきたもの、それは、なんと、木工の看板でした。昨日、できなかった事を「どうしたらいいかなぁ」と家で一生懸命、考えてきたに違いありません。その木工の看板にパステルで絵を描いたY君は、パンを並べている台の横にそっとおいていました。3歳児とは思えないその発想と行動に驚きと感動、何とも言い表せられないいとおしい感情に教師達はこみ上げてくる熱いものを感じたのでした。そして、その看板のそばでは、ナイロンのエプロンと三角巾をしたかわいい店員さん達が並び、「いらっしゃいませー何がいいですか」ただそれだけのやりとりを楽しんでいるようですがそれは年中さん年長さんのそのままの言葉でした。年長さん年中さんの姿から学んだかわいいごっこ遊びが発展しつつあります。イメージして考える。それを実際に様々な形や言葉で表現するという事のすばらしさを実感しました。明日はまた、年長さんや年中さんのレストランとお店屋さんに行きたいと張り切っている子ども達。明日は、また新たな発見と、感動を与えてくれるに違いありません。教師は、このぐんぐんのびゆく子ども達を見守り、応援していきたいと思います。

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 「いっらしゃませ。何名様ですか?」お客さんが入ると案内係のウェイトレスが出迎えるきりんレストラン!今日は、ちゅうりっぷ組からかわいいお客さんが大勢、来てくれました。きりんレストランのはじまりは、新聞紙をくるくると巻いて、海苔巻きを作ったR君を見た友達が「海苔巻き屋さんみたい」と言い、その会話を聞いていたM君が「いいこと考えた、レストランにしよう」と周りの友達に誘いかけたことがきっかけでした。その日から箱やカップ等の身近な素材を利用して次々と品物を作っていきました。「私は、サンドウィッチを作ろう」「ぼくは、やきそばを作る」と張り切って作ったり・・・「看板もいるやろう」「メニュー表は、どうする?」と友達同士で相談したり・・・と目をキラキラと輝かせてすすめていく姿がみられました。また、家庭に帰ってから「レストランのメニューは何がいいと思う?」とお母さんに相談したり、必要な材料をおじいちゃんやおばあちゃんの家に行って集めたりと家庭をまきこんでレストラン作りを進めていきました。生活経験を生かしながら役割を分担してレストランごっこはすすんでいますが・・・自分の思いや気持ちが通らなくなるとトラブルが発生し、それを見た女児達が「明日のテレビは、わたしのきもちがあるからそれを見たらいいんやないん」と提案する姿もみられています。子ども達は、環境の一部として、テレビを視聴することで間接的な体験や知識をためこんだり、生活経験に重ね合わせてイメージしたり、経験してきたものが確実なものになったりしていると思われます。案内係、運び係、注文係、料理係、レジ係と色々な役割を決めた子ども達は、それぞれの役になりきって楽しんでいます。文字が読めない小さな友達の為にとK君は、ディスプレイを考えたり、レジ係のAちゃんからは、ポイントカードの案が出たりとどんどんイメージも広がってきています。みんなで協力しながらすすめている、きりんレストランに一度、来てみませんか?素敵な店長もいますよ。それでは、みなさんのご来店を楽しみにしています。

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「ミニソフトバレー」

 「フレーフレー三葉!」今日は、中予私立幼稚園PTAのミニソフトバレーボール大会でした。朝、子ども達に見送られて、ミニソフトバレーボールサークルのお母さん達は、子ども達手作りの応援幕を持って、いざ試合会場へ!今年のミニソフトバレー部員は人数が少なく全員出場フル回転!大奮闘でした。結果は、1勝1敗。おつかれさまでした。三葉のお母さん、子ども達に負けないようにミニソフトバレーで楽しく、友達づくり、ダイエット、若さと美容、健康に一緒にしませんか?来年の優勝を目ざして!入会、お待ちしています。

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コメント (「あったか?い手づくりのかんばん」 たんぽぽ組 吉本 多恵子  「きりんレストランは、大忙し」 きりん組 山田 美和                                            はコメントを受け付けていません。)

2008年10月29日 水曜日

『あおむし』

 以前からホームページで話題になっていたように、10月16日にひまわり組にあおむしがやって来ました。幼稚園の菜園のブロッコリーの葉っぱで育ったあおむしですが、飼いはじめた翌日6匹のあおむしがサナギになりました。そこで、図書室に行って図鑑を調べ、サナギからどんなふうに蝶になるのか調べた子ども達は、「図鑑のサナギは木にくっついているのに、この中には木がない!木を集めてこんといかん!」とあおむしが住みやすいようにケースの中も作っていきました。

10月25日の土曜日、子ども達が休みだったことが残念でしたが、4匹の蝶が誕生しました。休み明けの月曜日、飼育ケースを覗き込んだR児が、「蝶がおる!何で!?」「あっ!蝶が生まれたんや!」と大喜びして友達と大騒ぎ、頭をくっつけ合って覗き込んでいました。そして、Aちゃんの「図鑑にはちょうちょさん、花の蜜を食べるって書いとったけど、ここにはないよ。」というつぶやきに、他の子ども達が「花とってきて入れようか・・・。」「でも、幼稚園の花は取ったらいかんよ。」などと話し合った結果、「ちょうちょさんは、やっぱりお空に逃がしてあげよう!」と決まりました。

10月27日 晴れた大空に4匹の蝶が空高く飛んでいく姿を見あげた子ども達は「わぁ!!元気でね!」「すごい!!飛んだよー!」と感動していました。それから後も次々やってくる別のケースに入れているあおむしにもえさを替えたり、お掃除したり楽しんで世話をする姿が見られました。昨日は「キャベツがなかった!」ということで代わりに白菜を持ってきたR児。白菜をケースの中に入れてからしばらくすると、ほとんどのあおむしがケースのフタのところにあがってきてしまったのです。えさの白菜の上には1匹もいません。それを見て、「もうすぐサナギになるけん、上に登ったんよ!」と話していたのですが、R児が「でも、おかしいよ!大きいあおむしがサナギになるのに赤ちゃんあおむしまで登っとる!」と気付いたのです。「あおむしは白菜が嫌いやったんよ!」「じゃあ、あおむしみつけたところのブロッコリーの葉っぱ採ってこよう!」と言って、みんなでブロッコリーの葉っぱを採ってきて入れ替えました。すると、どうでしょう。あおむし達はすぐに葉っぱのところに来て、バリバリと食べはじめました。子ども達は、ここでも気付きと発見がありました。子ども達の生き物に対する温かい気持ちも育ってきています。

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 『ぺんぎん組のお店屋さん』

 ぺんぎん組には”ラーメン屋さん”、”くじびき屋さん”、”やおやさん”の3つのお店屋さんができています。。年長児がお店屋さんごっこをはじめたことで刺激を受けたぺんぎん組の子ども達が、早速お店屋さんごっこをはじめたのです。しかし、お客さんがなかなか来ずに思うようにいかなかったのですが、今日はたんぽぽ組さんがひつじ組の”道後温泉バス”に乗ってひつじ組さんの温泉にやって来た後、ぺんぎん組に立ち寄ってくれました。ラーメン屋さんの子ども達は、大急ぎでラーメンを作りますが、大混乱で調理場がめちゃくちゃになっていました。「こんなに散らかったお店はお客さんが来んわい!」とAくん。「きれいにせないかんね!」とMちゃん。お客さんを迎えるためにお店をきれいに準備して待たなければと悟ったラーメン屋さんの子ども達でした。

 また、くじびき屋さんでは当たりくじの景品のことでもめていました。Yくんはくじびき1回に2個の景品を渡そうとしていたのですが、それに気付いたSくんが「1個やないといかん!」と言い合いになりました。今まで誰かに言われるままに動いていた子ども達も、しっかり自分の考えを出せるようになり、お互いの意見を出し合いながらお店屋さんごっこを進めはじめたのです。しかし、もう1つ、お客さんに嫌な思いをさせないようにするという心遣いがそこに必要なことも分かってきたようです。

 やおやさんは野菜作りを楽しんでいます。野菜は田舎からトラックで運んでくる新鮮なものばかりだそうです。お客さんに買ってもらえるように、呼び込みを頑張っている姿が見られました。年長児から様々な刺激を受けて知恵を蓄えているぺんぎん組の子ども達。あさってはたくさんの大人のお客さんがみえることになっています。どんなお店屋さんになるか楽しみです。

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 『ハッピーレストラン』

 くま組ではつくってあそぼの番組をきっかけに、レストランごっこがはじまって約2週間が経ちました。バーガー、団子、ジュースの材料作りからスタートして、先週の金曜日には子ども達が話し合って自分達でバンダナと廃材を持ってくるようにメモを書いて持ってきたことで、月曜日から本格的なレストランごっこになりました。毎日子ども達のイメージが広がっていくなか、接客することで必要なものにも気付いて用意したり、それぞれの品物を協力して作ったりする姿が見られています。

 昨日はSちゃんが「食べ物屋さんの入口には見本のメニューがあるよ。」と言ったことで、全部のメニューを作って展示しました。そして、Yちゃんが「レジのところもレシートがないけど・・・。」とKちゃんに言うと「やったらレシート持ってきたらいいやん!」と提案をしました。また「銀行のカード作ったけど、お金作るところもできてないよ!」とRちゃんが気付きました。

 このように、昨日、また新しい案が出て課題をもったまま今日を迎えました。「先生持ってきたよ!」と数人の子どもが家から買い物をしたレシートを持ってきました。「でも、お店の名前が違う。」とAちゃんが言うと「ハッピーレストランって書こうや!」とYちゃんがレシートをロールの紙に貼っていって、名前を1枚ずつ書き替えました。それを丁寧に巻いていくとレシートができました。レシートが出てくる機械は廃材を使って本物のように作りました。「先生はダンボール持ってきたよ!」と私も用意したダンボールを出すと「銀行作るんよね!」とMちゃんが言って銀行作りがはじまりました。銀行はガラス張りというイメージがあるようで、ナイロンを広げてガラスを作りました。そのなかの作業で、セロハンテープを切って渡す人、テープをうけとって貼る人がいて、きちんと流れ作業をしていました。Kちゃんがどうしても自動ドアにしたいと思うのですが、良い案が思い浮かびませんでした。すると、Yちゃんが「なんか引っかけて動くようにしたら?」と言ったことで、ここは教師の出番と私が両側にロープを張って、それにダンボールを引っ掛けると自動ドアが完成しました。両側に一人ずつ立って、ドアの前に人が立つと「ウイーン。」と言ってドアが開くしくみになっています。それを交代で何人もの子どもが楽しんでいました。看板はMちゃんが習字のように一文字ずつ丁寧に書いていき、まわりで見ていた教師達から思わず拍手が起こりました。明日は、「銀行の中を作る!」と言って張り切っています。

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コメント (「あおむし」・「ぺんぎん組のお店屋さん」・「ハッピーレストラン」  ひまわり組 中村理香・ぺんぎん組 丸山利夫・くま組 村田麻美 はコメントを受け付けていません。)

2008年10月28日 火曜日

 1ヶ月前にDVD視聴で「やおやさん」を見たことをきっかけにぱんだ組であめやさんが始まりました。昨年年少時の経験もありすぐに呼び込みに行ったり、売り買いを楽しんだりする姿がみられました。小さなあめやさんがだんだん広がっておかしやさんになりラムネやチョコレートなどたくさんの種類のお菓子ができました。女児数名だけのごっこあそびがどんどん広がっていき男児の間では、おそばやさんやジュースやさんが始まりました。そして、Rくんの「DVDも見れるけん映画館にしよう」という一声からクラス全体でのごっこあそびが始まりました。その中でレジをする人、チケットを売る人、映画館の案内人、ジュースやさん、おかしやさん、ポップコーンやさんに分かれて必要なものを考えながら作っていく姿が見られました。 「レジにはカード通すところもあるよね」「ピッってするところもあったよね」「お金おくところもいるよね」とお買い物に行った時にしっかり見てきたレジもできました。次々にアイディアがひらめいていきました。映画館では、積木をせかせか運んできて、自分たちが、座りながら「ここやったら見えるよね」「ここに座ったら目が悪くなるやんか!!」と言い合いながら座る場所を考えていきました。映画館は暗いけん、暗くしようや!!という案にごみ袋を使って、暗くしたり、ダンボールで囲い、飾りもつけました。毎日次々と準備は進められていきます。映画館の名前も決めようということになり「わくわくぱんだがいい」「ドキドキさん」などいろいろ案が出ましたが、みんなで話し合った結果「えみふるぱんだ」に決定しました。「エミフル」には何でもあるから…という理由からでした。早速看板づくりも始まりました。

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年少さんやひよこさんが、今日は遊びにきてくれ、えみふるぱんだは、たくさんのお客さんでとてもにぎわっていました。その中で問題点も次々でてきました。なかなか売れないおかしやさんをどうするか、映画館の中でのルールも決まりました。明日からも子どもたちのアイディアがたくさんでてくるでしょう。又どのようになっていくかが楽しみです。

 そしてぞう組では今日から「レストランエレファント」がいよいよオープンしました。昨日まで、開店する為に必要なものを作って揃えてきましたが、いざオープンしてみると一度に沢山のお客さんが来てくれて、自分が考えていた以上に品物を作ることが大変なことに気付いたようです。レジ係が4人もいたのにボーッと立っている暇もなく、品物作りにまわったり、お客さんを誘導して注文を受ける係りに進んでなったりしていました。その中で、Kちゃんがちょっぴり疲れた様子のI君に「ひつじ組のお風呂でも入ってこんけん」と声をかけるとA君が「わかった、I君、一緒にお風呂入りに行こう」と言ってお金を作り、ひつじ組へ行きました。約10分後二人は、笑顔で帰ってきて「あったかくて、いいお風呂やった」と報告してくれました。又、K君は「こんなに料理を作るのが大変だとは思わんかった。すっごく忙しかったね」と一日を振り替える姿も見られました。明日は、料理の内容ごとに仕分けをしたり、作る人を増やしたりしていくという相談がまとまりました。みんなで考え、いかにお客さんを喜ばせていくかがこれからの課題です。

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コメント ( 「えみふるぱんだとレストランエレファントの紹介」                               ぱんだ組小倉彩子ぞう組原田寿子 はコメントを受け付けていません。)

2008年10月27日 月曜日

今朝は吹く風が冷たく感じました。幼稚園の桜の葉やイチョウの木も色づいてきて秋がすこしづつ深まってきているようです。

先週から始まったわらのコーナーに今日は年長のぞう組が集まり縄を作っていました。何日か続けて縄のコーナーにいたTちゃんやS君達は手のひらをこすり合わせて上手に縄をなうことが出来ていました。 縄作りは手のひらをこすり合わせる時の力の入れ具合と両手が離れないように手をずらしていくコツをつかむまで時間がかかり年齢差や個人差はありますが、何度もしていくうちに出来るようになってきます。

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年少さんには少し難しそうでも教師の側で見ていると少しづつ作り方がわかってきて以外と早くできる様になりますし、年長になれば縄を作ってそれを使って、わらぞうりも出来る幼児もいます。  今日は縄をのばして長くしていたので何を作るのか楽しみにしていると2階からホールに上がる階段の壁に電車と線路を作って貼っていました。 まだ作っている途中ですが明日から皆で続きを作っていくそうです。

ひつじ組では「おんせんごっこ」をしたいという男の子達が集まって先週から「おんせん作り」をしていますが名前を「どうごおんせん」とつけて1学期にテレビでみた「しんぶんおふろ」をもっと大きくしました。 しかしごっこ遊びをするためにどんな物がいるのか分からない幼児もいたので、二日間のお休みの間に買い物に行ったり、温泉に行ったりすることがあれば「お店の様子を見てきてね」と話しておくとS君は買い物で見たレジスターを作っていました。引き出しがでてきて中にはお金が入っていたり卵パックがボタン、保存されるレシートが巻いてあるとこも作って数字も書いてありました。 レジを通す時バーコードを読み取る機械もあってそれを使って遊ぶ姿も見られました。

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又、遊びに来てくれた年少jに「お金がないならここでつくっていいよ」と教えたり「はいどうぞ!」といって桶とタオルに見たてたものを手渡すほほえましいやりとりが見られました。

今週はテレビ視聴から始まったお店やさんごっこが園全体に広まって楽しい遊びが展開されていきそうです。

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2008年10月24日 金曜日

 朝バスの中では、昨日の遠足の出来事を楽しむように、口々に話をしていました。

 今日も雨の降りそうなお天気でしたが、園庭ではいつものように子どもたちは元気いっぱい遊んでいました。さくら組では、何人かの子どもたちが室内で作品づくりをしていました。そこへ、くま組のM君がやってきました。「先生ちょっと、ちょっと来てみて。」と、小さな声で言われた私は、何人かの子どもたちを誘ってM君について行ってみました。くま組に着くと、[ハッピレストラン]ができていました。年少さんがいきなり来たことで、くま組さんはとても驚き、「まだ準備ができてないんよ。」と、困った様子でしたが、すぐに、「すぐ作るけんね。あっちに回ったら入口があるけんね。」と言って案内してくれました。室内に入って注文するのではなく、窓を開け、廊下から注文するという、ドライブスルのようなレストランでした。メニュはたくさんあり、子どもたちは、「迷うね。どれがおいしいんかな?」や、「本当にもらえるん!!すごいね。」と、とても楽しんでいる様子でした。注文すると・・・。「お金持っとるん?100円なんよ。」と言われた年少さんは、はっと気付き、部屋に戻ると早速お金を作りました。お金を作った子から急いでくま組に行くと、注文していた商品がすでにできていました。もらった子どもたちは、とても喜んでクラスに戻ると、みんなに見せてまわっていました。

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 まだ準備段階ではあった[ハッピレストラン]ですが、さくら組の子どもたちは本当に楽しんで買い物をすることができていました。そして、くま組さんの[ハッピレストラン]を見たことで、お部屋に戻ると、N君が「さくら組も、くま組みたいなお店屋さんがしたい。」と言って、机を動かしたり、レジの位置を決めたり、部屋を片付け始めました。

 今日は場所のセッティングで昼食の準備になり、片付けになりましたが、「また月曜日にどんなお店にするのか考えてくるね。」と言って、来週への期待を持って降園しました。

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2008年10月23日 木曜日

 今日は、何日も前から楽しみにしていた遠足でした。昨晩からの雨で行けるかどうか心配しましたが朝には、雨も止み時々、雲間から陽射しも見える中、貸切のバスに乗ってとべ動物園に着きました。アンパンマンバスが動物園のゲートをくぐると子ども達の大歓声が響き、期待している様子が伺えました。

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動物園では、副園長から雨上がりの動物園では、動物達がとても元気にみんなを迎えてくれていること、みんなで楽しく過ごすためには約束事があることなどを聞いて出発しました。期待を胸に歩き始めた子ども達からは、「あ、ペンギンがたくさんおるよ」「フラミンゴの足は、長いね」など色々なつぶやきが聞かれました。ペンギン舎では、氷の上にたくさんのペンギンが横に並んでみんなを迎えました。アフリカストリートに入るとライオンが子ども達を見ながらオリの中を行ったり来たり動きまわっていました。間近でみることが出来、子ども達は、大興奮・・・

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 そして、みんなが楽しみにしていた、お昼の時間。「やったーお弁当やー」「今日は、特別のお弁当なんよ」と嬉しそうにお家の方が心を込めて作って下さったお弁当を食べる姿がみられました。ぞうがりんごを食べている様子を見ていたひよこ組のSちゃんは、お弁当に入っているりんごを「ぞうさんにあげてきていい?」と言ってくるかわいい姿もみられました。トラ舎では、最近、動物園にやって来たホワイトタイガーを見た年長児の「背中とお腹の色が違うね」との発見があり・・・ゾウストリートでは、教師が投げた餌が溝に落ちてしまいました。それを長い鼻で拾い取った姿を見た年中児の「ぞうの鼻は、すごい長いね」との驚きがあったり・・・ヒョウ舎の透明ドームから間近に見えたヒョウを見た年少児の「こっちを見てる」とちょっぴり怖がる様子がみられたりと様々な表情がありました。

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 雨上がりの動物園では、たくさんの動物達の生き生きとした姿を間近で見て、様々な発見をすることができていたように思います。家庭でも行く機会が多い動物園ですが友達や教師と一緒に行った動物園には、みんなで驚きや不思議を共感しあったり、それぞれが感動や気付きを話し合ったり、まわりの人の気持ちも考えて行動したりと様々な学びの場であり、楽しみの場になります。早速、幼稚園に帰った子ども達は、今日の感動を絵に描き始めています。明日からの保育も楽しみです。

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