幼稚園の日記(ブログ)

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2008年6月30日 月曜日

 今日は、人権教育委員会の方達が来て下さり、人権紙芝居を子ども達にプレゼントして下さいました。人権の紙芝居は、古森先生に読んで頂き、子ども達は優しい読み方に口を開けて、聞き入っていました。そして、紙芝居の中に“みんなで仲良く♪”という歌詞の人権の歌があり、その歌に合わせて手拍子をしながら相手を思い合う気持ちを改めて学ぶことができました。

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 またその後、Yちゃんは、紙芝居に出てきたいじめっ子役のたぬきのポンときつねのコンをこらしめるために、いじめられっ子のもぐら達が力を合わせてゆらゆらおばけに変装したところが印象に残ったようで、お部屋にもどると、ゆらゆらおばけを描いていました。人権のまもるくんとあゆみちゃんと『元気よくあいさつをしましょう』『友達と仲良くしましょう』『人に親切にしましょう』という3つのお約束をしました。これからも、相手を思いやる気持ちを大切にしていきたいと思います。

 そして今日の、みんなが楽しみにしていた手づくり給食のメニューは、コーンスープときゅうりの酢みそあえでした。野菜がたっぷり入っているコーンスープは、子ども達は全部飲みほしておかわりを何度もする程、本当に美味しいスープでした。スープに入っていた玉ねぎやにんじんを野菜が食べられない子もいつの間にか食べていました。きゅうりも「もう1本食べたい!」「このきゅうり、パンにはさんで食べてもいい?」など、子ども達なりに自分流の食べ方で何度もおかわりをしながら美味しく頂くことができました。

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〈メニュー〉

豆乳のコーンスープの作り方

★材料★

 1 たまねぎ中2個は  みじんぎりにする

 2 にんじん半本は 2cm程度の千切り にする        

 3 玉ねぎを植物油で透明になるまで炒める。

 4 にんじんをに入れてさらに炒める。 

 5 コーンを入れて塩で下味をつける。

 6 かつおだし汁を入れてマカロニを茹でないでそのまま入    

   れ塩・こしょうで味を整え煮込む。(少し甘味がほしい時 

   は砂糖・味醂少々をいれる。)                      

 7 マカロニも柔らかくなったら豆乳を入れる。(好みにより

   調節してください。)

きゅうりの酢みそあえ

★きゅうりは34cm拍子切りにして冷やしておく。

スープのだしをとったかつお節をみじん切りにしておく。

みじん切りにしたかつお節を油で炒め、赤味噌を入れてまぜる。

 に味醂・砂糖・酢を入れて練ってさましておく。(砂糖・酢は家庭に合った味に調節して下さい。)

食べる前にきゅうりにの酢みそを入れてあえる。    

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コメント (「おかわり!!」                ひまわり組 中村 理香 はコメントを受け付けていません。)

2008年6月27日 金曜日

 今日は、久しぶりに気持ちのいいお天気でした。私がお部屋にいると、元気な掛け声と楽しそうな音楽が聞こえてきました。外に出てみると、ぞう組の子たちが、『幼稚園フェスティバル』で踊る『野球拳』の練習をしていました。楽しそうに踊っているのを見て、年少の子どもたちもやってきました。年少児たちは、年長のお兄さん・お姉さんのまねをして、年長児たちは教師を見て、「アウト!セーフ!」と言いながら一生懸命踊っていました。

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 今日、年少組は初めて図書室に絵本を借りに行きました。図書室に行く前、「図書室で借りたい絵本が見つかったらどうするんだった?」と聞くと、「一列に並ぶ」、「カードを見せる」など口々に答えました。図書室に着くと、Y君は「ぼく、これ!」とすぐに自分の見たい絵本を見つけ、絵本サークルのお母さんに渡していました。また、Mちゃんは、「Mちゃんです。お願いします。」と、きちんと名前を言って借りていました。そして、なかなか見たい絵本が決まらないであれこれ迷っていたT君の姿も見られました。図書室で絵本を借りるのは初めての子どもたちに、サークルのお母さん方は、「お名前は?」「T君は、車が好きなのかな?」など、とても優しく声をかけて下さっていました。お陰で、子どもたちは、安心して絵本を借りることができました。帰る前に、「月曜日、絵本忘れないでね!」と言うと、「お母さんに読んでもらうん楽しみ。」と言って、みんなワクワクしながら降園しました。

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コメント (はじめての図書室   ちゅうりっぷ組 中矢麻衣 はコメントを受け付けていません。)

2008年6月26日 木曜日

 今日は、朝から不安定な天候でした。朝、私がバスに乗っている時に、ちょうど雨が降ったりやんだりしていて、一緒に乗っていた子どもたちが、「今日はくもりだねぇ。」 「あ、雨が降りだしたよ。」 「もう雨降ってないね。(バスの)おじちゃんよかったね!」 などと、窓から景色を見ながら口々に言っていました。たんぽぽ組のMちゃんは、バスに乗っている間ずっと『かたつむり』の歌を歌っていました。「雨が降ったからかたつむりさんいっぱい出てくるね。」と、私が話しかけると、にこっとほほえんで歌い続けていました。隣にいたR君やS君も一緒になって歌い、バスの中で大合唱になりました。もうすぐ梅雨があけて、夏がやってきます。気がつけばもう6月下旬。幼稚園の生活にも慣れ、たくさんの歌や遊びに触れて子どもたちはどんどん成長しています。時が流れるのって本当に早いですね。

 バスから降りると、雨はやんでいました。いつものように戸外にはたくさんの遊びのコーナーが設定されていて、子どもたちも活発に遊んでいました。「先生!!踊りする!」と言って駆け寄ってきたすみれ組のT君のために盆踊りの曲をかけると、一瞬のうちにたくさんの子どもたちが集まってきました。赤と青のうちわを手に持って、盆踊りの丸い線の上をリズムにノって歩いていました。6月の初旬ごろから徐々に練習し始めたこの盆踊り、子どもたちはどの曲がかかっても、全部踊ることができているように思います。私の方が途中で踊りを忘れてしまって、子どもたちに教えてもらうことがあるくらいです。遊びの中で自然に覚えていっているのです。私も負けてはいられません。子どもたちと一緒に楽しんで、もっともっと踊っていきたいです。

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 踊りが終わり、私がぺんぎん組のM君と歩いていると、園庭の真ん中に誰かが遊んで終わったあとのシャボン玉のカップとストローがそのまま無造作に置かれていました。M君が、「あ!!こんなところに置いたらダメなのに!!」と言って、周りをキョロキョロ見回しましたが、持ち主はいないようです。仕方なくシャボン玉のコーナーに2人で返しにいくことにしました。その途中、M君が、「なんかこのシャボン玉、生クリームみたい。」と、ぼそっとつぶやきました。私が、「ケーキの上についてる生クリーム?」と聞くと、「うん!」と答えました。するとM君は「ケーキ作ろう!」と言って180°方向転換し、泥場を目指して走っていきました。手早く泥で2段ケーキを作ると、その上からシャボン玉の液をかけ始めました。しかし、シャボン玉の液は水なので泥に吸いこまれていってしまいます。「あれぇ?」と言って、不思議そうにしているM君。すると、そばにいたS君がいきなりストローから息を吹き込んで、シャボン玉の液をぶくぶくにし始めました。私が、「そのふくらんだシャボン玉だったら砂の上でも吸いこまれないかも。」と言うと、一生懸命シャボン玉をふくらませてはケーキの上に丁寧にのせていきました。のせてもすぐ割れてしまっていたけど、その場にいる子どもたちはとても楽しそうにケーキ作りをしていました。子どもたちの何かに見立てるという発想力や、やってみようとする行動力には驚かされることばかりだなぁ、としみじみ思いながら、私も一緒にケーキ作りを楽しみました。

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コメント (できるかな?シャボン玉ケーキ   ぺんぎん組 岩城悠 はコメントを受け付けていません。)

2008年6月25日 水曜日

 今日は、朝から大発見!!昨日、年長さんが育てているあさがおに支柱を立てました。その時はまったくと言って良いほど、つるは伸びていなかったのに、今朝、まるで支柱が立つのを待っていたかのように、つるがぐんと伸びて、中には隣りの支柱に巻きつこうとしているものもあるではありませんか!その事を気づいた古森先生は、その辺りにいた数人の子にその事を話してくれていました。それを見た他の子ども達やk教師達も、何を話しているんだろうと興味を持って駆け寄っていきました。そこで、クラスごとに問題が出されました。

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 「植木鉢をくっつけて置いておくと、つるが隣りのおうちの方が近いかなぁと思って、お隣の支柱に巻きついてしまうんだけど、今並んでいる鉢をどうしたらいいと思う?」という問題でした。くま組では、しばらく考えてMちゃんが「離す!」と、答えました。実際に何人か、どうやって離したら良いかやってみると、手前にある鉢を離す子もいれば、間にはさまれている鉢をどうにかしようと動かす子もいて、自分なりに考えて鉢を動かす姿が見られました。そこで、今の場所では狭いのでどうしようかと聞くと、「広い場所にしたら!」と、真っ先にRちゃんが答えました。引っ越しをしようと鉢を持ったものの、ぞう組ときりん組はテラス、くじら組とらいおん組に花壇をとられてしまい、場所がなくなってしまいました。「お日さまがあたる所よね。」という、Yちゃんの言葉に、自分達の知恵を振り絞って考えた一番広い場所が、年中前のテラスでしたが、日差しが強すぎるため、だめという事になりました。泥場の横は蹴られてしまうねえ、ビックボスの裏はお日さまがあたらんねぇ・・・と古森先生にも相談した結果、のぼり棒の奥に引っ越しをする事になりました。鉢同士がくっついたらいけないと言われた事をしっかりと理解しているので、「それくっつきすぎよー!」「これくらいあけたら大丈夫!」と、子ども同士で厳しい審査をしながら鉢を置いていくうちに、倉庫の入り口まで広がってしまいました。倉庫の前は人が出入りするので、踏まれたり倒されたりするかもしれません。みんなで考えて、のぼり棒の場所の半分にも鉢を置かしてもらって、みんなにここからはいらないでねってお願いしようという事になりました。そして、ロープも張って”はいらないでね”の表示を書きました。又、明日から毎日観察して、大切に育てる事を約束して降園しました。場所がなくてどうしようかと思いましたが、逆に子ども達と一緒に悩んで、考えて、みんなで一つの事を解決するチャンスをまた一つ与えられた事は、すごくラッキーな事だと感じた一日でした。

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*今、子ども達は作品展に向かってコツコツと制作をしています。東京の設計事務所の方から送っていただいた、壁紙の切れ端やタイルを使った作品も今できかかっています。  完成して作品展で飾ったらまた写真をお見せします。 お楽しみに☆(東京のあしながおじさんへ)

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ほんの一例です!

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コメント (「一日で伸びちゃった!!」  くま組 村田 麻美 はコメントを受け付けていません。)

2008年6月24日 火曜日

 今日も子どもたちは戸外へ出て元気いっぱいに遊ぶ姿がみられました。砂場では年長児のH君を中心に川や山をダイナッミクに作って遊んでいました。「ここは田んぼなんよ!」と言って昨日の田植えのことを思い出し「田んぼは大きくて四角やった。」「水を入れるところもあった。」などと周りにいた年中、年少児にも教えてあげる姿もありました。そして歩いた道を思い出して砂山に道を作り完成しました。完成した後に重要なことに気付いたH君は「あっ!苗がなっかった!」と言って代わりに木の棒を植えました。

 また今日は年少、年中児達も園内で田植えをしました。古森先生に植え方やお米、玄米の話をわかりやすくしていただき、子どもたちもとても真剣に聞くことができていました。そしてみんなで田んぼの土の感触にも触れてみると「泥団子のよりやわらかいね。」「きもちよかったね。」などいろいろな声が出ていました。昼食後、たんぽぽ組のAちゃんは「今日ね古森先生の言よったんがお弁当に入とったんよ。」と言うので何だろうとよく聞いてみると、田植えの時に話してくださった”玄米”のことだったのです。今日のお母さんのお弁当は玄米ご飯だったのです。よく話を聞いて理解していて、自分のお弁当にもつなっがった3歳児に驚きです。年少組では教師の中にも田植えをしたことがない者がいてぎこちない手つきの姿にひまわり組のR君は「持つところが違う!」など指摘をする姿がありました。子どもたちは本当によく話を聞き、理解し、そして理解したことを生かすことができています。年中でも降園前に田植えの話をするとよく覚えており、そこからトマト、イチゴ、キュウリなど園内の植物の成長にも興味を持つことができました。K君は「お米もトマトも早く大きくなって古森先生においしい料理にしてもらいたい!」ととても楽しみにしていました。

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コメント (おおきくなーれっ!           うさぎ組  木原由佳 はコメントを受け付けていません。)

2008年6月23日 月曜日

 今日は三葉幼稚園として2年目の田植えでした。園を出発する頃は「ちょっと暑いかな・・・」と思っていましたが、到着すると、心地良い風と暑くない日差しで、子どもたちからも「わあ!涼しいねえ!!」という声が聞かれました。

 木の田んぼに行くあぜ道で風がサーッと吹き、田んぼの水がさざ波のように走る様子を見たぞう組のA君は「田んぼが流れよる!」と指さしました。田植えをした水田の水が、苗を風になびかせながら動く様をすてきな言葉で表現したA君の感性に教師達は感動して眺めたのでした。

 準備が整い、早速田植えの開始です。一人3束の苗を持ち、一列13人の子どもたちが次々と田んぼの中へ裸足で入っていきました。子どもたちにとっては初めての経験です。入った途端「キャー!気持ちいい!」と言ったのもつかの間、泥に足をとられそうになりながら進むうちにコツを覚えた子どもたちは両手を広げバランスをとりながら歩く姿がみられました。その姿がとても可愛くて思わずシャッターを切ってしまったほどです。しかし中には田んぼの中に尻もちをついてしまう子もいましたが泥んこ遊びに慣れている子たちはそれぞれ平気で楽しんでいました。白いひもについている赤い印の所に苗の土の部分を持ってグッと泥に差し込んで、植え終わるとまた反対岸までバランスをとりながら歩いて出ました。足を洗ってからは周囲の自然観察です。泥と同じ色のカエルを見つけたり、シロツメクサを摘んだり、友だちと寄りそいながら、川の水の流れを眺めたりとそこではほのぼのとした、時間が流れていました。

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 そしてみんなのためにお手伝いをして下さった遠藤さんに感謝の気持ちを伝え、同じ道を歩いてバスへ向かう道中でまたまた発見です。田んぼへ水を入れる用水路の仕組みを古森先生から聞き、また1つ勉強した子どもたちに、「これなーんだ!」と言って広げた古森先生。手の平には大きなタニシ、そして次は赤ちゃんのカブトエビなど田んぼの生き物がいました。

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 全てが機械化されてきた時代ですので手で田植えをすることもないかも知れない子どもたちにはこの感覚をしっかり覚えていてほしいと願っています。私自身も昨年、今年と2度経験しましたが、三葉幼稚園にいなければ一生懸命することはなかったと思います。率先して幼稚園のためにして下さる方々への感謝の気持ちを忘れずに子どもたちと様々な経験をして一生の大切な思い出を作っていきたいと思います。

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コメント (お米いっぱいできるといいね!     らいおん組 丸山美和   はコメントを受け付けていません。)

2008年6月20日 金曜日

今朝、古森先生と教師たちで、手作り給食の準備をしていると、早い時間に登園してきたきりん組のHくんが調理室のドアを開けると同時に「昨日の続きしよん?」と聞いてきました。昨日、子供たちが帰った後、古森先生と何人かの教師で今日のメニューの中にある『春まき』の練習をしていたのを預かりだったHくんは知っていたのでした。

ひよこぐみは4人になってから初めての手作り給食でした。初めて食べるTくんは、「先生何しよるん?今日は何のご飯なん?」と、とても楽しみにしている様子でした。戸外で遊んでいても、「今日は何かな?」と気にしていたり、調理室の前を通るたびに覗き込んだりして、「あっ!おとうふがある。早く食べたい」などといっていました。

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食事前の部屋の片付けも本当に速くて驚きました。配膳の時も、どの子もお料理をこぼさないようにお皿をまっすぐに慎重にお部屋まで運ぶ姿がみられました。最後の子と部屋に戻ってみると、Yくんが、「先生Tくんが、春巻き食べたよ」と報告してきました。Tくんに「まてんかった?」と聞くと「だっておいしそうやったもん」と答えました。そこで、「おいしかった?」と聞くと「うん。おいしかったよ。」とニコニコ顔でいいました。そして、全員がそろって「いただきます。」をすると、Tくんだけではなくどの子もニコニコ顔で、「おいしいね」「にんじん食べれるよ」「これは何かな?あっ!おとうふや」「中に何がはいっとるん?」などといつも以上に昼食時の会話を楽しみながら、食べていました。

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降園時には、「次いつかな?何食べるんかな?」と次の手作り給食をとっても楽しみにしている様子でした。

今日のメニューは、五穀米ごはん、春まき、豆腐ステーキ、にんじんのきんぴら、キャベツとキュウリ(園で採れた)の塩もみ、スイカでした。全てアレルギー対応の食事でみんなが同じものを食べることができました。

【豆腐ステーキのレシピ】

 水切りをした木綿豆腐を縦に半分に切って横に五切十枚程度に切りキッチンペーパーで水分をとります。

 に片栗粉をまぶして植物油で両面パリッとなるように焼きます。

 あらかじめ作っておいた味りん1しょうゆ1と2分の1ににんにくみじん切りを入れたタレをかけてもう1度こがさないように焼い ていき出来上がりです。   

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コメント (「おいしい楽しい手作り給食」        ひよこ組 水木良美 はコメントを受け付けていません。)