2025年11月1日 土曜日
先週の土曜日に保育園の運動会が行われたのですが、子ども達とまだまだ余韻を楽しんでいます。
当日、競技の途中で登場した「かいじゅう」をホールに出し、タンバリンをセットすると、すぐに何をするのか理解した子どもたちは上手に座って待っていて、名前を呼ばれるとスタートします。
かいじゅうが持っているタンバリンを「ぽん!」と叩き、かいじゅうをくるっと回って保育教諭の所まで戻ってくる遊びです。当日は大好きなお父さんお母さんの姿を見て、涙が出てしまった幼児が数名いたのですが、今日はニコニコ満面の笑みです!!(この笑顔をみてほしかったです・・・)
Yちゃんは「かいじゅうをくるっと回ってかえる」の言葉を聞いて、保育教諭のところに戻るまでに、走りながら自分がくるりと一回転し、さらに両手を胸の前でくるくると回しながら戻っていました。Yちゃんの色々な自分なりの「くるっとまわる」の行動にほっこり私たちも笑顔がこぼれました。
遊び終わってかいじゅうを片づけても子どもたちの「走る」は終わらず、そのまま保育教諭のところまで「よーいドン!」を何度も楽しみました。
実は、もう一つの目標の「ひよこ」にもちょっとしたしかけがあったのです!運動会では帽子をかぶったままだったひよこは、ピンクの耳付き帽子を脱ぐと、中は空洞になっていたのです。帽子を脱がせると大きな穴になっていて、子どもたちはますます興味津々です。ちょうど子ども一人がすっぽりと入れるほどのサイズで、何より箱があるとすぐ中に入りたいとアピールする子ども達なので順番に入ってみることにしました。中に入ると、体を小さくしてかくれんぼをして、「ばあ!!」と顔を出し、友だちと笑いあい楽しんでいました。
最初の自由遊びで楽しんだ「ボールぽっとん」や段ボールでのボール運びも友だちと一緒にしたりまだまだ「運動会ごっこ」を楽しんでいます。
みかん組では、集まって座ったときに「立ちましょう!ピッ。」「すわりましょう!ピッ。」と保育教諭の言葉で立ったり座ったりなど行動することをしています。この様子はとても可愛いのです。「ピッ!」と自分で言いなら立ち上がり、気を付けの姿勢をして得意顔です。
そして「おやますわり」にもチャレンジしました。少し前からやっているのですが、両足を抱えて座れるようになった幼児もいて「見て見て!!」と今の姿を見てもらおうとアピールをし、「じょうずね~~」と褒めてもらうととても嬉しそうな表情になります。
小さなことでも認められ、褒められると、また次への意欲につながり「次はどんなことにチャレンジしようかな??」という気持ちが芽生えてきます。これからも一人一人の「育つ力」を丁寧に見守っていきたいと思います。
2025年10月25日 土曜日
今日は待ちに待ったひよこ組の運動会でした。練習の時、古森先生に教えてもらった「がんばるぞーオー!」をしてホールへ出発しました。もも組は階段の登り降りがとても上手になり、いつも通りの様子でホールに上がって行きました。ホールへ着くと、遊ぶ物がたくさんあり、すぐに遊び始めた子ども達でしたが、ジャングルジムやすべり台、ボール遊びを友達と一緒に楽しんでいました。運動会開始の時間になり、座席に座ると、お手伝いの年長さんが来てくれて、一緒に手遊びをしている姿はとても可愛いかったです。

そうこうしていると、いつの間にか、お父さん、お母さんが座席に座っていてすぐに見つける子や何だかまだ分かってない子など、いろいろな反応がありました。プログラム1番の”ピカピカブー”では、泣いている子もちらほらいましたが、いつも踊っている大好きな曲が流れると、泣くのを止めて踊り始めました。小さなからだを一生懸命動かしている姿はとても可愛いかったです。
次の”スポーツダンス”は今朝古森先生が考えてくれて、プログラムに入れる事にしました。普段見てもらう事ができないスポーツダンスの様子を見てもらう事ができ、いつもと違う雰囲気だったので、いつもは名前を呼ばれて返事ができる子もできなかったり、手を挙げられなかったりする子もいましたが、サーキットでのしっかり堂々と歩いている姿はとてもかっこよかったです。片付けもみんなで色、形を揃えて上手に片付ける事ができました。もも組は色別に片付ける事を初めてしたのですが、お手伝いの年長さんに教えてもらいながら、片付ける事ができて満足そうでした。
毎年恒例の”先生どうぞ”では、いつも部屋で競走の様に取り合っているファイルを今日は1人ずつ古森先生から受け取って保育教諭の所に持って行きました。お手伝いが大好きな子どもたちは、古森先生からファイルをもらうと、可愛い笑顔で持って来てくれ、泣いていた子もその時だけは泣くのを止めて、持って来てくれました。2、3日前から歩く事ができるようになった子も一生懸命に歩いて来てくれ、すごく嬉しかったです。
踊り”ちびっこかいじゅうトテチテポ”では、みんなちびっこかいじゅうになりきって「ガオーガオー!」と言いながらかっこよく踊る事ができました。最後の保育教諭の所に「ただいまー」と戻って来てくれる笑顔はとても可愛く最高の笑顔でした。
“親子でよーいどん!”では、お父さん、お母さんと一緒に走りました。いつも仕事で一緒にいられないお父さん、お母さんに甘えて泣いてしまった子、一緒に楽しく走った子、お父さん、お母さんを置き去りにして走って行った子、たくさんの表現をしてくれました。私たち保育教諭に向ける笑顔とはまた違った笑顔をたくさん見せてくれました。
“親子の踊り”はお父さん、お母さんとたくさんスキンシップを取りながら、とても可愛いく踊る事ができました。「ぴよピヨ行進曲」の止まる所では「ピタッ」と言いながら笑顔で止まると、ジャンプしたり、抱っこでグルグル回してもらったり、追いかけっこをしてとても嬉しそうな子ども達でした。「おたまじゃくしの体操」では、れもん組はお父さん、お母さんに教えてあげているのかな?と思える位に堂々と踊っていて、最後のカエルになる所はとても可愛いカエルがたくさんいました。
最初の古森先生の話の中に「泣くのも表現」という言葉がありましたが、今日の運動会では今のありのままの子ども達の姿を見てもらう事ができたのではないかと思います。急遽、プログラムに取り入れた種目もありましたが、保護者の方々のご協力や年長さんのお手伝いのお陰で楽しい運動会になりました。たくさんの笑顔と可愛い姿を見せてくれた子ども達をたくさん褒めてあげてほしいと思います。保護者の皆様。本日はたくさんのご声援、ご協力ありがとうございました。
2025年9月27日 土曜日
登園してからの流れも、すっかり身についてきて、シール帳にシールを貼ったり、体温を測って検温チェックをしてもらったりしたあと、スムーズに荷物整理や身支度をする子どもたち。身支度を済ませた子どもたちは自分の好きな遊びコーナーに行ったり、デッキの前に行って流れている音楽に合わせて踊るなど、思い思いに楽しんでいます。
この日はホール前の廊下に行って、園庭で幼稚園児たちが運動会の練習をしている様子を見に行く事にしました。「帽子かぶって、マットに集まるよ~!」と声かけすると、自分でロッカーに帽子を取りに行き、マットに集まって座ります。保育教諭から「幼稚園のお兄さんお姉さんに”がんばれー!”ってしに行く事」「ホールに飾ってある年長さんの作品を見に行く事」を話してもらってから出発することにしました。「どこに行くんだろう??」と嬉しそうに話を聞いていた子どもたちです。
廊下に出ると、新園舎は全面窓が開くので、開放的で、外気、陽の光、風をしっかり感じられるスペースが広がっています。子どもたちも「わぁ~~~!」と喜びながら園庭が見える所まで行き、下の様子を見ていました。小さい声で「お~~い」と言って手を振ってみたり、園庭で園児が躍っているのを見て、手足や身体を動かしてみたり、柵にくっついて興味津々の子どもたち。
ホールに移動すると、年長さんの作品が飾ってあり、またまた大興奮の子どもたち!「せんせー!みてー!」「らいおん、おったー」「ミャクミャク、おったー」次々と指差ししながら見つけたもの、知っているものを報告してくれていました。1・2歳児が「ミャクミャク」を知っていること、覚えている事にも驚いたのですが、園児の表現力の高さ、1・2歳児が作品を見て「ミャクミャク」だと分かる程のものが作れていた事、目で見たものや経験したことを製作で表現できていることに驚くばかりです。
作品を見て終わり、後ろを向くと、目の前に広がるホール!!目にしたとたん走り出してしまうのが幼児達です(笑)初めは、広いホールを「キャーキャー」言いながら好きなように走っていたのですが、「みんなでよーいどん!してみようかなぁ~~」と声をかけて一列に並んでみると、思っていたより上手に並ぶことができました。「よーい・・ドン!」のかけ声で一斉にスタート!!勢いよく走りだし、向かい側に待つ保育教諭の所まできてゴール!無事みんなぎゅ~っと抱きしめてもらって大満足の笑顔で、順番にぺったんこで並びます。
そしてこのまま会議室のお部屋まで「あるく、あるく」のかけ声と共に歩いて帰る予定でしたが、会議室から出てすぐの壁に磁石ブロックで作った船や、園児柵の海の中の生き物の絵があることにくづくと、立ち止まり興味を示してみていました。お部屋から出た時は、気持ちが園庭に向いていたので気づかなかったようです。一通り見ると満足したようでトコトコ歩いてお部屋に戻って行きました。
1・2歳児たちは、日々の生活の中で、色々な事に興味を示します。気になることを何度も見たり、同じ言葉を繰り返したりしながら、学び、覚えて身についていくのです、私たちはその一歩を見逃さず、手助けをしながら、成長する様子を見守っていきたいと思います。
2025年9月13日 土曜日
9月に入って早くも2週間が経ちました。まだまだ暑く、体調を崩す子も増えてきています。水分補給をこまめに行い、体調の変化等十分注意しながら保育しています。もも組には9月から新しい友達が増えました。先輩のもも組の子ども達は、おもちゃを持って行ってあげたり、貸してあげたり、頭をなでてあげたりと自分が今までしてもらった事をしつああげている子ども達に毎日感心しています。そして、1日1日いろんな事ができるようになっていく姿に子ども同士の育ち合いの大切さを実感しています。
磁石ブロックを出してみると、まずは縦に長く繋げて遊んでいましたが、いつの間にかホワイトボードにくっつく事に気付き、競争のようにホワイトボードにくっつけ始めました。磁石が弱く、滑り落ちる物もあるのですが、それもおもしろい様で楽しそうな声が聞こえてきます。高く積み上げることも上手になり、自分達の身長よりも高く積むことが出来るようになりました。友達と一緒に高くしていく内に、バランスが崩れて倒れると「わぁ〜」と大笑いしています。
次の日、ホワイトボードを倒してみました。初めての出し方だったのでどうするのかな〜と見ていたのですが、子ども達はまず立ててブロックをくっつけ始めました。そして、それを次々くっつけて高くしていき、みんなで大喜びしていたり、たくさん立ててくっつけて、その間をジグザグに歩いてみたり、たくさんの遊び方ができました。まだ1歳と思っていましたが、遊ぶ物の出し方を少し変えるだけで、子ども達はいろんなことを考え、たくさんおもしろい事をして遊んでいました。少し出し方を変えるだけで今までの遊びとは違った遊びを見せてくれた子ども達を見て、小さくても自分たちなりにいろんな事を考えているんだなと驚かされました。友達と一緒に遊ぶことも上手になってきました。言葉が出ない分、トラブルも絶えませんが、保育教諭が仲裁に入りながら、なかよく楽しく過ごす事ができるようにしていこうと思います。この時期の子ども達は初めてのことがいっぱい。1日1日何かを発見し、楽しく知恵を身に付けています。毎日毎日どこかで変化や発達の姿が見られます。ご家庭でもそんな子ども達の変化を楽しんで下さい。
2025年8月23日 土曜日
先週からお盆でお休みしていた子ども達も登園し、にぎやかさが戻ってきたひよこ組です。久しぶりの登園に涙が出る幼児もいましたが、しばらくすると落ち着き、思い思い、好きな遊びを楽しんでいました。
みかん組の子ども達は、少しずつおしゃべりも上手になってきて、友だちと関わって遊ぶ姿が見られるようになりました。
Mちゃんが「どんないろがすき?」の絵本を開いて見ていると、周りには数人の友だちが集まってきて座ります。そしてページをめくると、「あか!」と口々に言う子ども達。「あか」を認識している子もいれば、中には絵本を繰り返し読んでいるので、順番を覚えていて、言っている子もいます。
「これは?」と質問するのが大好きな子ども達は、絵本を指さして聞いてくるのですが、答えが待ちきれず自分で「これはー?いちごー!」と・・・それはもう、得意顔で答えます。自分の分からない動物の時は、「これは?」と聞いて、保育教諭が答えるのを待って、真似して言って覚えようとしています。月齢の高い幼児になると、「これは、うさぎ!ぴょんぴょん」「これは、らいおん!がおーー」「これは、ぞうさん!ぱおーん」と、動物の名前と鳴き声や動きを表現する幼児もいます。
同じ単語を繰り返し聞いたり、発語したりして、言葉遊びの中から言葉を少しずつ獲得していく成長過程を見られます。幼児期は言葉の獲得の大切な時期。言葉の意味もいつの間にか理解して会話が成り立っていくのです。こんな言葉をいつ覚えたのかと驚かされる時もありませんか?子どもにとって一瞬一瞬が発達のチャンスです。
その後、お部屋にたくさんある廃材の箱を開いて、ペットボトルキャップを表裏に貼り付けて、コマを作って遊びました。新しいものに興味がある子ども達はすぐ寄ってきて遊び方も見様見真似で覚えます。中心のキャップ部分を持って上手に回せる幼児もいれば、なかなかうまく回せなくて苦戦しているKくん。まわりの羽の部分にちょっと力を加えれば回転することに気付き、くるくると回すことができると、嬉しそうに回転させて楽しんでいました。

Aくんはコマを回転させるたび「くるくる~~くるくる~~」とコマが回っている様子を言葉に出して表現して、保育教諭に「みてみて!」とアピール!たくさん褒めてもらい、ニコニコのAくんでした。
言葉遊びを楽しみながら、身体を動かしたり、手先を使ったあそびを取り入れたりなど、様々な工夫をしながら、身近な物を使った遊びを取り入れ、日々の保育を変化させながら、子ども達の「できた!」を増やしていきたいと思います。
2025年8月16日 土曜日
立秋が過ぎたものの暑さはまだまだ厳しい毎日です。ひよこ組の子ども達は暑さも気にせず毎日元気に登園しています。園では、熱中症に気を付けて、こまめに水分補給をするようにしています。
ひよこ組の中でも1番小さいもも組の子ども達はお盆休みで人数が少ないため、みかん組、れもん組合同で刺激を受けながら毎日楽しく過ごしています。1日1日たくさんの事ができるようになっているもも組の子ども達は、ままごとが大好きで上手に遊べるようになりました。以前はままごとを出すとただ食材をおわんの中に入れるだけの子や、おわんを振って中に入っている食材がカタカタと鳴る音を楽しむだけの子がほとんどでしたが、今では自分なりに食材を選んで、ごはんを作っている姿が見られるようになりました。友達と遊ぶ事も上手になってきて「どーじょ」と友達に料理をふるまったり、一緒にごはんを作ってピクニック?に出かけたりしています。大型積み木を置いていると、それを机にして手を合わせて「いただきます」をしている姿もとても可愛いです。保育士の所に持って来てくれる子もいて、「はい。どーぞ」と渡し、先生が食べている姿をニコニコの笑顔で見ています。「美味しかった!ありがとう!」と返すと、得意気にまたごはんを作りに行く後ろ姿はすごくしっかりしてたくましく思えます。
最近いろいろな事を覚えてきて、友達の名前を覚えている子も増えてきました。又、名前は言えなくても、「〇〇ちゃんは?」と聞くと指差しをしたり、目で追ったりしています。月齢の高い子友達の名前を呼び合っている姿も見られます。中には「おいで〜」と手を繋いで部屋中を歩き回る内に転んでしまい、2人で笑い合っていたり、手が離れてしまってもお互いが手を繋ごうと手を伸ばしたり、毎日たくさん可愛い姿を見せてくれます。たくさん友達と遊ぶ事ができるようになってきた分、物を取り合ったり、場所の取り合いをしたり・・・トラブルも増えてきました。しかし、すぐに仲直り?をして一緒に楽しそうに遊び始めます。その姿を見ていると、まだ言葉の出ないもも組の子ども同士でも、通じる物があるんだなと感心します。私たちは子どもの遊びの様子を邪魔にならないように見守り、時々必要に応じて援助しながら友達と遊ぶ楽しさを感じさせていきたいと思っています。
2025年7月12日 土曜日
今週は気温が高く暑い日が続いていた事もあり、子どもたちの大好きな水遊びを連日楽しむ事ができました。

水遊びも、「水に慣れる、触れる」事からスタートしたのですが、もうすっかり慣れ、遊びながら、子どもなりに新しい遊びを考えて自ら学んでいます。1.2歳児がカップでタライの水をすくって、ペットボトルの小さな口から入れようと慎重に注いだり、ボールを水の中に沈めようと、タライの底までボールを押し込むと、浮力でプカッと浮かび水面を少し跳ねるボールを楽しんだり、ペットボトルを水の中に沈めると、ブクブク音を立てて、ペットボトルの中に水がたくさん入る事など、自然と科学遊びへと繋がっている事に気づき驚いています。



Aくんはぞうさんジョウロを4つ並べて、タライから別のカップで水を汲み、上手に移し替えていました。ぞうさんジョウロ4つにいっぱいに水を入れる事ができると「せんせ、できた!」と嬉しそうに教えてくれました。

先週まで、水に触れることを喜ばなかったTくん。少しずつゆっくりペースで水に慣れるようにしていくと、今では水着に着替える時からルンルン🎶で、自分でズボンやオムツを脱いで待つほどになりました。水着に着替え終わったら、自分のタオルと新しいオムツをギュッと抱きしめて、椅子に座って待つのも上手になりました。
準備の時から、お約束を守る事や順番を待つ事、本当はすぐにでもテラスに出たいのに、我慢する事ができる1.2歳児も集団生活の中で、社会での必要な決まりを学んでいることを本当にすごいなぁと感心します。



「水遊び」という一つの遊びでも、遊び方や取り組み方はそれぞれで、一人ひとり違います。同じように真似してみたり、自分なりに考えたりと学びにつながるきっかけを作りながら、安全にこれからも水遊びを楽しみたいと思います。
室内では、水遊びができない幼児や、水遊びが終わった幼児が遊べるよう、様々な遊びのコーナーを作ります。
ままこどや、廃材遊び、シール貼りや車・電車など、好きな遊びを楽しめるようにしています。










少しずつ遊びの中でおしゃべりができる幼児もいて、「かーしーてー」「いーいーよー」と、やり取り出来る事もあります。しかし、知恵がついて、以前のように何を聞いても「いーいーよー」と素直に?!答えず、「イヤー!」「いーやーよー!」と、お断り発言もチラホラ。自分の思いを言葉にして伝える事ができている、これもまた成長ですよね!!自己主張もつよくなり、トラブルも増えてくるのですが、トラブルが起きた時に、立ち止まり、どうしたら良いのか一緒に考えながら、成長を見守りたいと思います。
コメント (「みんなで楽しい運動会ごっこ」 ひよこみかん組 福井弘美 はコメントを受け付けていません)