2026年3月2日 月曜日
今日も朝からどんよりとした曇り空でしたが、園庭からはいつもと変わらず子どもたちの元気のいい声が聞こえてきました。天気がどうであれ、気温がどうであれ三葉っ子には関係ありません。自分がしたい遊びを見つけて伸び伸びと遊ぶ姿は頼もしくもあります。
ちゅうりっぷ組のМちゃんは園庭に落ちていた木の枝や、鳥の羽根、花びらを集めると何やら地面に置いて作り始めました。しばらくして行ってみると可愛らしい顔ができているではありませんか。大人にとっては何気ない物でも、子どもにとっては遊びの道具となり想像力を豊かにする大切な存在であることに改めて気付かされると共にМちゃんには感心させられました。
最近たんぽぽ青組は外遊びから室内へ入る前に色遊びゲームをしています。子どもたちが「いろいろな~にいろ~」と言い、教師が「〇〇色!」と答えると一斉に指定された色にタッチします。今日も「色遊びゲームするよー!」と言うと、喜んで集まって来ました。園庭をよく見ると様々な色があり子どもたちも自分たちで色探しをするのがとても楽しいようです。「いろいろな~にいろ~」大きな声が園庭中に何度も響いていました。
散々遊び満足して部屋に戻ると、たんぽぽ組最後の月間絵本を配りました。歌いながらページをめくったり、教師と同じように他の子に見えるように本を持って見せる子など絵本に親しみながら友だちや教師と関わることのできるこの時間が私は大好きでした。3月に入りこのクラスで過ごせるのもあと少しとなりましたが、子どもたちの成長を感じつつ残りの日々を楽しく過ごしていきたいと思います。
明日は3月3日ひなまつりです。各クラスそれぞれが作った個性豊かなお雛様がお部屋や踊り場に飾られています。ひなまつりが終わったら子どもたちが持ち帰りますので楽しみに待っていて下さい。
さて明日はどんな楽しいことが待っているのでしょうか。
2026年2月28日 土曜日
昨日の雨もすっかり止み三葉幼稚園の園庭は子どもたちの元気な声が響いていました。砂場の近くで「先生こっち来てみ」とすみれ組のRくんが手招きをしていたので行ってみると、「ガオー!ガオー!」と砂にスコップを突き刺していました。「先生これ何か知っとる?これは恐竜さんの爪の跡なんよ。大きい爪やけん先生すぐに食べられてしまうで!!」と砂場にできた線を繋げていました。いつもいろいろなことを説明してくれるRくんは、そのあとも恐竜から逃げる方法や、穴を掘り溶岩を入れると逃げられることなど熱心に話してくれました。
今日はさんさんらんどに移動図書館の椿号が来る日でした。今回は本を借りていなかったのですが、一年間を通して楽しい本や面白い本を持ってきてくれた椿号の職員の方にお礼の手紙を書いて届けることにしたのです。それぞれの手紙には可愛い絵や感謝の文章でいっぱいでした。各クラスから代表で手紙を渡すのですが、ぞう組のAちゃんは職員の方に「いつも楽しい本を貸してくれてありがとう。これからも気をつけて頑張ってください」と言って渡していました。年長児とは思えない立派な挨拶には驚かされました。手紙を受け取った職員の方は「可愛い絵がいっぱい!」「お手紙ありがとう」ととても嬉しそうにお礼を言って頂きました。
幼稚園に帰った年長さんたちは昨日から計画していたひな祭りのお雛様を作っていきました。友だちと協力して五人囃子やお雛様の嫁入り道具を作っていきました。廃材を見ていたRちゃんは、廃材箱から鏡餅の形をした容器を見つけて桃色で塗っていきました。色を塗るとひな壇に飾られているたかつきと色や形が瓜二つの飾りができました。あまりにも似ていて近くにいた教師や子どもたちも思わず笑ってしましました。Sくんはラップの芯を持ってくるとクレヨンで塗り花びらに見立てテープで貼っていき桃の枝を作っていました。3年、4年と廃材遊びをしてきた年長さんの発想力や着眼点は三葉っ子だなと感心させられました。青組の子どもたちは年長さんのしていることに興味津々です。昨日、歯磨きをしに手洗い場に行くとひな壇を作っている年長さんの姿を食い入るように見ていました。週明けには完成した年長さんたち手作りのひな壇を一緒に見にいき楽しみたいと思います。
明日で2月も終わり3月になります。進級・卒園まで残りわずかとなり、一日一日時間を大切にしたいと思います。
2026年2月4日 水曜日
今日は放射冷却のせいもあり、冷え込む朝となりました。しかし、元気な三葉っ子には気温なんて関係ありません。寒ければ体を動かせばいい!と戸外でサッカーやかけっこ、縄とびなどをして楽しそうに遊ぶ姿がみられました。
今日の午前中、たんぽぽ組青コースはホールで、発表会の流れの順に入場→歌→踊り→オペレッタを古森先生に見てもらいました。ホールのステージは本番当日のステージと同じくらいの横幅、そして段の高さが作られています。青コースはこのホールで練習するのが初めてということと、年少児のお客さんが見てくれていることで、多少舞い上がっている部分はあったのですが、今まで練習していたように、教師の手本を見ることなく、自分たちで踊ったり演じたりすることができていました。段を移動する時、階段を使っていたのですが、「上の段から飛んで降りてみる?」と古森先生からの提案もあり、やってみると喜んで飛び降りている子がほとんどで意外にできました。そして、古森先生に沢山ほめてもらい練習を終えたたんぽぽ組は満足げに部屋へと帰って行きました。
今日は子どもたちの大好きな水曜日!!お弁当の日です。
みんなニコニコ笑顔で、おいしそうに食べる姿は、とても可愛いです。たんぽぽ組さんもお箸を使う練習をしているのですが、少しずつ上手に使えるようになってきました。
午後の預かり保育の時、発表会の踊りの曲を流すと楽しそうに踊り始めました。本当に踊りが大好きなたんぽぽ組です。発表会まであと少し!!練習、頑張ります!!
ふと窓から外を見ると、春の訪れを告げる梅の花が咲いていることに気付きました。今年の冬も暖かい日が続いたこともあり、早目の開花をなったのでしょうか。青空に映え、とても綺麗に咲いているので、保護者の皆様も送迎がてらご覧になって下さい。
2026年1月31日 土曜日
今朝も子どもたちは登園後、身支度をすますと戸外へ出てサッカーやフラフープ、大縄跳びなどいろいろな遊びを楽しんでいました。
今日はたんぽぽ組の赤コースが古森先生に踊りや歌などを見てもらいアドバイスをもらっている間、青コースは部屋で練習をすることにしました。何度も練習を重ねていくうちに、自分たちで並び順を少しずつ覚えて教師が声を掛けなくても自分の位置に行ける子どもも増えてきました。中には友達の場所も覚えていて「○○ちゃんの次は・・・」と教師が思い出しているより早く、「○○くんだよ先生!!」と教えてもらったりしています。「歌の練習をしよう」と声を掛け本番と同じように電気を消し「おうちの人が見てくれるからね」と声を掛けると手や背筋をピッしと伸ばしていました。練習はじめの頃は恥ずかしそうにしていた子どもが多くいましたが、次第に大きな声で歌を歌い、笑顔で楽しく踊る姿が見られるようになりました。今日オペレッタで前列に移動している時にAくんが後ろを振り返りました。振り返った先には同じ役のMくんが移動することを忘れ座っていたのでした。いつも一緒に踊っているMくんがいないことに教師よりも真っ先に気がつき、Mくんの手を引っ張り移動していました。普段の生活の中でも困っている友だちに気がついて呼びに行く姿がよく見られます。発表会本番でも幼稚園での活動や生活の中で子どもたちがしている、自分たちでしようとしている姿や助け合っている姿を見ていただけたらと思います。
発表会の練習を終え園庭でさくら組さんと一緒にブランコやフラフープなどで遊んでいました。他のクラスが室内の活動をしていて園庭が広く遊べたので、ラグビーボールに似ているボールで遊んでみることにしました。ボールを見た子どもたちは普段遊んでいる丸いボールとは違うことに気付き興味津々。園庭に投げ入れボールが不規則に転がる様子を見て大喜び。ボールを交代で投げ、追いかけ顔を赤らめながら遊んでいました。
戸外遊びを楽しんだあと部屋で節分に向けて鬼のお面を作りました。紙芝居を読み聞かせるとすぐに作り始めました。自分で面になる箱を選び教師がいろいろな目の形に切った紙に色を塗りました。S君は半円の紙を取り角にし貼っていました。4月の廃材遊びではテープを貼っていた子ども達ですが、普段から廃材遊びをたくさん経験したことで、テープの貼り方や廃材の付け方も上手になり見ているだけでも楽しくなります。完成したお面を付けると「鬼だぞ~。食べちゃうぞ~!」と鬼になりきっていました。子ども達が作った泣き虫鬼や、いじわる鬼を豆まきで退治するのが楽しみです。
2025年12月17日 水曜日
今朝も雲の多い空の下子どもたちは帽子取りやサッカーをして汗をかきながら遊んでいたり、ままごとや砂場でも友達と山や料理を作ったりして遊んでいました。
そんな中、園庭のつりかんの近くでちゅうりっぷ組の子ども数人が集まっていました。行ってみると一人一つづつのジョウロを持って一昨日植えたばかりのちゅうりっぷに水をあげてました。近くにいた教師に聞くと、朝園庭に遊びに出たときに子どもたちから「ちゅうりっぷにお水をあげないと」と言って水やりをし始めたそうです。すると他の年少児も水やりに気がつきジョウロを持って集まってきました。たくさん水を入れて嬉しそうにやってきたのですが、昨日のブログにも書いてあったように、ちゅうりっぷの球根に水をやりすぎてしまうと球根が傷んでしまいます。たんぽぽ組に水をたくさんあげなくていいよと教えてくれた年少さんはどうなるのかなと見ていました。水やりを一緒にしていたMちゃんが突然「お水いっぱいしたらちゅうりっぷがしんどくなるよ!」と言いました。すると、その声を聞いた周りの年少児たちが水やりをするのをやめたのでした。教師が「土が乾いたらあげたらいいよ。乾いた土ってどれかわかる?」と聞くと周りにあるプランターを見ていき、まだ自分たちが水をあげてないプランターを指差し「これが乾いてる!」と言っていました。「でもせっかくお水持ってきたから少しあげてもいいよ」言うと、さっきは勢いよく水をあげてたのですが今度はジョウロの水を少しずつ出すよう気を付けながら水やりをしていました。その姿がとても微笑ましく思いました。
登園してきたたんぽぽの子どもたちとシール帳などの片付けをしていて、ふと新園舎に目を向けるとちゅうりっぷぐみのベランダで古森先生と子どもたちが何やらしていました。気になって様子を見に行ってみると食べごろな干し柿を前に話をしていました。しかし、そこにいた年長児の口がモグモグと動いていたように見えたので、口の動きをよく観察してみると食べた種周りについている実を味わっていたのでした。その様子に気がついたのは自分だけではなく、下の園庭で遊んでいる子どもたちも気が付いていたのです。楽しいことを嗅ぎつける嗅覚はさすがみつばっ子!!園庭の芝生のところで「柿食べたーい」と手を出している子どもたちにも分けようと餅まきならぬ干し柿まきが始まりました。上から落としてくれる干し柿を教師が受け取り、またおいしそうな干し柿を探しては教師に渡しを繰り返しました。そして干し柿を受けった教師の周りにはそれを察した子どもたちが集まり小さな集まりがたくさん出来ていました。その様子を見ていた古森先生から縄ごとクラスに持っていき分けたらと言ってもらったので、各クラスで取りに行くことになりました。教師と一緒に二階のベランダに行った来た子どもたちは、すぐに干し柿を数え「八個あるよ!」「こっちは九個ついてる!!」と一つでも多くそして大きくて美味しそうな干し柿を見つけては嬉しそうに各クラスへ持って帰っていきました。部屋に戻り青組の子どもたちに伝えに行くと「干し柿いるー!」「いっぱい食べる!!」と大喜びしていました。代表の子どもと選んだ干し柿を持ち帰ると「Aちゃんこれがいいな」「僕これやけんね!」と早速自分が食べたい干し柿を選んでいました。昨日食べた干し柿がよっぽど美味しかったようです。
昼食後歯磨きをしに行くと、年長さんたちの方からドーンドーンと音がしていました。青組の子どもたちもすぐに気がついて「なんか音するね?」と恐る恐る年長さんの部屋を覗き込んでいました。部屋では年長さんたちが発表会の大太鼓やシンバルなどを試しで叩いているようでした。青組の子どもたちは歯磨きを終えてもしばらく見ていたので部屋に戻るように声をかけたのですが楽しくて動こうとしませんでした。「一度部屋に戻って帰る準備をしてから見させてもらおう」と説得しやっと一旦戻ることに。準備を終えた子どもたちと年長さんの部屋に行くと、声を掛ける前に自分たちで入口に並んで座っていました。運動会で見た年長さんの鼓笛隊が子どもたちにはとても印象的だったのでしょう。年長さんは演奏はしていなかったのですが、目の前で自由に叩いている年長さんを真剣な眼差しでいつまでも見ていました。これからも残り三か月で卒園する年長さんたちのかっこいい姿を見に子どもたちと行きたいと思います。
2025年12月16日 火曜日
今朝はとても寒かったのですが、徐々に太陽も顔を出し日なたはポカポカとあたたかくなりました。
そんな中たんぽぽ組はチューリップの球根を植えることにしました。園庭に集まり、教師が約束事を話そうとしたその時年少組のHちゃんがどこからともなくやって来て話し始めました。
「球根に付いている皮は、みんなの服と同じだから剥いたら寒くなるのでそのままで植えてあげてね。そして、球根のとんがっているところを上にして穴に置いて土のお布団を優しくかけてあげてね。土を被せたら手でギュッギュッと押えないでね。みんなも頭を押さえられたら痛いでしょ?水はたくさんあげなくていいよ。みんなもお水をいっぱい飲んだらしんどくなるでしょう?」とたんぽぽ組でも分かるように説明してくれました。Hちゃんは昨日球根を植えたのですが、その時の事を思い出しながらたんぽぽ組に教えてくれていたのです。教師顔負けの説明の仕方に私たちも驚きまた感心させられました。その後無事に球根を植えることができました。Hちゃんありがとう!!
明後日もちつきがあるということで、年長組が忙しく準備を始めました。そうです!毎年恒例のもち米洗いです。子どもたちは、昨日から水に浸けておいたもち米と今日水を入れたもち米を見て、ずっと水に浸していたもち米が膨らんで量が増えていることに気付きました。
やわらかくなったもち米を蒸すとおいしいお餅が出来ることを知り、さらに年長組にしかできないもち米洗いを任されたことで目を輝かせていました。もち米を洗う時の約束、水を入れてやさしく洗う、水を捨てる時はゆっくりもち米が流れないように気を付ける、それを3~5回繰り返すなど子どもたち一人ひとりがしっかりと頭に入れお米を洗っていきました。
明後日のもちつきでは、古森先生お手製のあんこも食べられるようです。子どもたちも先生たちも楽しみにしています。年長さんもち米を洗ってくれてありがとう!!
昼食後、先月渋柿の皮をむいて干しておいた干し柿が食べられるようになっているということで、クラスに持ち帰り少しずつ分け合って味見してみました。干す前の渋柿と干し柿を両方食べた子どもたちはどちらの柿も「甘~い!」と言って食べていたのですが、渋柿は口の中で渋味が残りザラザラするので干し柿の方がおいしかったとニコニコして「また食べたい!!」と言っていました。お正月が終わったら食べられるから楽しみにしていてね!!太陽さんおいしい柿を作ってくれてありがとう!!
2025年11月26日 水曜日
今日は昨日はうって変わって暖かく感じた朝でした。
そんな中、今日も戸外でみつばっ子たちは元気いっぱい遊んでいました。登園してきた子どもたちに挨拶をしていると「せんせ~い」とどこからか呼んでいる声がしました。ふと二階に目をやると、さくら組の子どもたちがほうきとちりとりを持って呼んでいたのでした。子どもたちにテラスで何しているの?と聞くと、「お掃除しよんよ!いっぱいゴミがあるんけん!」というのでテラスに上がってみると、昨日の雨で二階のテラスまで伸びている枝葉や木の実がたくさん落ちていました。そのことに気がついた子どもたちが自らほうきやちりとりを持ってきて掃除を始めていたのでした。掃除が終盤になり「みんながお掃除してくれたから綺麗になった」と言うと、Rちゃんが「Rはねお家で洗濯たたんだりするし、掃除もお母さんと一緒にしよるけんね上手なんよ」と教えてくれました。散らかっていたり、汚れていたりすると掃除をすることを、日々の生活の中で経験していて子どもたちが自然とできるようになっていることに感心しました。
自由参観二日目のたんぽぽ組は、参観に来られた保護者も一緒に幼稚園から歩いてさんさんらんどに行って遊びました。歩いていくと、道端には大きさや色、形が違うたくさんの葉っぱを見つけては、拾って友だちやお父さんやお母さんに「見てみて~」と見せていました。
さんさんらんどに到着すると、それぞれ大型遊具や築山に分かれて遊びました。しばらく遊んだあとたんぽぽ青組は、皆でローラー滑り台で遊ぶことにしました。青組の子どもたち集まるように声をかけていくと「先生どこ行くん?」「あっ、Aちゃん長い滑り台に行くんやない!!」とニコニコ笑顔で集まってきまた。滑り台に行くことを聞くと駆け足で坂や階段を上がったり、保護者の手を引っ張って早く滑ろうとしていました。滑り台に着くと次々に滑り始める子どもたち、Mちゃんは頂上に着くと手を繋いでいたお母さんの手を振り放して、友だちの後に行き一緒に走って滑っていました。築山では保護者と子どもたちがおいかけっこや、一緒に滑るなどをして楽しんでいる様子もありました。
たくさん遊んだ帰り道では、前回どんぐり拾いに行った常福寺さんの前を通ると小さなどんぐりが落ちていることに気が付いたIちゃん。「どんぐりある!!」と言うと、それを聞いた子どもたちが「どんぐりどこ?」と探し始めました。落ちていたどんぐりを友だちと協力して見つけて拾うとどんぐりを大事に握りしめ幼稚園帰っていました。部屋に戻っても拾ったどんぐりを嬉しそうに見ている姿がとても可愛かったです。
コメント (「子どもたちの成長を感じる日々」 たんぽぽ青組 福桝あゆみ はコメントを受け付けていません)