2023年5月23日 火曜日
「こどもかん」の曳家工事成功を祝って、寿建設の方 からもち米を頂き、今日は楽しみにしていたおもちつきともちまきの日でした。バスから降りた子ども達は、湯気と共に美味しそうな匂いに「おもちつきはじまってる!」「やった!」と言いながら登園してきました。パワフルな寿建設の方達は、かっこいいはっぴを着て重たい杵を軽々と振り落としておもちをついてくれました。見ていた年長児も「よいしょ!よいしょ!」と タイミングを合わせて応援をしていました。また、テラスからその様子を見ていたすみれ組のMちゃんは、「すごいね。お祭りみたいだね!」と喜んでいました。
今日は、味生小学校3年生の子ども達も行事の一環で 幼稚園に遊びにきてくれていて、教師に質問をしたり、 つきたてのおもちを自分達で丸めてその場で食べたりと 幼稚園の行事を一緒に楽しんで帰っていきました。
さて、楽しみなのはもちまきだけでなく、園長が特別 に年長児は1人1個つきたておもちを丸めて食べても いいよと言ってくれたので大喜び♪もちつき体験3年目、4年目の子ども達は、丸め方は知っていてお手の物!園長の話を聞きながら、手の平 に片栗粉をつけ、教師がちぎってくれた温かいおもち を美味しくなるように「ぺったんぺったんぺったんこ!」と言いながら丸めていました。作ったつきたておもちを子ども達は、テラスでおもちつきの様子を見ながら食べました。一口口に入れると噛むたびにおもちの甘さが広がって「甘くて美味しい!」と大絶賛でした。また、つきたておもちがやわらかすぎて、歯で噛んでもビヨーンと伸びるため、「見て見てこんなに伸びた! 」と見せ合っている姿もあり、微笑ましいなと思いました。 本当は、給食の時にお味噌汁に入れて食べる予定で、 その1個を食べてしまった年長児は、「給食の時も食べたいです!」とお願いをして特別に2個も食べさせてもらいました。どのおもちも美味しくてほっぺたが落ちそうになっていました。
おもちつきが終わり、年少、年中児達も楽しみにしていた「もちまき」がスタートしました。園長が、「この工事のおじちゃんが作ってくれた建物だから壊したくなかったんよ。だからよいしょよいしょとこのお家を頑張って引っ張ってくれたんだよ。」と話をすると、くま組のMちゃんが 「ありがとう!!」と大きな声でお礼を言っていて、みんな可愛くて素敵だ なと思いました。ケンカをしないこと、取り合いをしないことなど仲良くもちまきに参加することを約束をしてから 始めました。年長児は、自分が拾う番になると両手を広げて挙げておもちが上手にキャッチできるようにポーズをして待っていました。またたんぽぽさん達は、おもちが飛んできて落ちているのに気付かずずっと上を見ているJ君や、友達の分まで沢山捨っておもちで手がいっぱいのKちゃん、もちまきが楽しすぎて自分で投げては拾うを繰り返していたすみれ組のT君など子ども達の色々な可愛い姿が見れて楽しいもちまきになりました。
最後に年長児からのプレゼントの勲章、お疲れ様の意味も込めた母の日のプレゼントだったオロナミンCとつきたておもちを寿さんのおじちゃん達に渡すと、 とても嬉しそうにしていて、Y君は握手してもらえたと喜んでいました。この工事で初めての経験、めったに見ることが出来ない体験も沢山することができました本当にありがとうございました。
また、役員さん方にも急遽のお願いだったのにも 関わらず、沢山の方がお手伝いに参加して下さいました。皆様のお陰で子ども達も楽しむことができました。ありがとうございました。
2023年5月2日 火曜日
先週から昨日までかかって各クラスで1匹ずつ大きなこいのぼりを作り、今日テラスからロープを引っ知って 空に向かって泳がせました。年長児達は大きなこいの ぼりを見て、 「めっちゃ大きいね!」「地面についちゃいそ う」と飾る前も大はしゃぎしていました。 その横ではたんぽぽ、年少組の 小さくて可愛いこいのぼりも泳いでいて、自分で描いた思い思いの絵も青空に映えてそれも可愛いくて微笑ましく思えました。
子ども達の作ったこいのぼりは紙袋やカレンダーなど厚めの紙を繋いで出来ているので重いのですが、今日は風が強いため気持ち良く泳いでいて、子ども達は見上げて大喜びしていました。ところが、きりん組のこいのぼりが昼頃その強い風に煽られてお腹が破けてちぎれかけになっていました。それに気付いたきりん組の子ども達 は、「大変大変!」と大急ぎでテラスに駆けつけました 。風になびく大きなこいのぼりをつかまえて、子ども達と 協力をしてなんとかテープで直したのですが、帰る時 にもう1度見てみると、なんとしっぽが切れて落ちてしまっていました。「あっまた切れてる!」「月曜日に直さないと!」 と 約束をして帰りました。自分達が作ったこいのぼりは壊れても自分達で直せ、直しながら更に工夫が生まれ、それがまた楽しいのです。
明日から連休に入り、連休3日目はこどもの日です。そこで、今日の給食はこどもの日特別給食でした。こどもの日ということで 、きゅうりの吹き流しとウインナーのこいのぼりが添えられ、デザートにはかしわもちがついているという嬉しい給食でした。配膳中に年長のS君は、「あ、 ウインナー面白い!」「こいのぼりだ!」と大喜びで1番に箸をつけていました。こいのぼりの由来を子ども達に話すと、「鯉ってそんなに上れるの!手がないのにすごい!」と言っていました。鯉に負けないように強くたくましい子どもになれるよう一緒に頑張っていきたいと思います。
今日も朝から年長児を筆頭に年中、年少児もリレーや かけっこを楽しんでいました。年長児もまだまだ競争意識がなく、ただただバトンを繋ぐことを楽しんでいる子もいて、迫力もありませんが、最後まで力を抜かずに一生懸命頑張る楽しさ、競争することの面白さに気付き、小さい組さんの憧れの年長児になれるようにしていきたいと思っています。
園庭は工事前のようにはいきませんが、その時の状況を見ながら臨機応変に広さを確保し、のびのび元気いっぱい子ども達と遊んでいきたいと思います。
2023年4月10日 月曜日
始園式、入園式が終わり、今日は 年少、年中、年長児全員そろっての新年度登園1日目でした。バス登園の子ども達もワクワクドキドキで、4号車のさくら組のAちゃんは、最初はお母さんと離れる時に泣いてしまいましたが、バスに乗ると、「あっ バス!」「電車!」と次々変わる景色に驚きながら楽しそうに乗っていました。涙が乾かないままはしゃいでいるAちゃんに、「またバス乗る?」と聞くと、「うん!」と元気良く答えていました。
また、年少児の弟のお見送りに新1年生のお姉ちゃん 達も出てきてくれていて、「私も入学式頑張ってくるね!と 嬉しそうに声を掛けていました。その中の1人のお姉ちゃん は、卒園式の時につけていた赤色のコサージュを胸元に つけていて、「見て見て!」と見せてくれ、こちらも嬉しい 気持ちになりました。 園に到着すると、年長のお兄ちゃん、お姉ちゃんに手をひっぱ られながら靴箱を探し、お部屋につながる階段を1段ずつ一生懸命上っている姿がとても可愛らしいなと思いました。
もう図書館移動の工事が着々と進んでいて、園庭の 半分以上が柵で仕切られていました。それを見た園長は、どうにか子どもが遊べるようにはできないかと教師と一緒に遊具を動かして安全に遊べるようにスペースを広げてくれていました。そして、「出来ない」から遊べないのではなく、「出来る」ように工夫する大切さを教師にもう1度指導をしてくれました。図書館がひき家で移動して、屋外遊ぎ場の仮園舎が完成すると、仮園舎と本園舎に分かれての生活がはじまります。子ども達も部屋や場所のお引越し後、環境に変わります。 そこは三葉っ子と三葉の先生の知恵と工夫でまたそれなりの楽しいことを見つけ、よい経験になるよう1日1日を大切に過ごし、貴重な体験の場にしたいと考えています。子ども達から楽しい園生活の報告ができるよう頑張ります。ご協力よろしくお願い致します。
追伸、 小学校の入学式が終わった卒園児達がピカピカの ランドセルと可愛い笑顔を見せにきてくれました。みんなの嬉しそうな顔を見ると、誇らしい気持ちになりました。小学校でも三葉っ子パワーで頑張ってくれることと陰ながら期待と応援しています。
2023年3月10日 金曜日
今日は年長児のクラス別おわかれ会がありました。昨日から子ども達は「明日はお母さん達が来る!」と張りきってお部屋の靴箱をきれいに掃除してくれました。
今朝園庭に入っていた工事の柵を移動させ、広くなったのを見て子ども達は「今日は何するんだろう!」「えっまた広くなってる!」と期待が高まったようでした。午前9時年長組保護者の皆さんには3階ホールで卒園式の説明をした後、子ども達が待っている園庭に集まっていただき、元気いっぱいの子ども達の園生活最後の大好きな活動を観て頂きました。今年の年長児は年少の頃から3年間ずっとコロナウイルスの流行でマスク生活でした。そして行事も規制されていたことから、保護者の方々にはお家で子ども達から園の生活の話を聞いて見守っていただくことになっていました。そんな中だからこそ、子ども達は逞しく育ってくれました。幼稚園での体験をお家で一生懸命話す子ども達に一生懸命耳を傾けて一緒に楽しんでくださった保護者のおかげでなんでも楽しいと思える、喜べる、人を信じ楽しくさせる子ども達は園生活でもお互いが切磋琢磨して伸び伸び、主体性を持って行動できる子にいつの間にか育っていました。これで園生活最後になるであろう子どもたちの好きな4クラスのリレーを見てもらいました。その前には好きな踊りお祭りドッキュン!を笑顔いっぱいの子供達がノリノリで踊って準備体操です。運動会の時とはまた大きく成長した子ども達は走るのが速くてびっくり。どのクラスもどこかの場面で1位になると言う抜きつ抜かれつの名勝負、子ども達の応援にも熱が入り、大接戦のリレーとなりました。アンカーの子が転んでしまったくま組は悔し涙を流す友達に何人もの子が「大丈夫よ!」「こんな日もある!」と背中をさすったり肩をたたいたりしてなぐさめている姿に感動させられました。また、きりん組は後ろの方で「絶対抜けるって信じてたのに、おしかったね」と熱い戦いを振りかえったり「4位悔しい」と泣いていたり、1位になったぞう組では子ども達よりも先に担任が泣き出したために園長が万歳をしたりとたくさんのドラマがありました。今年の子ども達の純粋さいっぱいの大人顔負けな仲間思いの姿、そして何より喜んで裸足になって園庭を走る三葉っ子らしい姿を保護者の皆様に見てもらうことができました。
参観の後はクラス別お別れ会です。そして今年ならでは!インフルエンザにもコロナにも勝つぞー!の”おみそ汁大作戦”のみそ汁を保護者のみなさまにも味わってもらい、ホっと一息ついて保護者からの一人一言、嬉しい言葉をありがとうございました。役員さんへのお礼のプレゼントなどを渡し、1年間この子たちと過ごすことができて良かったなと思える時間を過ごせました。
残り保育日数も卒園式を入れて3日。子ども達とたくさんあそんでかけがえのない2日間を過ごし笑顔いっぱいの卒園の日を迎えたいと思います。
2023年2月14日 火曜日
生活発表会まであと2日!今日は松前文化ホールで反対コースの子ども達や演技の終わった子達がお客さんになって本番と同じようにプログラムを進めていきました。
年中さんの手話から始まる生活発表会‼︎年少時にお兄さんお姉さん達の手話に憧れをもっていた子ども達!!大きな舞台にも緊張することなく大きく体を使って表現する子ども達を見てとても嬉しく思いました。そして、踊りでは交互に立ったり踊ったり元気に踊ります。また、劇団バクさんの人形劇を見て『ネズミの嫁入り』のオペレッタをすることにした年中さんの可愛い振り付けも楽しみにしていてください。
そして、たんぽぽ組さんは初めての場所ということもありドキドキ、ワクワクした様子でした。昨日から青組の子ども達は「頑張ったらメダルあるかな?」「明日はいっぱい頑張るぞ」とすごく張り切っていました。発表会の練習が始まってから教師よりやる気いっぱいの子ども達!!園庭で元気に遊んで部屋に戻るとお面をつけて「練習しよう!」トイレに行ってさぁ〜帰る準備をしようとしたらお面をつけて「音楽つけて!」と子ども達から声をかけてきます。いざリハーサルとなると松前文化ホールでは大きな舞台にソワソワして周りをキョロキョロしたり、動いてみたりすることもありましたが歌ではカスタネットを上手に鳴らしたり元気に歌うことができていました。たんぽぽ組では今日オペレッタの前の歌で使ったカスタネットをどう回収するか考えて急遽年長さんに回収してもらいました。急なお願いでしたがさすが年長さん!!丁寧に回収してくれました。その時にS君は「ありがとう!!」と年長さんにお礼を言うことができて嬉しく思いました。オペレッタでは見どころにも書きましたが動物さんを呼ぶ声、ハイハイで通るトンネル手袋の姿を楽しみにしていてください。本番ではお母さん、お父さんを見つけて泣いてしまうかもしれませんがニコニコ顔で応援してくださったらと思います。
年少児も衣装に着替えると待機している時には「楽しみ!」とモリカメラさんに話していました。そんな中、オペレッタでは野菜さんの可愛いパーティーが開かれる場面でトラブルがありました。手に持っている小道具が友達の手に当たり落ちてTちゃんが泣いてしまったのです。教師はドキドキしていましたが当ててしまったMちゃんが拾って優しく渡したのです。年長さんが気づいて来てくれたのですがなかなか機嫌がなおらなかったのにMちゃんが手を差し出すと一緒に移動することが出来ました。こういうところも発表会の見どころ!本番も何が起きるか分かりません。やはり友達の力には叶わないなーと思うと同時に嬉しくなりました。
年長さんは自分達で基本は昔話のストーリですがアレンジしながら劇を作っていきました。自信いっぱい演じる子ども達のやり取りを楽しんでください。そして、最後の素敵な合奏、歌の後にはアンコールをお願いします。
2023年2月10日 金曜日
発表会まで残りわずかとなった今日、朝から2階の年長児の保育室前のテラスでは発表会に向けて色々な活動が進められ、朝早く来た子から松前文化センターの入り口に飾る絵を描いていたのでした。どの子も自分達のする劇をイメージしてすいすい〜と描き進めていました。完成した絵を見せてもらうと分福茶釜ではたぬきの茶釜ときつねの茶釜が綱渡りしている所、3匹のこぶたでは腹ペコぶたと働き者ぶた、寝ぼすけぶたがいるのでそれぞれ表情を描き分けていました。また、大工と鬼六では、鬼六の強そうな顔だったり、桃太郎では桃太郎が鬼ヶ島に行く道中だったりと、一目見て”あぁ〜このシーンかな?”と分かるものばかりで劇が楽しくないと描けない絵だなと思いました。当日会場に飾る絵も楽しんでもらえたらいいなと思います。
発表会に向けてプログラムを覚えたり、衣装や大道具を作ったりと朝から頑張っていた年長児は今日卒園DVDの大きくなったらの個人撮影をしました。少しそわそわしながらも自分達で「えり出てる?」「あ、靴下が下がってるよ」と身だしなみを整えていました。今年は「笑顔があれば何でもできる。」を合言葉にホールに上がる前、みんなで笑顔対決をしました。しかし、笑顔で上がったはずがカメラの前に立つと緊張する子がちらほら…見守ってくれていた園長が「大丈夫よ。かわいい顔撮ってもらわなくちゃね!ほら〜笑顔競争よ!」と緊張をほぐしてくれました。ほぐしてもらった後はみんなニコっとすてきな笑顔に。声も明るくなりました。笑顔の力のすごさを子ども達も私も感じましたが、緊張していたのは子ども達だけではなかったようで、担任のコメントで私達教師もドキドキ。そして案の定「うわぁ〜まちがえた~」と言うと子ども達はケタケタ笑います。もう1回撮り直し始めると後ろでコメントをきいていたどのクラスの子ども達も嬉しそうにニヤニヤしながら静かに聞いてくれ、とっても楽しく温かい雰囲気で無事撮影することができました。今年の子ども達の可愛くて素敵な所がたくさん詰まったDVDになるのではと今からとても楽しみになりました。年長児は大きな行事、幼稚園最後の発表会があります。幼稚園生活も残りわずかとなりましたが、1日1日を大切に、楽しんで過ごしたいと思います。
2022年12月7日 水曜日
昨日、1学期から沢山遊んだ鯉のぼりとお別れをした際に「こいのぼりさん、小学生になっても頑張るね!」と約束をしました。その時に古森先生から「お空にのぼったこいのぼりに9日にお楽しみ会あるからサンタさんを連れてきてねってお願いしなきゃ!」と言ってもらいみんなでお空に向かって「サンタさんが来てくれますように!」とお願いをしました。
今日は2日後にひかえたお楽しみ会に向けて各クラス帽子作りやホールの飾りづくりなどをすすめていきました。
きりん組では「やっぱりクリスマスにはツリーが必要よね!」と言いはじめ、みんなで手作りのクリスマスツリー作りが始まりました。男の子たちと女の子たちで作りはじめた2つのツリー、段ボールをツリーの形に切り抜いていきます。この時、何も言わなくてもサッと段ボールを支える手がのびてきていつの間にか役割分担ができて進めていく姿に感心させられました。ツリーの形が出来ると男の子たち総出でツリーに色をつける為、緑の包装紙をちぎる係、のりをつける係、それを貼り付ける係に分かれて進めていきます。女の子たちも半分に分かれて飾り作りをする係、ツリーの色付けをする係に分かれて作っていきます。飾りを作った女の子がのりづけと同時に飾っていくのを見た男の子のN君は「あっそうか!じゃあ俺星作ってくるけん、みんなここ宜しく!」と気付いて走ります。ツリーの上に星を飾っているN君達を見た女の子たちも「あっ星がなかった!」「私作ってくる!」とお互いのツリーを見ながらどんどん完成させていきます!男の子たちのツリーは包装紙を大きくちぎり所々貼っていないところが目立ちます。私も”あらら、まだ貼らないといけないなぁー”と思っていると隣で小さくちぎって丁寧に包装紙を貼っていたRちゃんが気づき声をかけます。それがまた、先生が言うような口調で「あのね、茶色が見えないように貼らないと!ほらこことか、ここも!!」と教えてあげる姿に思わず笑ってしまうほど、大人顔負けの会話をしていました。あーだこーだと言いながら私が口を挟むことなく(はさむ間もなく?)ツリーが完成しました。するとお互いのツリーを見て「どっちもかわいいね♡」とお互いがベタ褒めし合っているのです。自分たちで目標を決めて意思の疎通を図り、自然と役割分担したり自主的に動いたり協力しあってできる三葉の年長児は本当に凄いなと普段当たり前と思っていたこの姿を改めて見直す機会となりました。子どもたちはお楽しみ会をとても楽しみにしています。明日は教師たちが楽しいことをプレゼントする番です。子どもたちに最高の楽しい時間を与えられるよう子どもたちが帰った後、知恵を振り絞って只今奮闘中です。明後日のお楽しみ会は教師たちが毎日楽しい保育の機会を与えてくれている子どもたちに最高のお返しが出来ますように…!お空のサンタさ〜ん、お願いします‼︎
コメント (「もちまき楽しいね♪」 きりん組 岸田亜寿美 はコメントを受け付けていません)