幼稚園の日記(ブログ)

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2021年10月12日 火曜日

昨日の運動会の総練習では、途中から雨が降ってきたため今日赤コースの総練習をしました。「らいおん今日つける?」と昨日の青コースの総練習を見ていた子ども達は、もう一度衣装が着れることを楽しみにしていました。昨日の曇り空とうってかわり晴天の今日は、子ども達も太陽に負けないぐらい頑張っていました。テント下で待機している子ども達も、「まだかな」「早くやりたい!」とワクワクした目で他の学年の競技を見ていました。年中、年長児達も「先生頑張るね!」と言わんばかりの顔で自信満々に親指を立ててグーッとしてくれました。

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また、年少児は、踊り「まっかなライオン」の時の振り付けをもっとかっこよく、ライオンみたいに踊れるようにと園長がアドバイスしてくれました。サビの所の「ウォーウォーまっかなライオン」の時に「ライオンみたいに歩けるかな」と言って園長が声を掛けると、かっこよく大きく歩いて表情までライオンになりきっている子もいました。年少児の踊りの見どころでもある、クラスでの円作りも上手になってきて、それを見ていた園長が「こんなこともできるかな」と円の真ん中にいる教師に向かってらいおん歩きをしてみたり、円に戻ったりと新しい体形を教えてくれました。真ん中にいた教師達は、ライオンになりきって笑顔で食べにくる子ども達が可愛くて何度も練習してしまいました本番でもとっても可愛い子どもライオン達の表情まで見てもらえたらと思います。手作りいっぱいの衣装にも注目です。

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降園してバスを待っている子ども達は、「明日で練習が最後だね」「ママに頑張ってる所見てほしいな」と自分達で気持ちを高めていく姿がありました。明日は最後の練習!みんなで盛り上げて本番に期待が持てるようにしていきたいと思います。

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2021年9月29日 水曜日

子ども達は、園庭のトラックのまわりの日陰で遊びながら、運動会の曲がかかると遊ぶのをやめて踊り始めます。他の学年の曲もいつの間にか覚えて元気よく踊る子ども達を見ると、視覚や聴覚からの情報はとても影響を受けやすいんだと思いました。年少児も、自分達の踊りの順番を待っている間、年中児の踊っている様子をじーっと見ていました。そして、丸くて綺麗な円や✖️の形に一直線に並んでいるのを見て、自然と拍手をしている姿がありました。自分達も円を作ることを覚えた年少児は、「このマルはきれいだね」「穴があいていないお池だ!」と言いながら見ていました。お兄ちゃん・お姉ちゃん達の頑張っている姿を見ると自分達も頑張ろうという気持ちになるんだと思いました。

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また、円作りを頑張っている年少児は、園長から沢山のアドバイスをもらい、手が離れてしまっている子に、「これじゃあ古森先生どこでも入れるね」「ここはどうかな」としっかり手が繋がっているか子どもと一緒に楽しく確認をしてくれました。憧れのお兄ちゃん・お姉ちゃん達に負けないように練習していきたいです。

練習が終わった子ども達は、衣装をひまわり組の子ども達がつけているのを見て、「私も作りたいんだけど」「ライオンになりたい」と衣装作りをする気持ちでいっぱいです。ライオンの冠作りでは、「たてがみを5つ選んでね」と教師が言うと、「黄色にしようかな」「これかっこいい」と言いながら選んで1つずつ並べて数を数えていました。ハサミの使い方も「ワニさんのお口みたいにひらくんだよ」と言うと、「ワニさん、ワニさん」と言いながら慎重に切っていました。出来上がると、「早くつけたい!」「鏡見てくる!」とかっこいいライオンになった姿を確かめに行く可愛らしい姿がありました。「早くお母さんに見せたいな」とワクワクの子ども達。衣装も運動会の期待を持ちながら楽しく作っています。かっこいい、可愛らしい子ども達のライオンの登場を楽しみにしていてください。

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今日の青コースの手作り給食の献立は、胚芽米、豚肉と野菜のカレー炒め、切干大根、春雨の酢物、果物でした。

『こあら保育』

今日は保育園のれもん組さんと一緒に歩いて屋外遊ぎ場に行きました。途中、大道路に出た時はヒヤヒヤしましたが、歩道を上手に並んで歩くことができました。

屋外遊ぎ場では、三輪車や砂場、電車などの遊具で遊びながら工事現場のショベルカーを見たり、曲に合わせて踊ったりして楽しく過ごしました。これからも体を動かして友達と元気いっぱい遊ぶ時間を大切にしていきたいと思います。

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コメント (『かっこいいライオン!』  さくら組 岸田亜寿美 はコメントを受け付けていません)

2021年9月7日 火曜日

今日登園してくると園長が屋外遊ぎ場から帰ってきて、ほおずきを見せてくれました。屋外遊ぎ場で掃除などをしてくださっている三好さんから頂いたそうです。子ども達が「これは何?」「干し柿?ピーマン?」と見たことのある色や形の食べ物を口々に並べて言い合っては何だろうと話をしていました。すると、園長がほおずきの外袋をパリッと破るとそこにはミニトマトのような真っ赤な実が顔を出しました。みんなが「トマトみたい〜」と声を上げる中、園長は外袋を四方に破って手足のように広げ、実に顔を描いてほおずきの人形を作ってくれました。子ども達に「踊ってるみたいにする?」「バンザイにしようか!」と話をしながらその人形を動かしていました。それをみんなで共有するようホワイトボードに貼った後も、「可愛いね」「ほおずきってかいてるね」と足を止めて話していました。

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また、今日は昨日毛虫を駆除するべく桜の木に薬をまいたことで沢山の毛虫が園庭に落ちていました。園長が「無菌状態で何も害のないところにいたら、子ども達は自分で自分の身を守るすべが分からないままになってしまう。何が危険なのか知ることも大切。」と教師にも指導して下さり、毛虫から自分達を守るために子ども達で「けむしにちゅうい」の看板を作ることになりました。実際に自分達で描いて各場所に取り付けることで、自分自身の身を守ることや危険を知ることも大切ということで園長や三好先生が桜の木にいた3種類の毛虫を見せてくれました。年長児だけで最初は描いていましたが、「字だけじゃ年少さんもたんぽぽさんも分からないよね」と言って毛虫を見ながら絵を描いたり、それを見ていた年中、年少児がクレヨンを持ってきて緑の毛虫を描いてみたりと実際に見て勉強しながらみんなに分かるような看板作りをしていきました。作り終わると、「次はどこにつけようか」と話し合います。「どこが危ない?」「みんなはどこで遊んでいるかな?」とみんなが見えるところを探しながら教師と貼っていきます。桜の木に毛虫がいるから木に貼る子、ブランコやつりかん、ビックボスなど桜の木の下にある遊具に貼る子もいて、毛虫の話を知らない子達にも知らせることができました。

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毛虫がいないかパトロールをしている子もいて、見つける度に子どもだけでどうにかしようとするのではなく、「先生!毛虫がいる!」「危ない虫かも!」と教えてくれて誰も怪我をすることなく安心して遊ぶことができました。改めて幼稚園は様々なことが学べると感じることができ、子ども達にも毎日1つずつでも何かを感じて家に帰ることができるようにきっかけを作っていきたいと思いました。

今日は、年少児でみんなで夏休み前に駐車場に植えた向日葵を見に行きました。自分より背丈が大きい向日葵を見て見上げたり、お辞儀をしているように見える向日葵に「こんにちは!」と一緒にお辞儀をしてみたりと可愛い姿が見られました。そして大きくなっていることにとても驚いていました。又、昨日は屋外遊ぎ場の果樹園のブドウも味わいました。また秋の自然物もみんなで見つけていきたいです。

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今日の給食は、胚芽米、豚肉と野菜のカレー炒め、切り干し大根、酢物、果物でした。

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コメント (「ケムシってあぶないの?」    さくら組 岸田亜寿美 はコメントを受け付けていません)

2021年7月7日 水曜日

今日は七夕の日!海の家のテントの下では浸し染めで七夕飾りを作る女の子達の姿がありました。盆踊りを踊った後に、昨日先月末に子ども達と収穫した桃の残りを教師達が屋外遊ぎ場へ行って収穫してきた桃をみんなで頂くことになりました。今日の桃は先日の物より綺麗に色付いていて、見るからに美味しそうな桃色をしていました。園長が「みんなで盆踊り踊ったから桃みたいにピンク色のほっぺたになっているね」と真っ赤になった子どものほっぺの横に並べてくれると、子ども達はほっぺを押さえてにこにこの笑顔になりました。「冷たい氷に入れてたから美味しいよ」と話をしてくれて、みんなで園庭やテラスに集まって「におってみてもいい?いいにおい!」と言いながら1口ずつ味わって食べていました。

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さくら組では、みんなで願い事を考えて短冊に書いてみました。「パトカーの車に乗りたい!」とI君、もう少しで赤ちゃんが産まれてお姉ちゃんになるIちゃんは、「赤ちゃんが元気に産まれますように」と家族思いで優しさいっぱいの願い事を考えていて心がとても温かくなりました。他の子達も、「いちごが沢山食べたいな」「いっぱい遊びたいな」と年少児らしい可愛らしい願い事が沢山あってとても微笑ましかったです。みんなの願い事が叶いますように。

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さて、冒頭にも書きましたが今日は七夕さまです。地方によっては8月7日に祝うところもあります。ということでお昼の放送は、お誕生日のお友達のお祝いの後、七夕のお話を西川先生が読み聞かせしてくれました。さくら組では絵本を見ながら話を聞きましたが、「織姫様泣いてる、かわいそう」「牛さん元気ないね、大丈夫かなぁ」とお話の世界に入りこんで共感しながら聞いている姿がありました。今日は空は少し曇っていますが、織姫様と彦星様が会えたらいいなと思います。

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駐車場に一輪の向日葵が咲いています。今の年中児と一緒に植えた向日葵の種が落ちて、とっても花の形と色が綺麗で園長名付けて「美人のひまわり」になって生まれ変わって今年も咲いてくれました。年少児が6月に種を植えた向日葵より一足先にお姉さんの向日葵として頑張ってくれているので、すくすく育っている赤ちゃんの向日葵のお世話をみんなで頑張っていきたいです。

 

「こあら保育」

今日は15名出席でプール遊びを楽しみに水着を持ってきたこあら組さん。午前中曇り空ではありましたが蒸し暑かったので浅く水を入れたプールで水遊びをしました。幼稚園の子ども達にも大人気のペットボトルで作ったみつばオリジナル水鉄砲を持つと、小さな手で力いっぱい水を押し出していました。Aちゃんはペットボトルの中の水がなくなると自分でフタを回して開けて水をブクブクといっぱい入れると、またフタをグルグル回して閉めて水を飛ばしていました。2歳児が遊んでいるうちに遊びがどんどん進化していくのには驚かされます。

沢山遊んだ後はおやつの入り玄米を食べました。一粒一粒指で摘んで口に入れポリポリ音を楽しみながら食べて、「おかわり!」と言う子が多かったです。降園前には七夕にちなんで「きらきら星」を歌ったり、エプロンシアターを見たりしてみんなで楽しく過ごしました。いっぱい遊んで沢山食べて元気に暑い夏を乗り越えてほしいです。

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コメント (「ささのはさらさら〜♪」 さくら組 岸田亜寿美 はコメントを受け付けていません)

2021年4月26日 月曜日

今日も元気よく登園してきた子どもたちは、門を入ると一目散に苺のプランターの前に集まってきます。今日も様々な色のカラー帽子の子たちが集まっていました。そこでは、年長児のHくんが「何個あるかな?みんなで分けれそうだな〜」と葉をめくりながら1つ1つ苺を探して数えていました。そして、プレ年少児の子が「おいしそうー!」と手を伸ばそうとすると、年中児のYくん・Sちゃんが「ダメダメ!1人で食べちゃダメ!みんなで分けようね!」と教えていました。みんなで分け合うことが当たり前になっている三葉っ子ならではのかわいい会話が聞けました。

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園庭では、何やら各コーナーで楽しい声が聞こえてきます。

バスケットコーナーを覗いてみると…今日はゴールに向かって線を引いて、その線の距離によって1・2・3点と得点が決まるルールが出来ていました。1点のところから少しずつレベルを上げる子、3点のところから入るまで何度も挑戦する子、合計の点数を決めて黙々とシュートする子、1人1人が違った目標を持って楽しむ姿に、子どもたちの集中力や創造力に驚き、おもしろいな、負けてられないなと改めて感じました。

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たくさん遊んだ後には、スペシャル炒り玄米!!!

手のお皿に炒り玄米を配られると、「うわ〜、美味しいにおい!」とクンクン匂いをかいだり、入っているちりめんを見て「これ、ラッキー炒り玄米や!」と喜んだりしながら口に入れました。

すると…「サクサクで美味しい!」と夢中で次々に炒り玄米を口の中に入れていきます。ひつじ組のHくんは、「ほっぺが落ちた。なくなってしまったー!!」と嬉しそうにほっぺを探す真似をして見せてくれました。実は今日の炒り玄米は、昨日園長が家で作って持ってきてくれたスペシャル炒り玄米だったのです。

明日も元気いっぱい楽しいことを見つけたいです。

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屋外遊ぎ場3日目の赤コースは、所持品の始末、靴箱の場所など年少児でも自分で考えて行動する子どもが増えてきました。

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とても良い天気の中、年長児達がリトミックを始めました。「おとうさんあるき!」「ギャロップどうぞ!」と教師の元気の良い掛け声のもと、手本を見ながら見様見真似でリズムを打っていきます。それを見ていたりす組のMちゃん、Hちゃん達が楽しそうに真似をし始めました。またまたそれを見ていたちゅうりっぷ組のNちゃん、Hちゃん、さくら組のTちゃんは教師の「おとうさんあるき」の行進に合わせて腕を大きく振ってついていきます。終わった後の3人の子ども達の顔を見ると、「できたよ!」と自信満々で得意そうに言いました。異年齢児同士、戸外で遊びながら「あれやってみたい!」と興味津々で臆することなくその中に入っていきます。その挑戦する気持ちを大切にしながら、子ども達を見守り声掛けしていきたいと思いました。

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また、年少児は男の子、女の子で並んで教師のところまで「よーいドン!」をしてみました。スタートの所では、先程年長児のリトミックの真似をしていたTちゃんが先頭で「トンピッピッピッ」と教師の真似をしながらさくら組の手本になってリトミックでかっこよく並んでくれました。「よーいピー!」の合図で走って転んでも立ち上がって最後まで走った子、歯をくいしばって一生懸命ゴールまで走って教師の腕に飛び込んだ子、「1番やった!」と笑顔で言う子など、どの子も走りきった笑顔で友達と一緒に遊ぶ楽しさが感じられた1日でした。同じ遊びを楽しむ中で少しずつ友達関係を築いていけたらいいなと思います。

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さて、幼稚園の園庭のいちごは日曜日をはさんだことで赤く色づいていました。先週から順番に収穫して、いよいよさくら組さんの収穫の日です!初めてのいちごの収穫だったさくら組さんは、「3個のいちごをどうするか」問いかけると「半分にしたら?」というRちゃんの提案でみんなで分けることになりました。1人1口の小さいいちごでしたが、みんなで分け合って「いいにおい!」「美味しい!」と笑顔で食べることができました。入園して、友達やみんなですることがどんなことか分かりはじめた子ども達を見て、みんなで分け合うことの大切さを改めて感じることができました。

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コメント (「今日も楽しいことがいっぱい!」青コース 大政由衣、「みんなで体をいっぱい動かすぞ!」赤コース岸田亜寿美 はコメントを受け付けていません)

2021年2月19日 金曜日

園の駐車場の菜の花が次々と開き、スイセンも美しく咲き始めました。水やりをしていると、テントウムシを発見し、虫たちも春を感じているのかなと思いました。

花壇に咲いた花の花殻を摘んでいると、「先生、何しよん?」とさくら組の子どもたちが集まってきました。もう咲き終わった花を取って、また次の花がきれいに咲くようにしていることを話し、花殻を手のひらにのせてあげました。たくさん摘んだので、包丁ままごとのコーナーに持って行き、お料理作りが始まりました。じゃがいもを切って、その上にピンクの花を散らしてみたり、大根の葉と混ぜてみたりと自分なりに考えた料理が、どんどん出来上がっていきました。かぼちゃのオレンジ色、ブロッコリーの緑、じゃがいものクリーム色、その中にピンク色の花も入っていて、子どもたちが考える色のバランスを見ていると、その素敵な感性に驚かされました。

大きなリンゴが1個あって、それを半分に切ったIくんは、Aくんにもう半分を分けてあげました。「種がある!」と気づき、「種を土に埋めたらどうなるかな?」と周りの子にも問いかけると、今までの経験を思い出して、Rちゃんが「大きくなる」」と答えました。そのリンゴもあっという間に小さく切り分けられ、「ちょうだい」「いいよ」と友達と分け合って遊んでいました。

戸外遊びでは、ジャングルジムの一番上まで登れるようになったよ。つりかんが、端から端までできるようになったよ。縄跳びがとべたよ。と、どんどんできることが増えてきました。

降園前、今日遊んだことを振り返って話していると、「三輪車を取られた」という話が出ました。自分が使いたい時はどうすればよいのか、貸してもらえない時はどうするか、聞いていくと、「かしてって言う」「ダメって言われたら、ジャングルジムで遊びよって、おらんなったら使う」「あきらめて他のことして遊ぶ」といろいろな意見が出ました。友達とのかかわりの中で、多くのことが育っていると感じました。

さて、今日は、楽しいくじびき大会がありました。保育園の山岡先生が、甘平と紅まどんなを持ってきてくれました。幼稚園の15クラスと保育園の3クラス分で分けると、1クラス4個になりました。10個余ったので、園長先生に相談すると、「くじびき」と提案してもらい、先日の座席のくじびきと繋がった年中児達が、早速くじを作って、園内放送で各クラスに呼びかけました。そして、10時、各クラスの代表の子がやってきて引きました。「あたり」のクラスは、大喜びで「はずれ」のクラスの子は、分けてくれそうな人を探して、「分けてください」とお願いして半分こしてもらい、みんな仲良く食べました。とっても甘くておいしかったです。

また、ひつじ組のHくんのお母さんが、発泡スチロールの箱、3箱に雪をいっぱいにつめて持って来てくださいました。Hくんのおばあちゃんが住む久万の雪です。Hくんが、幼稚園の友達と雪で遊びたいと言ったのだそうです。今年は、年長児の雪遊びもコロナで中止になり、沢山の雪に触れる機会がなかったので、その雪で全園児が大喜びで遊んでいました。小さな雪だるまを作り、台の上に乗せていた、りす組のKちゃんは、雪だるまがコロンと倒れたので、「寝ころび雪だるま」と名前をつけていました。年少児も「冷たい!」「かたい!」と言いながら、手を伸ばして触れ、雪の感触を楽しんでいました。ひまわり組のA先生が、子どもたちの頭の上の方から、パラパラと雪を降らせると「キャー!」と喜んでいました。ぱんだ組の子は、「雪と雪がくっつくよ」「ギュってしたら固まる」と気づいたことを話していました。

子どもたちは、園だけで生活しているようで、周りにいる人や社会一般の人々に見守られ、育てられていることを改めて実感しました。

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コメント (「分け合うっていいね!」 さくら組 佐々木 恵 はコメントを受け付けていません)

2021年1月22日 金曜日

伊予柑がりに行ってから、毎日伊予柑を食べて元気いっぱいの子ども達です。最近は、長なわとびに夢中になる子が多くなり、特に年長さんは、列に並んで順番を待っています。友だちが、「1、2、3…」と数を数えて、何回跳べたか、競い合うようすを見て、年少さんも別の縄の前に列をつくり、ゆっくりとジャンプして、1回でも跳べると、「やった!」と大喜びしていました。また、年長児は、個人縄跳びにも挑戦して、「いーち、にーい」とリズムをとってジャンプしていました。年少さんは、その縄自体の使い方がわからないという事があり、ロープのように引っ張ったり、何かに巻きつけて遊んだりしていたので、「おいで!こうするんよ」と誘い、両手で持って、「回してピョン」「回してピョン」と教師が実際にやって見せて、声をかけていくと、少しずつコツをつかみ、友だち同士で挑戦するようになってきました。いろんな遊び道具があっても、正しい使い方を指導しないと、プラスになるはずが、マイナスになるのではないかと感じました。

みかん王国えひめの子ども達なのに、伊予柑の食べ方がわからなくて、多くの子がかぶりついていました。1個の大きな伊予柑の皮をむくと、9房くらい入っています。1つを3人分にして、3房ずつ子どもに渡す事を古森先生が提案してくださった事には理由があり、まず、3つの房を1つずつ外すこと、そして、薄皮をむいて中身を出して食べること、その中に手先を使う要素がしっかりと入っているのです。わざわざ手先を使うための道具を買わなくても、自然の中で生活しながら、人は成長していけるのだと思いました。

また、食べ物には、それに応じた食べ方というのがあり、普通のみかんは丸ごとでもいいけど、伊予柑はそうではない。果物に限らず、どんな料理にも作ってくれた人の心があり、「こんな風に食べて欲しい」という思いがあります。そのことを忘れないでいて欲しいと、古森先生から教師たちは教えられました。子ども達が、「社会に出て、生きていける人に」という願いを忘れずにいたいと思いました。

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