幼稚園の日記(ブログ)

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2018年6月20日 水曜日

梅雨らしい天候が続いています。雨の日も楽しく過ごそうと、昨日は、年長らいおん組に遊びに行ったり、3Fホールで思い切り身体を動かしたりして遊びました。

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今日は、室内に粘土コーナー・のり遊びコーナー・ままごとコーナー・廃材遊びコーナーを準備しました。のりや廃材は、一つできるとそれで満足し、別の遊びに移っていきましたが、多様な遊びができる粘土では、遊びが持続し、楽しんでました。粘土で団子を作ったり、小さくちぎったりしている所に、型ぬきをいくつか出しました。ハートや花、ひこうきなどの形を見て、その中に粘土をつめ込んでいました。教師が粘土を平らにして、花の形をくり抜いたのを見て、やってみようと挑戦し始めました。自分でできてうれしかったEちゃんは、それをお皿に置いて、ままごとの食べ物を並べて置きました。コップものせて、廃材の中から選んできたジュースのパックを脇にかかえて、お客さんの所に運んでいました。粘土の型ぬきが何個かできて、友だちが欲しがるとあげていました。別の所では、Aちゃんが友だちのを作ってあげていました。たんぽぽ組の人数が増え、人とのかかわりに変化を感じます。

入ってきたばかりで、うまく思いを伝えられずに、けんかになることもありますが、何かおもしろいことがあると、次の瞬間には、顔を見合わせて笑っています。集団の中での一人ひとりの育ちをこれからも楽しんで見つめていきたいと思います。

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来週の参観日を前に、リトミック遊びとカスタネットをしてみました。音楽が流れている時、止まった時、トリルが聞こえた時、子どもたちは聞き分けて動きを楽しみました。カスタネットも鳴らす時、鳴らさない時があることがわかると、ぱっと手を止めて音を聞き分けて動いたり止まったりすることがでいました。その後は、子どもたちのリクエストに応えて、『かえるのうた』『かたつむり』『おもちゃのチャチャチャ』をピアノで弾き、楽器遊びを楽しみました。

自由参観では、お家の人を見ると甘えてしまうかもしれませんが、ご都合のつく日時でお越しください。

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2018年6月19日 火曜日

朝から雨が降っていましたが、泥場は子どもたちでにぎわっていました。泥団子作りのプロ級の年長児たちがピカピカ泥団子を作っているなか、年少組のH君は泥団子が作りたくて泥場にやってきました。そんなH君に気付いたひつじ組のUちゃんが丸めるところまでしてくれて続きをH君が作るようになりました。お姉ちゃんがしているのを見よう見まねでぎゅっと丸めながら作っていき、出来上がると袋に入れてとびっきりの笑顔で持ち歩いていました。その以後、H君はUちゃんが大好きになり、くっついたり隣に座ったりしてとっても嬉しそうでした。

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ままごとコーナーで遊んでいたちゅうりっぷ組のR君は、なすびがどうしても切りたくて挑戦していました。しかし皮が固くてなかなか包丁が入りません。すると反対側にひっくり返して切り口から切ってみるとさくっと切ることができて、一気に顔がほころびました。一つひとつのできたを共有できるこの瞬間を大切にしていきたいと思いました。

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昨日トマトを採ったことを覚えていたN君は、今日もトマトが赤くなっていないか見に行っていました。その時、Yちゃんはさくら組の看板が雨でぬれてくしゃくしゃになっているのに気が付き、教師と新しく作り直すことにしました。そして、新しく作った看板を「大きくなってね」と言いながら立てていました。

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さくら組では、ブロックで遊ぶ時はほとんどの子が個々で遊んでいましたが、今日は気が付くと隣同士で遊んでいたRちゃんとO君がいつのまにか交代でブロックを積み重ねていき、倒れないように支え合う姿がみられました。そんな中で、お互いに名前を呼び合う姿もみられました。又、T君は階段のようにブロックをおいて繋いでいき、長くつながったブロックを一つひとつ指差しながら数えていき、横にいた友達に「18個あるんだよ」と話しかけていました。

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今日は年中組のりす組さんに、「一緒に遊ぼー!」と声を掛けて、一緒に粘土や剣作り等をして遊びました。りす組の子どもたちが「こっちおいで」と呼んでくれてさくら組の子どもたちはとっても嬉しそうでした。りす組のA君はさくら組のS君が剣を作りたいと言っているのをきいて、作りやすいようにはさみで4分の1の大きさに切って渡してくれました。すると、S君は「ありがとう」と言って、A君の横でわくわくしながら剣作りをしていました。作っている時も、A君は「ここをこうするんよ」「上手だね」等と声を掛けてくれていました。

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昨日、ダンゴ虫やトマト等の命の大切さについて話し合っていたので、今日はDVDの自然とあそぼうのダンゴ虫を見ました。DVDの中で、枯れ葉を食べているところや赤ちゃんが産まれてくるところがあり、子どもたちは見入っていました。見終わった後、たくさんの赤ちゃんが産まれても色んな虫に食べられて大きくなるのは少数だということを知り、ダンゴ虫で遊んで放置しておくのはダメだとりす組の子どもたちは話していました。そして、りす組とさくら組では、花畑の花をこわしてもいけないし、ダンゴ虫の家族を離ればなれにしてもかわいそうという話が出て、見たり触ったりした後は元の場所に戻してあげることにしました。

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今日一日だけでも、さくら組の子どもたちはりす組のお兄ちゃんお姉ちゃんからたくさんのことを学び、助けてもらいながらできたという喜びを感じることができました。教師が教えるよりもお兄ちゃんお姉ちゃんから教わる方が身に付いていくことができることを改めて実感した一日でした。

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2018年6月18日 月曜日

今日も三葉幼稚園では元気いっぱい走り回る子ども達の姿がありました。又、先週から引き続き泡作りやシャボン玉が盛んで、準備から年長児が張り切って行う姿がありました。またその姿をじっと見ている年中児の姿も見られました。

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今日は太陽が出て気温がぐんぐん上がって真夏のような暑さにちょっと夏バテ気味の教師達は暑いに違いないと水汲み遊びの横に緑の小プールを出しました。子ども達はすぐに見つけて「何するの?」「なにがはじまるん?」とワクワクした表情で教師たちの動きを見つめていました。そこに古森先生が短めのホースを握って勢いよく水をプールめがけて飛ばしながら入れ始めました。子ども達は「冷たい!」と言いながらじっと水が溜まるのを見つめていました。水が溜まると直ぐに手を入れてバシャバシャと遊び始めました。すると、くま組のM君が「手が紫色に見える!でも上にしたら見えんよ」と気付きました。そこで教師も手を水につけてかざしてみると目の錯覚によって紫色に見えて、上のテントの青色にかざすと元の手の色に戻るという不思議な現象に気付きました。こういった、私たち大人は普段気にしていなかった所に気づいてくれる子ども達の発見にいつも驚かされながら共に学ぶことを楽しんでいます。

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今日、事務所の横の花壇に植えていたひまわりが、ポキン!と折れてしまっていました。最近三葉の子どもたちはダンゴムシや虫探しが盛んになり、それがエスカレートして花壇の中に入っては探す子が居るのです。これは大変!と言うことでひまわりに添え木をし、なんとか生きてほしいと応急処置をしました。そこでうさぎ、ひつじ組の子どもたちを花壇の前に集めダンゴムシを捕まえること、お花を大切にすることを両方考えて活動するにはどうするのか考えさせることにしました。ちょうど話をしているところに古森先生が通りかかり、「何で花壇に入ったらいけないの?」と聞かれると子どもたちから「お花踏むから!」と答えてくれ、そこから「みんなの体も心臓がドクンドクンといって命があって、小さい虫さんも、ツバメさんも命があるよね。ここに植えてあるひまわりも桜の木もビワも、あじさいも、育てているトマトもみんな命があるんだよ。それに、みんなの吐いた息には体の中の汚れた空気が入っていて、それをこのひまわりやビワやトマトが食べてくれてきれいな空気にしてくれているんだよ。草や木が空気を綺麗にしてくれなかったらみんなは病気になるんだよ。」と話してくれました。幼稚園にはダンゴムシやツバメ、トマト、チョウチョ、たくさんの命が産まれてきて、様々なことを私たち教師にも子どもたちにも教えてくれています。その都度その都度学びながらしっかり子どもたちにも伝えて自然と共に生きること、自然の全てのものに命があること、そしてお互いが共有し合ってみんなの命が守られていることを意識し、考えさせていきたいと思いました。

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2018年6月17日 日曜日

幼児たちは梅雨に入り、室内で過ごすことが多くなってきていますが、天気の良い日はテラスやテラス前のスペースで元気いっぱい遊んでいます。日差しを避けるため、テラス前にテントを出してアンパンマンのパネルを吊るすと、幼児たちは触りたくて手をのばし始めました。一生懸命背伸びしても、手が届かずどうしたらアンパンマンに手が届くのか考えた2歳児のBちゃんは、アンパンマンのパネルに向かって「えいっ」とボールを投げていました。ボールが当たると嬉しくて、何度も投げ続けていると他の幼児達もぬいぐるみを持ってきたり、ブロックで作った剣を持ってきたりして、そのパネルに当てようと必死につついて的当てゲームのような遊びに発展していきました。どの玩具を使えば届くのか、幼児たちなりに色々な玩具を武器にして、試している真剣な様子が可愛らしく、また感心しました。少し環境を変えるだけで幼児たちの目が輝き、表情が変わっていきます。日々の遊びの環境を工夫していきたいと思います。

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保育室では、ぬいぐるみの世話をしていたAちゃんがソファーにぬいぐるみを置いて、一生懸命に人形用のパンツをはかせていました。「こっちの足からね~」とぬいぐるみに話しかけながら、片足ずつ足を入れて、上手にはかせていて驚きました。そのあとは洋服を着せるのにもチャレンジしていました。初め、思い通りにできず「あ~、できないよ」と諦めようとしていましたが洋服の向きを変えて置くと、スムーズに着せることができAちゃんも、にっこり笑って抱っこしていました。

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自分のことで、できることが増えてきて、ぬいぐるみや人形、時には、自分より小さい友だちの世話をしている姿をよく見かけます。1,2歳児はこれから自分でできることが、どんどん増えていきます。自分でできるようになることの楽しさも味わえるよう、遊びや生活の中できっかけを作っていきたいです。

 

2018年6月15日 金曜日

今朝の天気は少し曇り気味でしたが、子どもたちが外へ出てくる頃には太陽も顔を出し、絶好の外遊び日和でした。子どもたちは昨日に引き続き、しゃぼん玉や泡遊びを楽しんでいました。

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りす組のYちゃんは初め、泡遊びをしようと自分でトイレットペーパーの芯を使って泡だて器を作って泡遊びを楽しんでいましたがしばらくするとトイレットペーパーの芯を使ってしゃぼん玉が出来るのではないかと思いつき、反対側から息を吹き込んでいました。しかし、どのしゃぼん玉も膨らませている途中で割れてしまいました。自分の思い通りのしゃぼん玉を作ることはできなかったYちゃんでしたが大きなしゃぼん玉が膨らんだことをとても喜んでいる様子でした。興味や不思議が子どもたちの大きな成長に繋がると改めて感じる瞬間でした。

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水遊びのコーナーでは、たんぽぽ組の子どもたちが水遊びを楽しんでいる様子でした。水を冷たい水に変えるととても気持ち良かったのか、いつの間にかたんぽぽ組さんが勢ぞろいしていました。びしょびしょになりながら笑顔で遊んでいる姿を見ると私もなんだか楽しくなりました。

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先日のじゃがいも掘りを欠席していた子どもたちと一緒に駐車場のじゃがいもを掘りにに行きました。駐車場につくと年長児から昨年、じゃがいもを植えた場所や、じゃがいもの葉はどれかなどを教わりました。それからじゃがいもの掘り方を先生から指導してもらいました。「じゃがいもってどうやって掘ったらいいと思う?」と、聞かれると「ガリガリって掘る!」とか「モグラみたいに掘る!」など子どもたちなりに考えた答えを言っていました。しかし「モグラみたいに掘るとじゃがいもくずれちゃうよ」と先生から言われると「優しく掘ってあげる」と言っていました。どれがじゃがいもなのか、どのように掘ったらいいのかを知った子どもたちは、2人組になってさっそくじゃがいもを掘り始めました。土の中から出てくるじゃがいもに子どもたちはとても興奮していました。大小様々なじゃがいもを掘り、嬉しそうに「見て!掘れたよ!」と見せてくれました。すべてのじゃがいもを掘り終わると、大きさ比べを始めました。誰が一番大きいか一列に並んで見比べて一番大きいと思うじゃがいもを指して一番を決めていました。

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幼稚園へ帰ると迎えてくれた、ひよこ組の子や先生達に自分の掘ったじゃがいもを自慢げに見せていました。子どもたちの掘ったじゃがいもがいろんな料理に変身する時がとても楽しみになりました。

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今日の給食は胚芽米、鳥つくねの照り焼き、じゃがいもと青菜の煮物、りんご納豆、ばななでした。

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2018年6月14日 木曜日

昨日のシャボン玉遊びが楽しかった子ども達は「石けん持ってきたよ!」と嬉しそうに石けんを手に持って外へ飛び出していきました。きりん組のY君は朝迎えのバス停でお母さんが「シャボン玉で遊んでおいで!」と言って石けんをもたせて送り出してくださっていました。S君は、家で牛乳石けんはアレルギーの子が使えないことを話していたようで、牛乳石けんでない植物石けんを持って来ていました。昨日の園長の話をよく聞いて理解していたんだなと感動しました。今日はアレルギーの子も使えるようにと植物石けんを出そうとしましたが…「大変!!」「それじゃあ、分からんよ!」とAちゃんとNちゃん!「札つけたらいいんよ!」と提案し、「私はハサミ持って来る!」「私はテープ!」などと言って、必要な道具を調達してきて作り始めました。始めは段ボールの片側だけに『牛乳アレルギー用』と書いていたのですが、「どっちから見ても分かるようにせんと!」という意見がでて、反対側からも見えるように書きました。アレルギーの子はそこから石けんをとって安心して遊ぶことができ、初めてできたシャボン玉を見て、嬉しそうでした。

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きりん組では、先日、ツバメのひなが卵からかえったということで、みんなでツバメの観察に行きました。すると、タイミングよく親ツバメがエサを運んできてくれ、子ツバメがピーピー、ピーピー鳴いてエサを食べている所や子ツバメがふんを落とす所を見ることができ、子ども達は大興奮でした。部屋に帰るとすぐにS君が「絵を描きたい!」ということで、みんなで絵を描きました。見た物だけでなく、今までに聞いた「ヘビが卵を狙う」という話もイメージに加えて表現していました。みんなが描いた絵をつなげると三葉オリジナルのツバメの話ができました。

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今日は、年中ぱんだ組が老人施設の歩風里を訪問しました。6月に年中児が施設訪問をするのは初めてです。昨年、インフルエンザになった年中クラスのピンチヒッターで施設訪問を経験していた子ども達だから…と任せられました。昨日、施設訪問に行ったうさぎ組さんが幼稚園にツバメがやって来たお話をおじいちゃん、おばあちゃんにした話を聞いて、ぱんだ組は何の話をしようかと考えました。園長が、「シャボン玉の作り方を教えるのはどう?」と問いかけると「うん!」「いいよ!」「そうしよう!」と口々に言って、シャボン玉の作り方の話をすることにしました。ちょうど、シャボン玉の歌を歌うことになっていたので、歌の後、幼稚園のシャボン玉の液の作り方を説明しました。石けんをすりおろし器で粉にして、ぬるま湯で溶かすことを話すと、おじいちゃん、おばあちゃんは「あーそこから作るのね」「なるほどね」ととても興味を持ったように相づちを打ってくださり、アレルギーの子もいるので植物由来の石けんを使うことなども話すと、感心してくださっていました。子ども達も自分たちの遊びを自慢でき、とても満足気でした。遊びのプロだったおじいちゃん、おばあちゃんがその時を思い出してまた元気になって欲しいと思いました。

 

今日の給食は胚芽米・回鍋肉・高野豆腐の煮物・ナムル・果物でした。回鍋肉は大人気でおいしくいただきました。

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2018年6月13日 水曜日

  • 「今日は、シャボン玉日和ね~」と園長が朝、空を見上げながらつぶやきました。見ると空は真っ青。昨日とは打って変わって青空が広がり気持ちの良い空気です。

実は、昨日”雨上がりの曇り空”重苦しい空気の中、初めてのシャボン玉遊びを環境として出しました。ひとつひとつの遊びには、それぞれ教育的なねらいがあります。昨日取りかかってみたものの”曇り空にシャボン玉?”教師間でも話し合いがなかったので共通意識がありません。「大失敗!」と早々に少し遊んで片付けることになったのです。

ところが、嬉しいことに?今日はしゃぼん玉日和♪

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園長は、大きなボールに石鹸をすりおろしていきました。その中に少し水を入れて、牛乳パックで作った泡立て器でシャカシャカ混ぜるとどんどん膨らんでいき、ふわふわの泡がボールの中で膨らんでいきました。色々な帽子の子どもたちが「何だろう」「なあに?」と次々と集まってきました。園長の手の動きとふわふわになっていくボールの泡にしばらく見とれていました。そしてついに「やりたい」とうさぎ組のFちゃん!後から来た今岡先生に「せっけんけずってね~すこ~しずつお水を入れてぐるぐるかき混ぜてね。そうしたらこんなになったんよ」と一部始終を全部上手に説明していてすごいな~と思いました。その後、うさぎ組のFちゃん、Kちゃん、Hちゃんの3人は、お部屋に戻るとなんと見様見真似で牛乳パックの泡立て器を作って持ってきました。これぞ!三葉自慢!普段の廃材遊びが生きてくるのです。3人が自分の作った手作り泡立て器でシャカシャカかき混ぜて泡を作っていると・・・・そこへ」ひつじ組のA君がポスターを丸め厚紙で作った刃をつけたオリジナル泡立て器を作って持ってきました。またこれぞ三葉っ子!同じものではなく、次々と自分なりの物を考えてくるから素敵です♪ただ・・・泡の中に入れてかき混ぜているとセロハンテープでくっつけた刃(厚紙を切ったもの)が一枚、また一枚とはずれていき、とうとう一枚になってしまいましたが、A君はそんなことはお構いなしににこにこと他の3人の女の子と一緒にまるでプロのケーキ作り職人のように棒の上の方を握ってぐるぐると楽しそうにかき混ぜていました。

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そしてふわふわクリームが出来上がったところへ園長が”魔法の青い粉”(粉絵の具)を少し落としてくれました。するときれいな青色クリームになり、見ていた子どもたちは、「今日の空とおんなじだね」「ぱんだ組さんの帽子の色と同じだね」と言っていました。

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またりす組のYちゃんは、「たちあおいの花」で作った色水を持ってきて「これを入れてみて」と言いました。白いクリームの中に流し入れて、ぐるぐるとかき混ぜていくと「ねばねばになった」とAちゃん。yちゃんがスプーンですくった泡をプリンカップに入れてもらってスプーンですくってみると”本物のヨーグルト”のようで周りで見ていた子もびっくりしていました。また、りす組のkちゃんとYちゃんは、トイレットペーパーの芯の周りに切り目を入れ、ピンク色のマーカーで色を塗った泡立て器を作って持ってきました。それで混ぜるときれいなピンク色の泡ができあがりました。しかし・・ちょっと難点が・・混ぜていくうちに紙が溶けてしまったのです。それでもKちゃんとWちゃんは、楽しそうにそれも上手に小さくなるまで混ぜ続け、トイレットペーパーの芯は、小さな桜色のお団子に仕上がりました。手作り泡立て器から始まった泡遊びですが、泡立て器づくり、泡づくり、色づくり、泡ぬりたくり遊び、そしてお団子づくりまで次々と子どもひとりひとりの工夫や思い、発想にただただ驚かされることばかりでした。

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さてさて、シャボン玉日和の今日ですからやっぱり子どもたちには、させてあげたいなと先生たちみんなで考えていました。そんな時、園長先生から「年長さん集まってください」と放送が・・・・。集まった年長さんたちに「今日は、年長さんたちにお願いがあります!シャボン玉遊びをしたいと思っています。いつもは準備や片付け全部先生たちがしてくれるんだけど、それを年長さんたちにお願いしたらどうかなと思うんだけれど・・・」と話すと、年長さんたちは皆「やります」と元気な声♪が帰ってきました。シャボン玉を準備するには何が必要かと尋ねると「石鹸」「大根おろし器」「ストロー」「カップ」・・・とどんどんと考えた答えが返ってきました。「年少さんが石鹸水に入れたストローをなめたり飲んだりするかも。どうしよう」と言うと「ダメ!と教えてあげる」と準備の仕方や片付け方も教えてあげると約束していました。その後年長さんたちは、さっそうと自分たちで必要なものの置き方まで考えながら準備を始め、自分たちで用意したもので楽しくシャボン玉遊びが始まりました。

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「きれいな青い空にシャボン玉があがるときれいだろうな」という教師のつぶやきを聞いた年長児のYちゃんは、「じゃ、高いところから上を向いて飛ばしてみるね!」と言いイスの上、次はビックボス、その次はドームの上から・・それでも下に落ちていくシャボ玉・・・。今度は、「もうちょっと水を入れてみる!」と少し液をうすくすると・・・それでもだめで次は濃い液ネバネバにしてみました。そうすると今度は目詰まりがしてシャボン玉ができず・・・で四苦八苦自分で考え色々試してみていました。そんな時ふと見ると・・・りす組さんたちがしゃぼん玉を飛ばしているではありませんか。Yちゃんはその場所に行き飛ばしてみると・・・やっと・・・ふわふわと空に高く上がっていったのです。yちゃんは、嬉しくてたまらなくてずっと高く舞い上がるシャボン玉を見送っていました。りす組のs君はなんと創価学会の屋根まで上がっていき、みんなで大歓声を上げました。

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片付けももちろんのこと年長さんたちは、友達と協力し合いながらきれいに片付けることができました。中には、自ら水替え隊長を引き受けたK君は今日は、シャボン玉をせずに水替えすることに徹していたそうです。

今日は、シャボン玉遊びを通して子どもたちの気づき、発想力・気づき...に驚き感動し、子どもだけでなく、教師の私たちもたくさん学びがあり、何より心の中がわくわく楽しくあったかいものが心に残る一日でした。きっと子供たちもおうちで今日の出来事を自慢気に話してくれているんじゃないかなと思います。本当に三葉っ子たちは、”科学の眼・芽”が育っていると改めて誇らしく嬉しく思いました。

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