2024年11月27日 水曜日
昨日、雨だったこともあり、今朝の登園バスの中では、「今日は外で遊べるかなー?」「どうかな??」と幼稚園が近くなると外で遊びたい子ども達の間で盛り上がっていました。バスが園に到着すると園庭で遊んでいる友達を見つけて「やったー!」と急いでバスから降りていきました。りす組のEちゃんは、部屋にカバンを置いて真っ先に向かったのは、バスの中から見えた縄跳びコーナーでした。Eちゃんの弟、Sくんは園庭で立ち止まり、まだカバンをかけたまま、、Eちゃんがいつの間にかカバンを置いてきて遊び始めているのに気付いて目を丸くして見ていました。縄跳びコーナーでは、子ども達が1回跳べたことが嬉しくて何度も見てもらったり、駆け足跳び・1拍子跳びに挑戦したり、又、新しく買ってもらった縄跳びも出ていることで益々人気で毎日自分の記録更新にチャレンジしている姿が見られます。
今日、年中児は10時30分からの保育参観で4クラス合同で園庭で遊ぶ計画でした。ということで年中児子ども会議から始まりました。何をして遊びたいのか、お父さんお母さんはどう参加するのかを話し合いました。年長のお兄さんお姉さんほど上手くいきませんが、年中児なりにどうしたいのかを声に出し、活動のプログラムを決めることが出来ました。プログラム1番は運動会で踊った年中児の大好きな「キミに100パーセント」です。運動会では応援側だったお母さん達も今日は一緒に踊ります。子ども達はやってみせる(教える)側ということで気合いが高まり、掛け声もバッチリ!箇所箇所で丸を作って子ども達にはバルーンが見えていたそうで、エアバルーンも楽しみました。
次は鬼ごっこ!じゃんけんで鬼を決め、お母さん達にもしっかり参加して頂きました。トラック内で障害物もなく、鬼も多いので残るのにはかなり難しい鬼ごっこになりました。捕まった子はバイバイもんのところへ集合!「あ〜つかまっちゃった〜」と友達と笑い合いながら集まります。捕まらず、残った子ども達は「おめでと〜!!」と拍手をいっぱいもらいました。残ったYくんのお母さんによると「仁王立ちが1番!」だそうです。いいこと教えてもらいました♪
沢山遊んだ後はクラス対抗リレーです。ここからはまたキリッと頭を切り替えてクラスごとに並びます。年長さん達がしていた憧れのリレーでまだまだリードすることや順番に並ぶなどは難しいのですが、年中児の一生懸命でやりたい気持ちいっぱいの楽しい楽しいリレーとなりました。
最後は、年中児の選抜と保護者のリレー対決です。保護者に走る人を募集すると4人の選手が名乗り出て下さって更に、うさぎ組のMちゃん、りす組のAくんはお母さんにどうしても走ってほしいと自分で誘いに行き、リレーメンバーの人数も揃いました。保護者6名+教師2名対年中選抜の戦いは大盛り上がり!大人も子どもだからと手を抜きません!残念ながら子どもチームが負けてしまいましたがらきっと子ども達はとても楽しいそして力を抜かず走って下さったお母さん達の愛情をしっかり感じられた瞬間になったに違いありません。ありがとうございました♪これからもすくすくと育っていく子ども達を暖かく見守ったり、応援したりしていただきますようお願いします。
明日、年長児のお店やさんが10時頃からオープンします。是非お越しください。来店の際は(紙の)お金とエコバッグの持参をお願いします♪
2024年11月26日 火曜日
自由参観日2日目。今日はあいにくの曇り空で、早く登園した子ども達は戸外で遊んでいましたが、しばらくするとポツポツと雨が降り出し、室内での活動になりました。たんぽぽ黄組は、初めての作品展を経験する子が多いので多目的室に展示してある作品を見に行きました。自分達が描いた絵を見つけると「あったー!!」と指差して喜び友達の作品を見つけると「〇〇ちゃんのだ!!」と教えてあげている子もいました。次に、年長・年中児の作品が展示してあるホールに入ると、上からぶらさがっている作品を見て「うわぁー!!」「ロケットかな?」「飛行機かな?」と大興奮の黄組さんでした。
その他にも、乗り物や動物の作品を見て回った子ども達は、自分達の部屋に帰って廃材遊びをし始めました。お兄さん、お姉さんの作品に刺激をもらって、思い思いの作品を作っていました。2才の子ども達が、廃材を使って自分のイメージを膨らませて作品を作り、それを使って遊ぶ事ができるなんて本当にすごいことだと感じました。「お家に持って帰る!!」と大事にバックに入れて帰った子もいますので、ぜひお家で子ども達の思いを聞いてあげてください。
室内で活動していると、雨が止んだのをいち早く気付いたちゃうりっぷ組さんが園庭に出て来ました。すると、うさぎ組さんやひつじ組さんも出て来て、三輪車をしたり、鬼ごっこをしたりして園庭に元気な声が響いていました。
さて先日、古森先生に渋柿の事について教えてもらった事をブログでお伝えしましたが、まだまだ皮をむいていない渋柿がたくさんあり、参観に来て下さったお父さんや、お母さんにお手伝いしてもらいました。”誰の柿の皮が長くむけるかな?競争”をして、子ども達は「頑張れー!!」と手を叩きながら声援を送っていました。お手伝い頂いた保護者のみなさんありがとうございました。自由参観日と作品展は、明日も引き続きありますので、子ども達の日頃の様子を御覧になって下さい。お待ちしております。
今日年長児は、味生小学校の秋のフェスティバルに参加しました。数日前に味生小学校の生徒から招待状をもらい、どのコーナーで遊ぼうと今日をとても楽しみにしていました。秋のフェスティバルには、番町幼稚園、味生保育園、こどものくに保育園の子ども達もいて、一緒にゲームを楽しみ交流する事ができました。1年生が準備してくれていたコーナーは、まつぼっくりやどんぐりなどの自然物を使った魚釣りや的当て、迷路、ボーリングなどがあり、子ども達は好きなコーナーに行って時間いっぱい楽しみました。小学校のお兄さん、お姉さん達は、ルールやゲームの遊び方を優しく教えてくれたり上手にできるとたくさん褒めてくれたりして、小学校就学に向けて期待をもって帰って来ました。
2024年11月25日 月曜日
今日は自由参観日1日目でしたが、朝から保護者の方々が来園してくださって、とても賑やかな園庭と保育室になりました。みんなが遊んでいるのに狭くなく、それぞれが分かれて好きなことを楽しんでいました。今のそろそろ寒くなる頃が干し柿作りに最適の季節です。ありがたいことに柿をくださる方がいるので毎年できています。年長みんなが植えて収穫したもち米の藁遊び、寿建設の社長さんがくれた豊富な木材でする木工あそび。最近オリンピックもあったこともあり、大人気のバスケット。それぞれが自分のすきなことを見つけて遊ぶことのできるみつばっこ達は本当に素敵な幼児期を過ごせて幸せなことだなと思いました。2階から園庭を見わたすと、「お父さんと一緒にトントントン♪」「お母さんと一緒に泥団子作り」普段の子ども達の様子を見てもらうことができて、私たち教師もとてもうれしいです。残りの日数も楽しみに来てくださいね。
年長児たちは、お店屋さんオープンにむけて、商品作りをすすめています。おかし屋さん、おしゃれ屋さん、ゲーム屋さん、ごはん屋さん、銀行の5つのグループに分かれているのですが、そこそこで悩みや相談が子どもたちの方から出てきています。まずは銀行です。はじめは大きくて立派な銀行だったのですが、気付けばダンボールカッターでダンボールを切るのが楽しくて、楽しくて・・・いつの間にか風通りのよい大きな大きな穴のあいた銀行に・・。お母さんたちにも「とっても見通しのいい銀行やね~」と。「お金どこからでもとれそう」と古森先生にも言われ、大変!!と思った子どもたちは泥棒が入らないようにと壁を作っていました。次はごはん屋さんです。おすしやさんは、みんな大好き回転ずしを作っているのですが・・・「先生!レーンまわしたい!」え・・・うーん・・・と日々悩んでいます。すると今日SくんとYくんが「分かった!」「まわせないから、お客さん達に自分でまわってもらって食べてもらおうよ!」と提案しました。それを聞いてみんなが「いいね~」とまたやる気になって商品作りをすすめていました。お母さんお父さん達からのアイデアも募集中です。今日はお父さんもお母さんもアルバイトとしてしっかり働いてくれて、とーっても助かりました。「からあげ作って!」「これはこうやってするんよ!」と作り方もテキパキ子ども達が言っていてみんなで楽しく作業できました。
お手紙でもお知らせはしていますが、
①9:30-10:30②10:30-11:30のどちらかの1時間
各家庭1名、1回参加できますので、まだの方はぜひ楽しみに来てくださいね。※水曜日、木曜日に来られる保護者の方、アルバイト募集しています。年長フロア(くま、きりん保育室)よろしくお願いします!!
明日年長児は、味生小学校の交流に行きます。制服長袖ポロシャツ、白黒半ズボン、白靴下で来て頂けると助かります!
2024年11月23日 土曜日
みかん組の子どもたちはお手伝いが大好きです。オムツ替えを終えた保育教諭がロッカーからオムツを出しているとAちゃんがやって来てロッカーから1枚ずつオムツを取り出してカゴの中に入れていました。最初の頃は保育教諭の動きをじーと見ていたAちゃんも今では保育教諭の動きを読み取り、先に先に行動していました。その姿を見ていたBちゃんも持っていたおもちゃを置いて、オムツを取り出して嬉しそうに見せてくれました。近くにいた子どもたちも僕も!私も!と、友達と助け合ってロッカーの引き出しを引っ張ってオムツを取り出したり、自分のオムツを取ってカゴの中に入れたりしていました。そして、カゴの中に全員分のオムツを入れ終わると、Cちゃんは両手でカゴを持ってその場所に置いてくれました。小さな先生たちがたくさんいて助かりました。
室内にカートを持ってくると、目を輝かせながら我先にと乗っていた子どもたちですが、カートは6台しかありません。カートは子どもたちに大人気で、順番を待ったり・代わったりすることが大切になってきます。中には自我が芽生えてきて思い通りにならないと大暴れする子もいるので、貸し借りは難しいのだろうと思って見ていると、やはりカートは満席でなかなか代わる様子がありません。その様子を見ていたD君が突然「123・・・」と数を数え始めました。その姿に気づいた他の友達もD君の周りに集まって「代わって〜」と言って、代わってもらうと嬉しそうに室内をグルグル走り回っていました。子ども同士の関わり方も大切だと思っていましたが、物の貸し借りも子どもなりにコミュニケーションをとっていて微笑ましく思いました。カートに乗れると前に進んだり後ろに下がったりして1人1人自由に乗っていました。時々、スピードを出し過ぎて友達が乗っているカートにぶつかることもありましたが、ぶつかり合ってもトラブルになることなくお互いの顔を見つめ合いながらケラケラ笑って楽しんでいました。
2024年11月22日 金曜日
朝みんなが登園してしばらくすると、「お外で楽しいことをしているからパソコン(iPad)を持ってきてください。」とぱんだ組の子どもたちが呼びにきてくれました。どうやらおもしろいこと、楽しいことがあると私たちが写真を撮ること、そしてブログにのることを知っているようです。何があるのだろう・・・わくわくしながら急いで行きました。するとなんと、わらの上でとっても気持ちよさそうに寝そべっています。「あ〜あったかい。」「ずっと寝ていられる。」「お友達も一緒に寝れるの楽しい。」「温泉みたい。」といい表情、幸せそうなうっとりした表情で寝ていました。そして、「これはお金持ちの家だ!!!」こんな言葉まで出てきました。わらの家というと、昔話の・・・、馬小屋のわらということを思い出しがちな私が恥ずかしくなりました。子どもたちの素直な心、素直な表現っていいなぁ〜、大人って色々なことを知ってしまったなぁと。映画やまんがの世界が味わえた、なかなかできない体験をした子どもたちでした。
こんな楽しいわらのお家の横で、宮前小学校のフェスティバルへと招待してもらった年長さんが「柿を干したら甘い柿になります。」「分かった、言うね。」と言っているのが聞こえました。おみやげで干し柿にするしぶ柿とわらで編んだ縄を小学校に招待された年長児たちがプレゼントで持っていくことになったのです。小学校の先生たちは知っているかなぁ・・・三葉幼稚園だったお兄さん・お姉さんは覚えているかなぁ。
年長さんが出発すると、しぶ柿をむいてくれている古森先生のまわりに1人2人・・・と、子どもたちが近寄ってきました。きっとこれは楽しいことをしているのに違いない!!よく分かっています。古森先生が「しぶ柿をむいているのよ。まだしぶいからお日さまと仲良くしたらもっと甘くなるんだよ。」と話してくれました。その目は、「食べたい!!」そう言っています。そこで、少しだけ食べてみることにしました。するとどうでしょう・・・「むむむ・・・」なんとも言えない表情になりました。これは先生たちにも食べてもらおう!!園庭にいる先生たちに持っていきました。すると、あっちで「ぎゃ〜!!」こっちで「ぎゃ〜!!」そっちでも「ぎゃ〜!!」と聞こえてきました。これはみんなにも知らせよう。教えてあげよう。「みんな集まれ〜!」
さて、ここからは『試食会!!』の始まりです。三葉幼稚園のみんなが集まっての試食会。の前に・・・まだいました。食べていないT先生とS先生。先にしぶ柿を食べた子たちが「はいどうぞ。甘いですよ。」っと、ちょっと悪い顔をして渡すと、「ありがとう。」と2人の先生。すると・・・「ぎゃー!!」「ひりひりするー!」「だましたなぁー!」うまくいったので子どもたちは大笑いでした。
ちょっとドキドキするけど、こわいけどしたくなるのが子どもたち。みんなも食べてみることにしました。その食べた表情がこちらです↓↓
どうですか?このなんとも言えない表情。「うげー!」「にっこり」「うわー」「べー」 しぶいを体験しました。甘い、辛い、苦い、すっぱい・・・そして、今日のしぶい。味って色々あるねぇ。また1つ覚えました。あっ、中にはくせになるしぶさなのか、まだ食べたいという子もいましたが小さいの1つでやめておきました。「しぶ柿は、皮をむいて熱いお風呂に入って干すと、お日さまがしぶいのをとってくれて黒くなり甘くなります。クリスマスには、お砂糖のように甘い柿を食べようね。」と約束しました。とても楽しい、新しい発見のあった1日でした。その時にしか味わえない自然の物を大切にしていきたいと思います。ちなみに・・・保育園の先生、事務所の方も「しぶい!」を味わってもらいました。そして、毎年恒例となっている皮むき大会、今年の優勝はA先生でした。やはり普段家事をしているからだなぁ〜なんてね。
来週は、自由参観日そして作品展です。どうぞ子どもたちのかわいい表情、作品をご覧ください。お待ちしております。皮をむいていないしぶ柿がまだ残っています。お手伝い募集しま〜す!!!
2024年11月21日 木曜日
秋も深まり、園庭のイチョウの木が黄色く色付き始めました。イチョウの木の下では、ちゅうりっぷ組のAちゃんとCちゃんが落ち葉を集めて遊んでいましたが、「先生見て!これお花みたいでしょ!」と言って、イチョウの葉を束ねて作った花束を嬉しそうに見せてくれました。今年の夏はとても暑かったため、園庭の桜の木は紅葉を迎える前に散ってしまったものが多かったのですが、園庭のイチョウや裏山のどんぐりの木は季節の移り変わりを教えてくれています。又、昨日から卒園児にいただいた渋柿で干し柿作りを始めました。2階テラスの軒下には干し柿が吊るされ、園内は徐々に冬の装いに変わりつつあります。
さて、今日も戸外で元気いっぱいに遊んでいるみつばっ子たちですが、寒くなったことで数日前からなわとびが新しく遊びの中に出ました。一人で跳ぶなわとびでは、友達と跳べた回数を競い合い、長縄ではどれだけたくさん跳べるかをみんなで数を数えながら、応援して楽しんでいました。
ふと、テラスに目をやるとすみれ組の男の子たちがわらの温泉で楽しそうに遊んでました。テラスは陽当たりがよくぽかぽかして、とても気持ちが良いのですが、気づけば温泉の周りにわらが散らばってしまっていました。それを見た古森先生は「あらあら…。」と言うと、わらのコーナーからわらを一束持ってきて、それをくるくるっとわらで縛って、あっという間にほうきを作ったのでした。「これでお掃除をしながら遊んでね。」と言うと、子どもたちは遊びと同じように掃除も楽しみながらやり始めました。これぞ、古森先生の魔法です!保育も子育ても子どもに掛ける言葉や方法ひとつで、『やらされる』が『楽しみながらやる』に変わるのです。私たち教師も保育のコツを学んだ出来事でした。
今日は今年度2回目の内科検診がありました。内科検診で驚かされるのは、どの学年も検診中にとても静かに待てること、きちんと自分の名前やお礼が言えることです。検診を通して体に異常がないかを診てもらうことは当然なのですが、周りの人の迷惑にならないようにモラルやマナーを身につける良い機会でもあるのです。今日で今年度の検診は終わりました。後日、シール帳の健康診断のページに結果を記入しますので、異常があった方は通院するようにしてください。
2024年11月20日 水曜日
今日はお日さまが心地よく照らしてくれて、先日から始まったわら遊びのわらのお風呂を覗くと「あったか〜い!!」と、子ども達が言いながら気持ちよさそうに入って楽しむ姿が見られました。
年中児は、秀野邸に玉ねぎの苗を植えに行きました。出発する前に古森先生から苗の植え方を教わりました。根っこの玉ねぎができるあたりに土のお布団をかぶせて緑の葉の部分はお日さまパワーを吸収することができるようにして植えるようにすること、そうすると、今はまだ赤ちゃんの苗なので立つことが出来ないけれど土の栄養とお日さまパワー、水を吸収してぐんぐんと大きくなるとみんなのように自分で立つことができるようになることを教えてもらいました。そして、今日の苗植えは、古森先生や年長さんも行かないので大事な役割を任されていると分かった子ども達は大きな声で「任せてください!!」と一言!!最後に古森先生パワーを受けとって、秀野邸に向かいました。
到着すると、改めて古森先生から教わったことのおさらいです。
自分が苗になって、仲良くくっついて植えるのと、間をあけて植えるのどっちが大きくなるのか、考えたり、お日さまパワーをたくさん吸収するために葉をどの方向にむけて植えるのか確認したりしました。さっそく、1人4本の苗をもって昨年同様、古森先生がしてくれた、椿の実の外皮を4つの穴ごとに目印として並べてその間に子ども達が座って植えていきました。想像以上に緊張気味の子ども達でしたがそおっと優しい手つきで土をかぶせ、苗を植えることが出来ました。運転手の山本さんから、マルチは雑草が生えにくいのと、ほどよく水分が吸収できることも教えてもらい、自分達が来れない間のお世話をお願いしました。また、子ども達と一緒に苗の様子を見に行ってお世話したいと思います。その後は、秀野邸の周りを散策しました。かわいい小さなどんぐりや珍しい大きな枯葉が落ちていて、子ども達は大はしゃぎでした。