本園では、発達を支える視点(環境・人間関係・表現・言葉・健康)に注目し、遊びから学ぶという教育を実践しています。体力・能力・心力を使って、心ゆくまで遊びます。
四季を感じること
四季折々の行事や遊びをとおして、五感を存分に使い、季節感を味わいながら、自然と共に生きる基礎を作ります。また植物の栽培や動物の飼育を行って、自然と触れ合います。自分の「大好き」をみつける
ままごとや砂・泥あそび、固定遊具等から自分で好きなものを見つけ、夢中になって遊ぶ中で、自らの意志・判断によって責任をもって行動する力が育まれます。 子ども達の心を開放して彼らの自由意志の芽生えを見守りましょう。食を通して生きる力を
日々の保育から学びます。自園給食では、週2回栄養価の高い五分づき米を使用しています。毎月19日の食育の日には、食についての学びを行っています。また、ままごと・調理・野菜作り等、様々な体験を通して楽しく食にかかわる習慣が身につくよう活動しています。廃材は宝の山
様々な素材・形状・色彩の組み合わせが、子ども達の無限に広がる創造性を育みます。自分で作ったものを遊びで活用しながら、物づくりの面白さを十分に味わいます。基礎体力向上をめざして
子どもの基礎体力低下は、昨今の教育の大きな課題です。幼児期に必要な運動を遊びの中で楽しく行って基礎体力づくりをします。体を使っての遊具遊び、リレー、屋外遊びや園外遊びに元気いっぱいです。