幼稚園の日記(ブログ)

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  2025年3月19日 水曜日

園庭の桜の蕾が少しずつ膨らみ始めた今日この頃。第1駐車場には菜の花が咲き、アジサイの新芽も芽吹き始めました。新園舎建て替えの時に植樹した若い桜の木は、蕾がピンクに色付き、今にも開花しそうな様子です。最近は朝晩寒い日が続いていますが、春がすぐそこまでやって来ていることを周りの自然が教えてくれています。

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今日は3学期の終園式の日です。先日のクラス別お別れ会で、今日新しいクラスが分かることを知っていた子どもたちは、何やら朝からソワソワしていました。事務所の中をのぞき込んだり、クラスの先生にまとわりついたりと新しいクラスになるワクワクと今のクラスが終わる寂しさを感じているようでした。

 

新しいクラスの発表は、それぞれのクラスでワクワクするような発表の仕方を考えていたようです。りす組とぱんだ組の部屋を覗くと、ちょうど2クラス合同でクラスの発表をしているところでした。子どもたちはいつ自分の名前が呼ばれるのかドキドキの様子で待っていて、自分の名前が呼ばれてクラスが分かると「やったー!」と喜んだり、友達に「〇〇組、よかったね!」と拍手をしたりしていました。ちゅうりっぷ組のAくんは、どうやら自分がなりたかったクラスではなかったようで、先生からもらった帽子をみつめながら『なりたかったクラスじゃなった・・・。でも、大きい組さんにはなりたい・・・。』と心の中で葛藤している様子でした。しかし、色々な先生から「Aくん!かっこいいね!」「Aくん!帽子似合っているね!」と声を掛けられると、いつの間にか何もなかったかのように嬉しそうに帽子を被っていました。

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終園式には、みんな新しい帽子と名札で参加しました。古森先生から「キラキラの帽子でかっこいいね!」と言われると、みんな満面の笑顔になりました。そして、「新しいお友達が幼稚園にやって来たら、みんなどうする?」と聞かれると「優しく教えてあげる!」「一緒に遊ぶ!」と早くもお兄さんお姉さんになる意識が高まっているようでした。次に子どもたちに会えるのは、4月9日の始園式です。春休みが明け、お兄さんお姉さんになった子どもたちに会えるのが楽しみです。

 

最後に帰りのバスの中であった微笑ましいエピソードを紹介したいと思います。

本当はりす組になりたかったけれど、ぱんだ組になった年少組のTちゃん。しょんぼりした様子でぱんだ組のRくんに「T、本当はりす組になりたかったんよ」と言いました。残念そうなTちゃんの様子に気付いたRくんは「りす組とぱんだ組は同じ部屋で一緒だから、ぱんだ組も楽しいよ!」と励ましました。それを聞いたTちゃんの顔がぱっと明るく笑顔になって、Rくんにこう言いました。「Rくん!らいおん組さんおめでとう!」言われたRくんは、照れくさそうに「ありがとう」と言いました。バスに同乗していた先生もバスの運転手さんも二人の可愛らしいやり取りに、心が温かくなったそうです。

4月。元気いっぱいで笑顔の素敵なみつばっ子たちに会えるのを、教職員一同楽しみに待っています!