2024年5月4日 土曜日
ぴよぴよ組も新年度を迎えて約1か月。昨年度までいた子ども達が、幼稚園や保育園に移行して、メンバーもガラッと変わりました。毎月、新しく利用する幼児が次々と入って来るので、その度フレッシュな気持ちで迎えています。単発で利用する子が多い一時預かりは、新しい環境で慣れるまでに時間がかかる子もいますが、“お世話大好き!!”の先輩の幼児が、さりげなくおもちゃを持ってきて、一緒に遊び始めたり、保育教諭と好きなおもちゃや、遊びを探して遊んでいるうちに慣れていきます。泣いていた子が次第に慣れて、ニコニコとうれしそうに遊び始めると、私たちも、とてもうれしくなります。
〈写真左より〉
はじめてのお散歩でお花見したよ~‼、釣りのおもちゃ面白いね‼、「赤ちゃん一緒におさんぽしよ~‼」、園生活に慣れた2才児は、“そろそろ外に遊びに行く時間かな”と思うと、「おそと、いこっか!!」とつぶやきながら、引き出しから自分の帽子を出してきて用意をし始めます。
〈写真左より〉
「ダンゴ虫見つけたよ~‼」、二人乗り三輪車「いっしょに乗ろ‼」、「すべり台気持ちいい~‼」また制作も大好きで、先日の“こいのぼり作り”では、こいのぼりのうろこ(◯の形に切ったもの)にのりを付けて
貼りました。
はじめて“のり”を使っての制作。ベタベタする感触がちょっぴり苦手な子もいれば、器用にのりを指先に付けて塗る子も
いました。
〈写真左より〉
「たくさんお絵描きしよ‼」、「上手にのり、つけられるかな‼」、こどもの日の行事食の前に、作ったこいのぼりを見て歌を歌いました‼
お部屋に飾って、「私のあったー‼」と眺めています‼」このように、同年齢だけの集まりでなく、異年齢児が一緒に遊べて、お互いに刺激し合える保育がぴよぴよのいい所だと思います。屋外遊ぎ場“さんさんらんど”でも思いっきり体を動かして遊ぶことも出来るので、ぜひぴよぴよに遊びに来て下さい。