2019年1月30日 水曜日
今日は朝は冷え込みましたが、お昼頃になるとポカポカと暖かく過ごしやすい日寄りになっていました。
朝バスから帰ってくると、ひまわり組の方から大きな歌声が聞こえてきました。部屋を覗きに行ってみると発表会の歌をうたっていました。部屋に入ろうとすると、子ども達の背筋が゛ピンとのび゛まるで゛見て!!ぼくたち上手でしょ!゛と言わんばかりの笑顔でした。普段外で遊んだり、預りで一緒に過ごしたりする事はいるのですが、時々保育中の年少さん達を見ていると、元気がありあまっていて集中力が切れると体が動いてしまう印象だったのですが、このように落ち着いて並んで歌っている姿に驚きました。
そこに、吉本先生が部屋を覗きに来てくれました。「吉本先生にも見てもらおうか」と子ども達に話しかけると、「いいよー」と返事が返ってきました。吉本先生が「右向け右」の掛け声に年長さんの鼓笛隊のように「ワン、ツー、スリー、フォロー」と声を出しながら方向を変えていました。「ひまわり組さん凄いねー」と褒められると、子ども達の顔は満面の笑顔で溢れていました。
今日の昼食は、ポカポカと気持ちがいい小春日和の空の下で、たんぽぽの青と、すみれ、ひまわり組のいるクラスで、シートとテラスでお家の方の手作りのお弁当を食べました。すみれ組のNちゃんは「暑いねー、汗かきそう」と言うと、近くにいたY君が「雲ないし天気がいいけんよ」と季節や気象の変化を感じながらお友達と楽しく食べていました。