2018年10月4日 木曜日
今日は、運動会の踊り“星空カーニバル”でつけるお面を作りました。この曲の中は(うし・ひつじ・かえる・モグラ)がでてきます。また、「おいでよみんないっしょにおどろうよ」という歌詞もあり、「他にはどんな動物がいるのかなぁ?」と聞くと「パンダ・うさぎ・ライオン」などと色々な動物が出て来ました。自分達で好きな動物を考えて、「耳は何色にしようかな」などと言いながら描いていました。描いた動物をお面にすると、嬉しくてつけたまま、ままごとをしたり、大型ブロックを並べて電車にしたりして遊んでいました。案内状に付ける手紙を書いた時は、「かけっこ頑張るよ!」「なかないよ!」「いっぱいさかなつるよ!」などと一人ひとりが頑張ることを書いていました。案内状も楽しみにしていて下さい。
今日は、昼食後からぞう組さんが遊びに来てくれて、一緒に過ごしてくれることになりました。ひまわり組の子達に「一緒になにしたい?」と聞くと「一緒に遊びたい」「踊りを見てもらいたい」などと言いながら来てくれることを楽しみにしながら自分達でどんどん片付けていました。そして、ぞう組が部屋に来てくれると、嬉しくてまずは、踊りを見て欲しいと自分達でイスを並べました。Hちゃんは、椅子の上に落ちていたご飯を手で拾い、F君は床に落ちているゴミを一つ一つ拾ってとても綺麗にしていました。年少組が踊る星空カーニバルをお面をつけて踊ると、「何の動物?」と聞かれると、とっても嬉しそうに「ウサギ」「かえる」などと答えていました。踊り終わった後は、拍手してくれたり、「可愛かった」と言ってもらいとっても嬉しそうでした。また、「手をしっかり伸ばしたらいいよ」「座るところは、きちんと座るんよ」「みんなが揃ったらもっと上手になるよ」と言ってもらい「はい」と返事する姿はとっても面白かったです。
その後は、ぞう組さんがお礼に自分達の踊りを見せてあげたいと言って見せてくれました。H君は「部屋は狭いけど大丈夫よなー」とS君がいうとみんなが「大丈夫」と言って出来るようにして、踊っている姿はとってもかっこよくてひまわり組の子ども達は手拍子しながら見ていました。最初はパチパチとただ叩くだけだった手拍子が年長のリズムに合わせて叩く子も出てきてビックリしました。
年長さんの踊りの後は、園歌や手のひらの太陽にの手話も教えてもらいました。短い時間でしたが、子ども達にとってはとってもステキな時間になりました。
今日はりす組に入って実習をしている先生の全日実習がありました。“トンボ”を作るということで前日から自分達で廃材を持ってきてどの子も楽しみにしていました。同じトンボはいなくて、一人ひとりが思い思いにとっても素敵なトンボが出来上がっていました。帰る頃には背中に羽をつけている子、目をつけている子など、自分自身がトンボになっている子もいて満足感いっぱいの様子が伺えました。出来上がった作品は、お部屋に飾ってあって天井から吊されているトンボや窓に貼ってあるトンボなど同じトンボが一つもなくてさすが三葉っ子だなぁーと思いました。また、ひまわりの子たちと一緒にトンボを見にりす組に見に行きたいと思います。