2018年5月30日 水曜日
今日はくま組に進級してはじめての施設交流でした。昨日、練習のあと古森先生と約束をしました。その内容は、1.すぐに並ぶ、2.しゃべらない、3.おじいちゃんおばあちゃんのところではニコニコ笑顔でする、の3つの約束です。園バスに乗って歩風里に到着すると、緊張している様子だった子どもたちははじめの言葉を言って踊りをするときには、踊りの歌を歌いながら元気いっぱい踊ることができていました。今日の訪問で改めて感じた施設を訪問することの良い所は、やっぱりおじいちゃんおばあちゃんと触れ合うことで学ぶことがたくさんあるということ。触れ合い遊びを通しておばあちゃんの手の柔らかさや温かさを感じたTくんは「なんかおばあちゃんと手を繋いだら心も温かくなった!」と話していました。おじいちゃんおばあちゃんに子どもが元気をあげに行くだけでなく、子どもたちも元気やパワー、そして温かい気持ちをもらうことができるのです。年長にあがってはじめての訪問だったので反省するべきところもありますが、これから生活の中で少しずつ直していくようにしていきたいと思います。次の訪問のときには、元気いっぱい笑顔いっぱい、すぐに並んでおじいちゃんおばあちゃんと交流を楽しみたいと思います。
今日は家庭弁当の日でした。「今日のウインナーはタコさんウインナー!卵焼き一緒だね!」と、お弁当を楽しくおしゃべりしながら食べました。
昼食を食べたあとは年長児たちでテラスの床磨きをしました。5月になって個人絵の具を使うようになりいろいろな色を楽しんでいる子どもたちですが、使ったあとの始末の仕方や絵の具の水をこぼして汚れたらすぐに拭くことなどを指導していきたいと思います。