2018年3月17日 土曜日
今日平成29年度の年中、年少、プレ年少組のクラス別お別れ会がありました。子どもたちは、「次、何組になるのかな?」とわくわくしながら登園してきました。
保育参観の時間、年中児は、まず園庭で玉入れをしました。保護者の皆様もやる気で参加して下さったので、とても盛り上がり子どもたちも負けたくないという思いでする姿がみられました。玉入れは、子どもと保護者が共に盛り上がれる競技で4クラスで親子が楽しむことができていました。入った数を数える時は、みんなで大きな声で数えることができて一体感がありました。積極的に参加して下さった保護者の皆様ありがとうございました。
年少児は、4クラスでボール回しゲームをしました。色んなボールを用意しておき、くじびきで使うボールを決めました。なかなかボールが転がらずハプニング続きで、負けたクラスはおもいきり転がしてはボールを見失い、流れが何度もストップしていました。
クラス別お別れ会では、各クラスで一人一言を頂きました。一人ひとりの保護者の話を聞く中で、できるようになったことを保護者の皆様からお聞きすることができて、成長を再び感じることができました。サプライズでは、保護者の前で年長児から教えてもらった「ありがとうの花」の手話をしました。今年度は、たくさんのありがとうをもらいました。
待ちに待ったクラス発表!子どもたちは、目を輝かせてこちらを見てきていて、名前を呼ぶととても喜んで新しい帽子を被っていました。一つ上の帽子を被るとお兄さん、お姉さんの顔になっていました。月曜日は、新しい帽子で登園してきたいだろうと思いながら「始園式までは、今のクラスの帽子できてね」と話しました。
保護者の皆さんと一緒にみんなで手作りカレーを食べた後は、各学年役員決めをしました。今回は、”役員をしてもいい”と言って下さる方が多く、ほとんどのクラスがすぐに手をあげてくださって決まり、ありがたかったです。ありがとうございました。役員さんにならなかった皆様も、小さな子を連れて引き受けて下さったことに感謝し、ご協力お願いいたします。明後日が、終園式です。今年度最後の日、子どもたちが笑顔で登園してきてくれるのを楽しみにしています。一年間、ありがとうございました。