2017年4月14日 金曜日
保育が始まって二日目、昨日から春らしい陽気になり、今日は庭の桜も満開をすぎ花びらが舞い散る中登園してきました。朝のバスの中では年少児のⅯちゃんが幼稚園沿いの桜の木の下を通る時「桜のトンネル綺麗」とつぶやいていました。また、年長児のYちゃんは「桜の花が風に吹かれて綺麗」と感動していました。園に着くとお兄さんお姉さんになった子ども達が年少児に「ここだよ」「泣かなくていいよ」と優しく声をかけて連れていく姿が見れました。これからどんどんたくましくなる三葉の子ども達を見るのがとても楽しみです。
また、園庭では「イエーイ」と元気に踊ったり、玉入れをしたりとやりたいことを見つけて元気に活動してました。砂場では、年少児たちが穴掘りをしてました。大きな穴を掘るのかなと思って見ていると交代で一つの小さな穴を掘ってました。小さな体で力強く掘っている姿は可愛くもあり、たくましくもあり嬉しい気持ちになりました。
年長児は、日曜日の「歌謡祭」に向けて最後の練習をしました。卒園児に教えてもらった「365のマーチ」では元気に歌いながら卒園児に負けないくらい張り切ってやっていました。手を伸ばすところが揃うと迫力もあり見ていてカッコいいなと思いました。踊りオペレッタでは、自分たちが発表会でしたものなので初めから最後まで自信をもって動いていました。少し変わったところもすぐにできるようにとても良い発表ができると思います。年長児の子が頑張る姿を楽しみにしています。
預かりの子ども達は園庭でお花見をしながら昼食をとりました。暖かい天気と涼しい風に囲まれてとても嬉しそうに食べていました。