2015年10月13日 火曜日
今日は連休明けでしたが子どもたちは元気に登園してきて、休み中のことを楽しそうに話してくれました。以前にひまわり組のA君のお母さんからオープニングの曲名を聞かれ教えたところ、曲を自分で歌いながら踊っているそうです。そして、「上手だね」「かわいいね」とたくさん褒めてもらえたのが嬉しかったようで、「しょうがないけん何回も踊ってあげたんよ♪」と得意気に言っていて、思わず笑ってしまいました。
バスから戻ってきてひまわり組の部屋に行ってみると、中からキャッキャと楽しそうな声が聞こえてきました。何しているのか聞いてみると、「見てて!」・・・「「「みつばようちえーん!!」」」と年長児の組体操を真似して三葉幼稚園の園舎の形をつくって見せてくれました。子どもたちにとって、年長児はやっぱり憧れの存在なんだなと感じると共に、その観察力には驚かされました。年少児が友達と「あれもあったよね!」と年長児の姿を思い出しながら話し合っていることにも驚き、三葉の環境ってすごいなと改めて思いました。
今朝は子どもたちも一緒に園庭の石拾いをしました。裸足で走りまわる子どもたちにとって、これも大切な環境づくりです。「かけっこするときに石踏んだら痛いもんね」と進んで拾っていました。運動会まで残り3日となりました。今日はいろいろなところで、運動会への期待感が高まっているなと感じました。明日も子どもたちと楽しみながら環境づくりをしていきたいと思います。