2015年2月25日 水曜日
今日は、赤コースの年長児、青コースの年中児のミニ発表会でした。子ども達も、昨日から「お母さんがビデオ撮るって言いよった。」「おばあちゃんが見れんかったけん、来てくれるんよ。」と張り切って劇や歌の練習をしていました。今日は朝からワクワクしながら衣装を着替えると、お互いに衣装を見合い、お母さんやおばあちゃんたちに見せたいと、自分たちの出番になるのを心待ちにしていました。保護者の方にも近くで見てもらい、手拍子をしてもらったり、たくさんの拍手をもらったりと舞台の上では、みんな笑顔で演技し道具の準備から片付けまで、子ども達が協力して進めていく姿が見ることができました。年長児の『鍵盤・歌』の後は、アンコールを頂き『この広い野原いっぱい』を心を込めてしました。幕が閉まると、客席から「アンコール!アンコール!」と保護者の方から、もう一度アンコールをもらいました。とても嬉しくなった子ども達からは「”さんぽ”の手話がしたい。」という声があり、音楽が始まると元気よく歌を歌いながら、張り切って”さんぽ”の手話をしました。年中児は、発表会当日に休んでいた子がお母さんは仕事で来れないと思っていましたが、お母さんが来てくれ顔を見つけると、表情が一変して笑顔で思い切り、持てる力を出し切って演技をしていました。たくさんの拍手と、子ども達への温かい言葉も本当に嬉しくて、一人ひとりの満足そうな顔を見て私達もとても嬉しかったです。今日で舞台の上での演技は最後でしたが、また色々な学年の踊りやオペレッタ、歌をみんなで楽しんでいきたいと思います。
年長の青コースと、年中の赤コースが2度目のアイススケートに行ってきました。2度目ということで、靴の履き方も分かり、自分達で役員さんに「紐をお願いします。」とお願いする姿も見られました。年長児は特別に小リンクから、壁を持って入ることができ、大リンクまで行くとそれぞれ練習のスタートです。ほとんどの子がすぐに立ち上がり、歩いたり滑ったりしていました。驚いたのは、滑るのが上手になっただけでなく、転び方も上手になっていたことです。たくさん滑って、たくさん転んで今日もとても楽しいアイススケートになりました。