2013年12月8日 日曜日
今日はぞう組、きりん組、らいおん組が伊予鉄高島屋のクリスマス幼稚園フェスティバルに参加しました。集合した子ども達はいつもより少し緊張していましたが、自分達で衣装を着たり持物を準備をし、中には友達のボタンをとめてあげるなど自分達で衣装チェックをしあう姿も見られまいた。
野球拳では、かっこいい鉢巻をつけた子ども達が太鼓の音と共に入場し、一つの固まりになった後「ハー!」という声で前を向くとお客さんが沢山の拍手をしてくださいました。拍手を頂く度に子ども達は自信がでて手をしっかりと伸ばして演技する事ができました。ウェーブもかっこよく決まり、子ども達はニコニコで舞台から降りてきました。
手話は歌う前に、子ども達と一緒に考えたメッセージを手話つきで言いました。「いつも元気に遊んだり歌ったりしている事」や、「これからも植物や虫、友達みーんなで仲良く暮らしていきたい。」という内容で手話の山中先生から教わった通りしっかりとすることができました。その後「てのひらを太陽に」の歌を手話をしながら元気に歌いました。
鼓笛隊は一人一人が自分のパートを一生懸命にして、みんなで一つの隊になり迫力のある演技をする事ができました。周りの友達に動きや向きを合わそうとしながら、自分の楽器を演奏する姿はとても感動的した。
最後の歌「赤鼻のトナカイ」では全員が自分で作ったサンタさんの帽子を被って入場しました。そして、野球拳と鼓笛隊をした子ども達は鈴やタンバリンを持って歌い、手話をした子ども達は教師が作った頑張れマフラーをして手話をしました。お客さんから沢山の拍手を頂き、みんなとびきりの笑顔で楽しそうに歌っていました。
☆今回のフェスティバルの掲示板には、なんと昨年の三葉の子ども達の写真を使って頂いていました。