2013年9月8日 日曜日
9月に入り、新しい友達が増え、毎日笑顔いっぱいのぴよぴよの幼児達です。新しく入園した幼児達も、カートに乗ったり、ブロックでお家作りをしたりと、様々なことに興味を持って遊んでいます。
いつものようにロッカーをのぞいて好きなおもちゃを探していたAちゃんは、しまじろうパズルが目にとまり取り出しました。すると、それに気付いたBくんCちゃん、Dちゃんもやってきてパズルの周りに座り、しまじろうパズルをさわり始めました。初めは裏面にあるうさぎや車の絵をみて「一緒だね」と見せ合ったいましたが、パズルをひっくり返して顔の目や耳を見ながら「ここかな?」と置き始めました。口の上に目の部分をCちゃんが置くと手でバツを作り「ブッブー。違うよ。」とAちゃん。「じゃあここかな?」と首をかしげながら何度も置き換え顔を完成させようと挑戦していました。友達が置くたびに「いいよ」「ブッブー」と声をかけ合う姿が微笑ましく見られました。しばらくするとDちゃんがままごとのおなべやフライパン、お皿を用意して来てパズルをお肉や野菜に変身させてお料理作りを始めました。シャカシャカとお皿を振って「出来たよ」とにっこり笑って見せてくれました。幼児達の大好きなしまじろうパズルはどんなものにも変身します。柔軟な発想は幼児ならではと改めて純粋な心に感心させられました。