2024年11月12日 火曜日
今日も園庭では、子ども達が元気いっぱい遊んでいました。
園庭のトラックは今、三輪車の道路になっています。その道路にある横断歩道の周りには、誰からともなく警備員になりきった子ども達が、交通誘等を始めていました。黄色い横断中の旗を持った年長児が、歩行者が来ると、「止まって下さーい!」と言って三輪車を停め、歩行者がいなくなると「どうぞ!通って下さーい!」と、上手に誘導していました。又、少し走るのが早い三輪車をみつけると、「ちょっと早いですよー」と、スピードを遅くするよう注意をしていました。その様子を見ていた年少さん達も、真似して始めました。「どうぞ~!ちょっとまって下さい!」と、三葉警備員の仲間入りをして年長と一緒に旗を振って楽しんでいました。
一方、昨日から園庭に出ている木工コーナーでは、今日も沢山の子ども達がいろいろなものを作っていました。ちゅうりっぷ組のI君は廃材で虫を作っていたのですが、その虫達がとまることができる木を木材で作ろうと、考えて作り始めました。細い木を組み合わせようとしていましたが、自分で上手に出来なくて近くにいた先生に手伝ってもらいながら、集中してトントンとくぎを打っていました。
最後まで集中して、無事完成させることができるとすごく満足そうな表情で見せてくれました。今日は、年少さん達もたくさん木工を楽しんでいました。O君は力強く、くぎを打っていてあっという間に木材をつないでいたり、どんぐりや松ぼっくりを使って飾り付けをしたりして、片付けの時間になるまで存分に楽しんでいました。
年長児になると、「ひこうき作りたい!」と、それぞれ何を作りたいか決めて、必要な木材を集めて自分のイメージ通りになるように組み合わて、作っていきます。くぎが曲がると、直しながら打つなどこだわって作っている姿もあり、さすが年長さんだなと感心する場面もありました。
季節によって変化する遊びも、子ども達と一緒に楽しんでいきたいと思います。
2024年11月11日 月曜日
お日様があたって暖かい園庭では、今日も子どもたちの元気いっぱいの声が聞こえてきました。バスケットボールのコーナーでは、いろいろな学年の子たちがゴールをめざしてボールを投げていました。くま組のRくんがゴールの前で手を広げてディフェンスをしていると、その横のゴールではちゅうりっぷ組のKくんがRくんの真似をしながらゴールにボールが入らないように守っていました。また、今日から戸外の環境に木工あそびのコーナーができました。朝から年長さんたちが集まって、いろいろな大きさの木材を選び、金槌とくぎを使って打ち付けていました。その様子を見ていると、さすが年長さん!!去年、一昨年と木工あそびを経験していることもあって、くぎの打ち方もリズミカルで上手でした。面白い作品がたくさんできるのが楽しみです。
たんぽぽ赤組の子どもたちがお部屋で粘土をしたり、絵を描いたりして遊んでいると、年長の女の子3人が部屋にやってきました。「先生、おいしそうなご飯ができてるから、写真撮って!!」と言うので、年長さんと一緒に外のままごとのコーナーに行ってみました。するとそこには、いろいろな野菜を上手に使ったお料理が並んでいました。サラダや味噌汁、ジュース、フルーツなどなど・・・。三葉幼稚園のちびっこシェフが工夫を凝らした料理は、先週の金曜日のブログにもありましたが驚かされます。
たんぽぽさんたちも外遊びに行ったときにお兄ちゃん・お姉ちゃんたちが作った料理を見に行くことにしました。Jくんは、見に行く前から「早く見たい!楽しみ〜♪」と言っていました。みんなで見に行くと、子どもたちもびっくり!!「いろいろなご飯がある!」と興味津々で見ていました。目をキラキラさせて、「お兄ちゃん・お姉ちゃんって、すごーい!」と言って、手をパチパチと叩いている子もいました。たんぽぽさんにとって、お兄ちゃん・お姉ちゃんたちと一緒に遊んだり、そんな遊びを見ていたりすることもいい刺激になっています。たんぽぽさんたちもたくさん遊び込んで、たくさんのことを学んでほしいと思います。
2024年11月9日 土曜日
やっと秋らしくなってきたと思ったもの束の間、一気に気温が下がり、肌で感じる風も冷たくなってきました。
毎日、古森先生の「おつかい」をしているもも組の子どもたちは、保育教諭のお手伝いも大好きになりました。登園してくると、順番に荷物整理をするのですが、自然と子ども達が集まってくるようになりました。自分の水筒とオムツを受け取ると「よいしょ、よいしょ!」とかけ声と共に、決まった場所まで運び、保育教諭に「はい、どうぞ!」と渡します。次は自分の給食セットとループタオルです。最初は1つ1つ運んでいましたが、しっかり両手に抱えたり、片手でひょい!と持ち上げ、得意気に運んだりしてくれます。「持ってきてくれてありがとう」と保育教諭がお礼を言うと、これまた得意の真似っこオウム返しで、子ども達も「あ~と!(ありがとう)」と言って、にこっと笑顔でハイタッチをする、癒しの時間です。
三葉の末っ子、もも組の子ども達ですが、日々の生活の中でこんな事もできるようになっているんだ!と時々間を見張ることがあります。
水曜日、天気も良く、心地よい風が吹いていた、幼稚園の遠足の日。「園庭で遊べるチャンスです!!」この日は、みかん・れもん組はスポーツなのでもも組だけで園庭に遊びに行きました。砂遊びスペースまで行くと、思い思いにスコップやカップを手に、遊び始めます。
上手に砂をスコップですくって、カップに入れてみたり、上手くすくえなくて、スコップで地面を叩いてみたり、何も持たず、地面に指を滑らせて、お絵描き(?)を楽しんだり、色々子どもたちなりに、砂に触れて遊んでいました。
スマイルハウスでは、落ち葉やまつぼっくり、松葉を使ってのままごとは始まっていました。鍋の中に、拾った落ち葉を一枚一枚入れ、お料理している姿は真剣です!保育教諭が見ていることに気付くと、{はい!」と鍋ごと渡してくれました。「ん~~!おいしい~~!」と言って、食べる真似をすると、ちょっと照れ笑いしてその様子をじっと見ていました。1つ1つのやり取りや表情がとっても可愛くて、とても癒されます。
砂遊びでの集中も数分で・・・。次から次へと目に見えるものすべてが気になる子どもたち。パッと顔をあげると、目の前には誰もいない、広い広い園庭があるではありませんか!!ふら~っと誰か一人が園庭に行き走りだすと、それに気づいたのか、一人、二人と園庭を自由に歩き回る子ども達!保育教諭が追いかけると、イタズラそうな顔で時々振り向きながら逃げていき、追いかけっこを楽しんでいるようでした。
そんな中、たんぽぽ黄組さんが出てきて、上手に並んで手をつなぎ、遠足に出かける準備を始めると、その列にちゃっかり並んでいたHくんの姿も・・・。目が離せませんが、外でたくさん体を動かして遊び、楽しい1日となりました。
これから一日一日寒くなりますが、子ども達の体調にも気をつけながら、外あそびを楽しみ、太陽にも触れさせて、冬の健康に備えていきたいと思います。
2024年11月8日 金曜日
10月下旬の稲刈りの日、行きのバスで園長の話をきっかけに、太陽とくものけんかで盛り上がった年長児達は、その日から、帰りのバスでよく空を見上げ、今日の空の話をしています。「今日のくもは○○の形をしてる。」とか、「空に色々な色があるね。赤とオレンジと黄色と…あそこはピンクに見えるよ。」とか。更に「あそこのそらすごいきれいだよ。夕焼ぐもだ!」と言うと、とんぼのめがねの合唱が始まります。その日の子どもの気づきで話す内容は変わりますが、高く澄んでさわやかな秋の空を子ども達も楽しんでいます。
三葉幼稚園では自然を感じ、工夫して生活することを大切にしています。ここ数日、急に気温が下がり、半袖から長袖に変えて登園する子ども達が多くなってきました。そんな中でも、三葉っ子は元気いっぱい外遊びを楽しんでいます。しかし、元気いっぱいの三葉っ子でも、今の時期、日陰でじっと遊ぶのは寒いのです。そこでいつも園長に指導してもらっているように環境作りを見直します。数日前につりかんやドーム、ジャングルジムを園庭の中心に!その数日後にままごとを朝日があたるプラットホームの前に持ってきました。もみすりも長い時間集中して遊べるように温かい場所に移動です。
暖かい場所に移ったままごとコーナーは沢山のちびっこ料理人が新作メニューを考案中です。今日は年長児のHちゃんが器用にさつま芋をすりおろし、すりおろしたさつまいもを丸めていました。そして、「ピーマンをこうやって切りたいけど難しいから、ここだけ手伝って!」と教師をアシスタントに雇い、切れたピーマンに丸めたさつま芋を詰めていきます。「わかった!ピーマンの肉詰めだ!」と教師が言うと、ちびっこ料理人のHちゃんは『にこっ』とうなずきました。フライパンに肉詰めを一つ入れて焼いている姿がなんとも微笑ましく、お母さんの真似をしてフライパンの上でひっくり返そうと何度もチャレンジしていました。完成するとテーブルに並べ、お客さんに食べてもらいます。お客さんからは次々とオーダーが入り、気付けば大忙しのレストランになっていました。そして、年長さんに刺激を受けた年中児のMちゃんが「先生!私もできたよ!しょくぱんまん!」と持ってきたのはこれもまた細かく、素敵なデザインのお子様セットが出来ていました。今どきのインスタ映えしそうなお子様セットに驚かされました。
ままごと遊びをしている子達が将来、料理人になったり、栄養士さんになったり、ウエイターさんになったり、料理好きのお母さん・お父さんになったりしていくと思うと夢があり、私たちの仕事も手が抜けないなと改めて感じています。これからも思う存分、子ども達が目をキラキラさせて遊べる環境作りをしていきたいと思います。
ちなみに今日の園庭を見渡すと、料理人たちだけでなく警察官・警備員・運転手・工事作業員・設計士・デザイナー・バスケット選手などなど働くちびっ子たちが思いっきり遊んでいました。子ども達にとっては遊びに違いありませんが、遊びから多くの事を学んでいます。15年後の将来が楽しみです。
2024年11月8日 金曜日
登園バスが終わり部屋に戻り子ども達とおはようのあいさつを終えると、「ねぇねぇ先生、昨日お弁当と一緒にクッキー持って来て食べたんよ!」「みんなでいっぱい遊んだんよ!」などと昨日の遠足の話をたくさんしてくれました。
今日たんぽぽ青組は、室内で作品展に向けて活動した後園庭で遊びました。靴を持ち一階のテラスに出ると、日が当たりテラス全体がポカポカしていて子ども達は「暖かくて気持ちいいね!!」と話していました。靴を履いたTくんとHくんは大好きな砂場に走っていき、「お山つくろう!」「いいよー。おっきいのがいい!!」と言いながら作り始め、そのうち近くで遊んでいた子ども達も一人また一人と増えて山作りが広がっていきました。
しばらくして、砂を集めていたTくんが「かたーい」と言うので行ってみると、砂の表面が押し固められていてプレ年少児の力では砂を集めにくそうだったので、教師が園芸で使う大きなスコップで砂を掘り起こしいきました。その様子を見ていたMちゃんとKちゃんが、掘り起こして柔らかくなったところで、教師の真似をしながら「よいしょ!よいしょ!」と子ども用スコップで掘っていました。二人が声を掛け合い協力しているその姿がとても可愛いなと思いました。
みんなで協力して完成すると、Yちゃんが「先生お目々できたよ!」と言いながら小さいスコップで山に目を作っていたので、「目の次は何作る?」と問いかけると「えっとねー。お鼻と口作る。あっお耳もいるー!」と言うと近くにいたTくんと目、鼻、口を作り顔を完成させ、やったーと喜び集まていました。幼稚園生活が始まった頃は、一人遊びか中心だった子ども達ですが、少しずつ集団で遊ぶ姿が見られるようになりました。
たんぽぽ青組では、給食のあと子ども達と部屋の拭き掃除をしています。降園前に掃除を楽しみにしている子ども達に「掃除するよー」と声を掛けると「雑巾いる!」と雑巾を取りに集まって来ます。雑巾を持って拭き始めると乗り物に乗って遊んでいるかのように「次はあっちに行ってみよう」と言いながら部屋のあちこちを探検しながら拭いたり、速さを競いながら拭いたりなど子ども達は雑巾がけを遊び感覚で楽しんでいます。
季節の変わり目で、寒暖差の大きい時期なので子ども達の体調に気を付けながら保育をしていきたいと思います。
2024年11月6日 水曜日
前目から準備物や約束を何度も確認していた子どもたち。「準備バッチリ!!」と目をキラキラをさせながら登園してくると、園庭では、「しっぽとりがしたいな~」「かけっこするのも楽しみ。」「だるまさんが、ころんだもしようや!!」と楽しそうな子ども会議が繰り広げられていました。出発前の確認も年長、年中さんは、先生と一緒に自分たちでします。古森先生から電車の中は楽しいからイスの上にのってみていいよね~。」と言われると、「ダメダメー!!あぶないし、みんなだけ楽しいのはいかんのよ!」と園外にでるときの約束がよく分かっていたみつばっこ達でした♪
いよいよ出発です。年少さんは園バスで、年長、年中さんは電車で城山公園へ向かいます。西衣山駅まで年長さん年中さんはふたりで手を繋いで歩きます。車の通りを考えて年中さんとの手をつなぐ場所を臨機応変に変わったり、前につめないといけない時に「いくよ!!」と目を見て一言かけたりとやっぱり年長さんはさすがです。大人に負けないくらいの責任感と優しさがあって頼もしく、おかげで、年中さんも無事に駅のホームに到着、電車の時間に間に合うことが出来ました。年中さんは、電車に乗ったことがない子もたくさんいる中で、教師は「大丈夫かな…」とドキドキでしたが、そんな心配はなんのその!!なんと、電車に乗ると年長、年中さん誰も大きな声で話したり、イスの上にあがったりすることなく、「こんなにお行儀よかったの!?」と驚いてしまうほど、上手に電車に乗ることができました。
城山公園について古森先生の話を聞いて、もう一度約束を確認すると待ちにまった遊びの時間です。「よーし、遊ぶぞ!!」の合図で「よっしゃー」と芝生の上を走っていきます。みつばっこはおもちゃも遊具もなくてもへっちゃらです。身体ひとつあれば、いくらでも楽しめます!!かけっこにしっぽとり、花いちもんめにだるまさんがころんだをしたり、芝生の上に「きもちい~。」と寝転んでみたりとどの子を見てもキラキラの可愛い笑顔で、教師が写真を撮っているとプロのカメラマンになったのかと勘違いしてしまうほどでした。
朝からお腹がすいていた(?)子どもたちは、お家の方の手作り弁当をもってワクワク。まるで宝箱をあけているのかと思うほど幸せそうで、見ている教師まで心があたたかくなりました。お弁当を食べる時に使った三葉式ゴミ袋のシートは、敷くだけでは終わりません。風船に、スーパーマンマントにと楽しい遊具に変身です。用意されたものではなく、そこにあるもので楽しめる三葉っ子達とそれを考える教師達(?)も我ながらほんとにすごいと改めて感じました。
そして、帰るまでが遠足です!!最後まで年中さんをつれて帰ってくれた年長さん。お兄さん、お姉さんについていくぞとはりきってがんばって帰った年中さん。どの学年もそれぞれかっこいい姿が輝いた楽しすぎる遠足でした♪
『さんさんらんどに遠足に行ったよ!』
満3歳児のたんぽぽさんの行き先はさんさんらんど。子ども達も今日は‟特別の日”気分でさんさんらんどまでしっかり歩いていくことが出来ました。今朝お家の人が作ってくれたお弁当を持ってきたたんぽぽ組の子ども達は「今日はお弁当!」と大喜び!!お弁当を並べて出発するのをいまかいまかと待っていました。みんなで園外に出る時の約束事を確認していよいよ出発です。友達と手を繋いで「早く着かないかな?」と周りの様子を見ながら歩いていきました。途中、落ち葉が落ちていることに気付いたり、花が咲いていることに気付いたり、友達と楽しそうに話したり、さんぽの歌を口ずさんだりしていました。
さんさんらんどが見えてくると、病児保育の先生や外で遊んでいたぴよぴよさん達が「おーい!」と手を振ってくれていました。みんなが到着すると荷物を置いていよいよ遊ぶ時間です。まずはみんなで初めてのローラー滑り台に挑戦しました。これまでお兄ちゃんお姉ちゃん達が滑り台を滑っているのを見ているだけだったので、滑ることが出来ると知って喜んでいました。憧れの滑り台を滑り終わった子ども達の顔は、みんなニコニコでした。
汽車の遊具や築山、ブランコなどに分かれて遊び始めると、仲良く友達と交代しながら遊んだり「一緒に遊ぼう!」と声を掛け合ったりしながらたくさん遊ぶことが出来ました。遊んでいる時のみんなの顔はニコニコです!たくさん遊んだ後は、おまちかねのお弁当・おやつの時間です。さんさんらんどの1番高い所に行って、とってもいい景色の中お弁当を食べる事ができました。みんなで食べるお弁当はとても美味しく、ぺろりと食べていました。
たくさん遊んで、お弁当・おやつも食べて元気いっぱいの子ども達は、帰りもしっかり歩いて幼稚園まで帰ることが出来ました。またお家でも楽しかったことを話してくれると思います。聞いてみてください♪
2024年11月5日 火曜日
連休明けの清々しい秋空の下、幼稚園の園庭では今日も子ども達の賑やかな声と砂場や遊具、リレー等で楽しむ姿で溢れていました。ちゅうりっぷ組のI君とTちゃんは園庭で育てた稲を刈り終えた後の土が入ったたらいの中にいるタニシを発見!!近くにいた年長さんに「とっていい?」と尋ねて「いいよ。タニシはお米食べるけん。」と許可をもらうと水の中をじっと覗いて、容器いっぱいに捕まえていました。年長さんの言葉から稲がえさになると思った2人は、お米をちぎって一緒に入れていました。年長さんの話をよく聞いているなという事と捕まえるだけではなく餌をあげようという優しい気持ちに感心しました。
砂場では「ケーキ作ったよ。」と言って色々なケーキが沢山並んでいました。落ち葉を耳にした『うさぎケーキ』や松の葉をひげにした『ねこケーキ』他にも色々な色の落ち葉を小さくちぎって散らしたケーキなど、一つ一つ丁寧に器に盛り付けると、それぞれにスプーンが添えられました。”おもてなし”の心が育っているなと嬉しく思いながら美味しくいただきました。
プール前には写生大会!?が開かれていました。「絵を描きたい子集まれ~!!」の掛け声に自分のクレヨンを用意し、画板を出して思い思いの絵を描いていました。青空の下で描く絵は開放的で五感をフル活動させて素敵な絵が沢山描けていました。明日は子ども達が楽しみにしている遠足です。城山公園でも心と体を思う存分動かしてみんなでおもいっきり楽しみたいと思います。
「焼き芋グーチーパー」を楽しみながらジャンケンの勝ち負けが少しずつ理解できて来たちゅうりっぷ組さん。みんなで降園前にジャンケン列車をしました。負けたことが悔しくてすぐには納得できない子もいましたが、一人の列車が二人になり、四人になり段々と長くなる事が嬉しくて勝ち負けがあるからこそできるゲームだと理解しつつ、最終的には全員で長い列車ができました。個々の思いを受け止めながら、これからも集団ゲームを楽しんでいこうと思います。
コメント (「上手に作れるかな??」 らいおん組 西川友理 はコメントを受け付けていません)