2019年6月2日 日曜日
雨の日も、幼児達は元気いっぱいです。
今日は、何をして遊ぼうかな・・と考えていると、廃材の中にあるプチプチが目につきました。その大きなプチプチを、ぱっと広げて幼児達に見せました。すると、さっそく幼児達はプチプチに集まってきました。AくんとBちゃんは、床にプチプチをしくと、その上に乗っていました。足をトントンして、プチプチの感触を楽しんでいました。また、CちゃんとDくんは、手で触って感触を楽しんでいました。プチプチの上に寝転んでいる幼児や、中にもぐりこもうとする幼児もいました。
保育教諭が、プチプチの両端を持ってトンネルを作ると、トンネルの下に入ってきたりくぐったりしていました。保育教諭が手を上げると、トンネルを見上げている幼児もいました。
次に、プチプチを上下にゆらゆらゆらしてみると、ふわっと風がくるのがおもしろいようでキャーキャー言いながら喜んでいました。また、輪っかで作った電車に乗ってトンネルをくぐっている幼児もいました。
雨の日でも、室内で身体を動かして遊べることを幼児達から学びました。身近な廃材も、使い方次第で、面白い遊びに変身します。これからも、幼児達の豊かな発想からいろいろなことを学び、生かしていきたいと思います。
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