2016年5月24日 火曜日
ミニ運動会明けの今日、「リトミック、かっこよかったって言ってくれたよ」とぞうぐみのAちゃん。「みんなが見てくれてうれしかった」「かっこよくてびっくりしたってほめてくれた」とニコニコ顔で話すAちゃんやBちゃん。みんな本当に嬉しそうで、その言葉を聞いた私も幸せな気持ちになりました。 ご家族の応援、そしてほめてもらった言葉は、まるで魔法のように子どもたちをこんなにも笑顔にし、自信と励みになるのですね。本当にありがとうございます。
さて今日は、ミニ運動会の余韻を楽しむ傍らで、今年度初めての『浸し染め』のコーナー!
『青・黄・赤』と、きれいな絵の具の色が並んでいるのを見て「なんだろう?」と集まってきた年少さんたちに年長さんが「こうやってするんだよ。見ててね!」と言って順序よく、して見せてあげていました。とても素敵な模様ができたのを見た年少さんたちは、さっそくまねっこをして同じように遊び始めました。
すみれぐみのK君は、ひよこ組の時の経験から紙を小さく折り、三角に折った紙の角に少しずつ色をつけ、どんどん色がしみ込んでいくのをじっと見ていました。そして紙を広げていく時に破れそうになると、なんと机の上に紙を置いて優しくゆっくりと広げていったのです。そんなK君の姿を見て本当に驚きました。
また手が汚れるのが嫌だったちゅうりっぷ組のSちゃんは、しばらくじっと友達がしているのを見ていましたが、どうしても自分でやってみたくなりました。そこで、周りを見渡すと・・・・・・・「あっ!」いいものがありました!
キッチンペーパーの芯です。芯の先に絵の具をつけてペーパーに「ポンポン」と押してみると素敵な模様が♪ できました。
なんと手が汚れない方法を自分で考え出したのです。3歳でも自分で遊び方を考え出すなんて、なんてすごいんだろうと感心しました。これぞ!生活の知恵。生きていく力!ですね。
また、くま組のK君は、黄色と青色を混ぜると緑色になることを発見しました。それを見た他の年長さんたちは「じゃ、赤と青が混じると何色になるのかな?」と試してみる姿が見られ、子どもたちの探究心が、どんどん深まっていくのを見てうれしくなりました。
さて、砂場では、年長さんたちのダイナミックな砂遊びが繰り広げられていました。くま組のH君は、「山を固めるには、土づくりから!」と言って、一輪車の中に砂と水を混ぜ合わせてセメントのように粘り気のある土を作り、山を固めていきました。また、きりんぐみの男の子たちは、パイプと竹筒をどうやって組み合わせたら水が早く流れるかをにぎやかに思いを伝えあいながら相談し、水路やダムを作っていました。みんなで協力して大きな山の中にトンネルが開通したときはうれしくて思わず「古森先生に見てもらおう」と言って皆で園長の姿を探していました。
やっぱり、年長さんは、すごいな!といつの間にか年中さんやこあら組さんたちも集まってきていました。
明日も子どもたちがどんな遊びを見せてくれるかとても楽しみです。
≪今日の健康状況≫
嘔吐下痢が3名でています。
気温も高くなって来ました。水分補給にも十分気を付けましょう。
2016年5月23日 月曜日
新学期が始まって1カ月半、登園時、泣いていたひよこ組に新入園した1歳児達も次第に泣かなくなり少しずつ所持品の始末やシール貼りもするようになりました。一方、園生活にすっかりなじんでいる進級児は、自分でいつものようにシールを貼るとケースに入れて渡してくれます。一時預かりのぴよぴよちゃんも今は1歳児の保育室で生活していますが、2歳児は関心を持って「だれ?」と聞いてきたり顔をのぞいてきたりして時々来るぴよぴよちゃんにも親しみを持って接してくれています。
ぬいぐるみ遊びが好きな子ども達は、お気に入りのぬいぐるみを探してくると抱っこしたり寝かせたりして遊ぶ姿が見られます。Aちゃんは、登園するとすぐ大好きなアンパンマンのぬいぐるみを探してきて持ったまま、いろいろな玩具で遊んでいます。また、Bくんは四本足の犬のぬいぐるみを見つけると自分も低い姿勢になって歩かせたりCくんは、首輪のついた犬のぬいぐるみをリードがわりにして歩かせたりして遊んでいます。Dくんは、小さい犬のぬいぐるみをタイヤ付きレゴブロックに座らせると落ちないようにそっと動かして遊んでいました。いろいろなぬいぐるみでそれぞれが自分の世界で遊ぶのもこの年齢の子どもの特色です。1歳児の中には、ぬいぐるみにタオルをかけてごっこ遊びをしている様子を見ると寝かせる時にぬいぐるみの顔を出してタオルをかけられる子もいますが、ほとんどの子は、顔までタオルをかけて寝かせています。2歳児になると顔を出してタオルをかけて寝かせるようになってきます。
2歳児の保育室には、室内の一角にベンチがあります。いつもは座って絵本を見たり好きな玩具を持って座ったりしているのですが、この日は、Eちゃんがベンチにぬいぐるみを並べてタオルをかけてトントンして寝かせていました。それを見て他の場所でぬいぐるみを寝かせていたFくんもぬいぐるみとタオルを持ってきて横に並べて寝かしました。先に遊んでいたEちゃんが、他の場所に移動すると、それを見ていたGくんがFくんの隣にやってきて、ぬいぐるみを寝かせていました。それぞれが、ぬいぐるみにかけるタオルやハンカチの大きさは、さまざまでGくんは小さく折っていた大きいハンカチを2つ折りまで広げてかけていました。たくさんのぬいぐるみが並んでいるのを見たFくんは「ねんねしよる、みんな」「つながった(くっついた)」と嬉しそうにトントンしながら寝かせていましたが、Fくんのかけたタオルは小さくてぬいぐるみの足が出ていることに気付くと、もう一枚、タオルを持ってきて足にかけて「足、出てない」と満足そうに話してくれました。最近、暑い日は、お昼寝の時にバスタオルをお腹にかけて足を出していることがあります。普段、保育教諭がしている様子を見ていて真似して遊ぶ姿に微笑ましく思いました。
2016年5月21日 土曜日
今日は子ども達が待ちに待ったミニ運動会。とても良い天気で日差しが暑い一日でした。どちらのコースも集合が早く、5分早く開始することができました。今年は認定子ども園三葉幼稚園として第一回目のミニ運動会で、1歳から5歳までの園児が一緒になって行う初めての行事でした。教師の掛け声から始まったエビカニクスの踊りは、ひよこ組の子ども達も大好きで、どのクラスの子ども達も元気いっぱい踊れていたように思います。続いてみんなで歌ったこいのぼりの歌では、年少児や満三歳のたんぽぽ組の子ども達もお兄さん・お姉さんの姿を見て「3拍子」のリズムをとりながら歌う姿がみられました。
年少児の「ここまでおいで」では保護者に向かって駆けてくる子どもの笑顔はとても可愛くて、この子達の笑顔をずっと大切に覚えておいて、時々思い出して欲しいなと思います。
年中児の「くっつきむしくっつけ」では、忙しくてかまってもらえない子ども達もしっかりと保護者にしがみついて少しの時間でも自分から保護者にスキンシップをとっていくゲームになっています。過保護になりすぎたK君のお父さんは「やり直し」と注意を受けてもう一度!!2回目は子どもを信じて手を離し、K君もしっかりとくっつきむしできていました。又、踊りでは参観日の時に練習していた曲を変更して親子がもっと楽しめる曲にしたのですが、子どもと保護者の掛け合いの踊りがとても可愛かったです。キューピーちゃんのポーズの時は、保護者の方もかがんで子どもに目線を合わせてキラキラしてくださっている姿がとてもほのぼのとして嬉しく思いました。
年長児のリトミックは「今日は絶対100点とる!」「年中さんには負けてられない!」と張り切っていて、今までで1番かっこ良くできていました。たくさんの拍手をもらい、たくさん褒めてもらった子ども達は大喜び♪ な・の・に!!!年長児がかけっこの準備をしている間に突然「年中さんもリトミックしてみる?」と園長の声が…「なんで?なんで?」「私たち上手やったのに!」と年長児たちは大騒ぎ!一方「僕たちもできるよ♪」と嬉しそうな年中児達。今まで年長児のリトミックの姿を毎日のように見ていた年中児達は生き生きとした表情でしっかりと放送を聞いてリトミックをすることができていました。斜めにクロスする所は本当に上手で線もないのに間隔をとって並ぶことのできる4歳児の姿に感動しました。
最後のかけっこでは25mの長さを今年も教師と子ども達が真剣に勝負しました。子ども達と同じラインから教師もスタートするというのはズルイということで、今日は子ども達の後ろから少しハンデをつけてスタートしました。すると、クラスの中で2・3名は教師よりも先にゴールする子がいて、1番をとった子を周りの子ども達が「すごいな!先生に勝った!」と褒めていました。後援会の副会長の松岡さんの呼びかけに集まって下さった、たくさんの卒園児・保護者のみなさんも真剣勝負をして盛り上げてくださり、とても楽しいミニ運動会になりました。ありがとうございました。
今日1日、保護者の皆さまと真剣に向き合って競技や踊りをした子ども達の笑顔はとてもすてきでした。仕事に家事に忙しい毎日の中でも、今日のように少しの時間でも子どもと向き合ってスキンシップをとって子ども達の心が温かくなるような時間を作っていただければと思います。これからも子ども達の成長を後押しできる教師になりたいと思います。ご協力をお願いします。本日はありがとうございました。
2016年5月20日 金曜日
毎日のように、「明日、運動会?」と聞いてきていたさくら組の子ども達は、今日こそはと「明日、運動会よね!」と口々に言っていました。運動会が初めての子ども達も、期待を持っている様子がうかがえます。
子ども達はたくさんの友達や教師と一緒に踊ったり、走ったりする楽しさが分かってきていて、部屋でも昼食を食べ終わると、「エビカニしたい」「イカ踊ろう」と言って、毎日のように踊っています。親子でする“まいにちチャレンジャー”をかけると、さっと友達と手を繋いで2人組で向かい合って笑いながら踊っている姿を見ると、とてもほほえましく思います。練習では、かけっこや踊りの保護者の役割を年長児がしてくれ、プログラムとプログラムの間でも年少児に優しく声をかけたり、一緒に行進したりする姿がみられ、さすが年長さんだなと思いました。また、年少児も年長さんが手を繋いでくれるのを嬉しそうに待っていたり、離れる時に、「お兄ちゃんありがとう」とお礼を言ったりして年長児にとても親しみを持ち、信頼感が伝わってきます。
入園してから約2か月が経ち、子ども達は少しずつできることが増えてきました。生活の中で、友達の後ろにかくれんぼするとまっすぐ並べることや、給食の準備を自分ですること等一つまたひとつと新しくできることが増えることが嬉しくて、できるたびに「先生できたよ!」と言いにきています。
明日は、いよいよミニ運動会!なので、練習の終わりに園長先生から「青コースのみんなは朝からだから、今日は早く寝て、朝ご飯をしっかり食べてきてね」と話してもらうと、「夜ご飯も早く食べて寝る!」「朝おにぎり食べてくるね」と子ども達ははりきっていました。子ども達がベストな状態でミニ運動会に参加できたらいいなと思います。
今日の給食は、「人参のちりめんごはん・ちくわの磯部揚げ・切り干し大根・ツナサラダ・トマト・バナナ」でした。毎日、今日の給食は何かなと楽しみにしている子ども達は、今日も「わぁー、おいしそう!」と言って嬉しそうに食べていました。ご飯の中には、タケノコが入っていることにも気付いていました。
【健康状態】
風邪で欠席している子が数名います。手洗いうがいをしっかりしましょう。
2016年5月19日 木曜日
今朝、竹林の中で1番高く伸びた駐車場のタケノコを園長が見上げていました。タケノコの皮はすっかりはがれ落ちていて、そこから枝が出ていました。その枝をよく見てみると、どの節からも2本ずつ枝が出ていて、片側に偏らないように互い違いの方向に伸びて、うまくバランスをとっているのでした。これから笹の葉が出てきて、立派な竹になるまで、子ども達と観察を続けていきたいと思います。又、先日竹の皮を使ってぞうりを作ったように、竹の部分も子ども達の遊びや生活に工夫して取り入れていきたいと思います。どこで使われていくかは、今後のお楽しみにしておいて下さい。私達教師は、このタケノコの生長を通して、自然界の中で生きていく生物や植物の順応性や適応力、命の力強さを教えてもらいました。三葉っ子達も、このタケノコのようにすくすくと伸びやかに、生きていく力を身につけながら育っていってほしいと願うのでした。
ミニ運動会まで残り2日となり、運動会に向けての総まとめが始まりました。練習開始前、砂ぼこりを抑えるために園庭に水をまいて準備をしている年長児を見ながら、本番に向けて意識が高まっていることを感じていると、その姿を真似して小さなジョロを手に水をまくプレ年少児がいました。全学年が混ざって刺激し合い影響を受け合いながら成長していく三葉幼稚園の素敵な一場面をみつけることができました。
競技の中でルールを守ることは、とても大切なことです。今日の玉入れの中で、ルールをめぐってのやり取りがあったので紹介します。年中児の玉入れの時のことです。終わりの笛が鳴っても、玉を投げ続けるひつじ組の男の子達がいたことを園長は見逃しませんでした。初めてうさぎ組に勝ったことが嬉しかったひつじ組の子ども達でしたが、園長は透かさず終わっても投げ続けていたことを指摘して、その分を減点しました。厳しいようにも思われますが、勝った時の本当の喜びや嬉しさは、ルールをしっかりと理解して守った時にこそ生まれるのです。この判断は、本物の体験を大切にするが故の園長の愛情だと感じました。今度ひつじ組が勝った時に子ども達が感じる喜びは、今日の何倍もの価値がある物になるのです。
練習後には、昨日カゴメさんから頂いたトマトの凜々子の苗を植えました。このトマトは、そのまま食べてもおいしいのですが、ケチャップやジュースなどに加工してもとてもおいしく頂ける品種です。園長から、「調理師さんが、ハンバーグのケチャップやチキンライスに使ってくれるよ。楽しみだね。」と声を掛けてもらって栽培、収穫に期待をもった子ども達でした。
今日の手作り給食の献立は、「鶏丼、ニラもやし炒め、ポテトサラダ、生石の農園で採れたびわ」でした。鶏丼はもちろんのこと、大粒で甘いびわを喜んで食べていました。
【本日の健康情報】
熱や体調不良で休んでいる園児が数名いますが、早寝早起きをし、しっかりと食事をとって運動会に向けて体調を万全にしましょう。
2016年5月18日 水曜日
年中児、年少児、たんぽぽ組の子どもたちが朝ままごとの野菜を切って幼稚園に先日やってきたカメにえさをあげていました。そして、カメが野菜の近くに行くと、「食べたかな?」ととても嬉しそうに友達で話ながら見ている姿はとても可愛いかったです。
年少児も幼稚園生活に慣れてきて、たくさんの友達やお兄ちゃん、お姉ちゃんと遊んでいる姿があります。今日は、砂場で川をみんなで一生懸命掘って水を流していました。水を行ったり来たりしてやかんで何度も運んでいる姿は何だかたくましく思えました。
そして今日もミニ運動会の練習を行いました。年長児がリトミックの練習をしているのを見て年中児が気合十分で年長児の後ろでかっこよくリトミックをしていました。年長児は年中児に負けてはいけないと練習に力が入ります。一方、玉入れでは「たんぽぽ組とひよこ組も玉入れをしたら?」と園長に提案してもらいました。早速朝玉入れを出してみると、子どもたちはとても楽しそうに小さな手でボールを2、3個持って嬉しそうに投げていました。たくさんの周りのお兄ちゃん、お姉ちゃんに応援してもらって子どもたちはとても楽しそうでした。
今日はぱんだ組さんがたんぽぽ組を「一緒にお弁当食べよ!」と誘ってくれました。そこでたんぽぽ組がぱんだ・りす組に行って一緒にお弁当を食べました。少し前までは年少だった子どもたちが、たんぽぽ組の子どもたちに「おいで!」「一緒に食べよ!」と言って準備や片付けを一緒にやってあげている姿はたくましく思えました。年中になってほんの数か月ですが、子どもたちはみるみるうちに成長しているんだなと感じました。
お弁当を食べ終わってすみれ組の子どもたちがテラスへ出て何かしているなと思って行ってみると、らいおん・ぞう組の子どもたちが練習していました。すると急にSちゃんが見よう見まねでリトミックを始めました。周りの子どもたちもつられてリトミックを始めました。大きい組さんに刺激を受けながら年少児がこのように育っているんだと実感しました。ミニ運動会まで後2日です。明日からも子どもたちと楽しく練習をしたいと思います。
昨日今日とこあら保育がありました。今回は天気が良いので遊ぎ場へ行きましたが、広いグラウンドでお母さんとのびのび楽しそうに遊んでいるこあらさんでした。ちびっこハウスでは、涼みながらおやつのクッキーを「おいしい」と言いながらお母さんの分まで食べてしまったり、おかわりをしたり楽しい時間を過ごすことができました。
2016年5月17日 火曜日
私は4月から三葉幼稚園に来て、この1か月半子どもたちとかかわる中で毎日多くの子どもの姿を興味深く見てきました。そんな中、昨日の大雨が嘘のように雲一つない晴天となった今日、子どもたちは登園すると元気いっぱいに戸外へ駆け出していきました。今日はミニ運動会の練習に一生懸命、また楽しそうに取り組む子どもたちの姿がとてもキラキラしていました。年長児は昨日もリトミックの練習の中で自ら意欲をもって励んでおり、様々な動きやポーズをする時の「はい!」と気合の入った大きな声が響いていました。その頑張りは回を重ねるごとに成果や変化が見られます。今日のリトミックでも指先を意識して伸ばしたり大きく動いたり、自分たちで隣の子を見て列を揃えること間隔を考えることができていて感動しました。
また、年長としての自覚が見られる場面が多くありました。年少児と手を繋ぎ、誘導したり優しく声を掛けてあげたりする子もいて、年少児も安心している様子でした。年少児の競技の練習では年長児が保護者の代わりに一緒にかけっこをし、後から走ってくる年少児を優しい笑顔で楽しそうに受けとめる姿もありました。ダンスの際にも年少児の前で張り切って踊ったり、接したりする姿が見られ、とても頼もしく感じました。
普段の遊びはもちろん、行事などでも異年齢児の子どもたちが交流することで得るものや成長の大きさは本当に違うんだなとこのミニ運動会の練習で実感しています。 そして今日、本番でも踊る「イカのおすし」というダンスを踊った後、園長先生から子どもたちにそのダンスの曲の意味を伝えるお話がありました。今まで楽しく毎日踊っていたダンスの曲ということもあって、子どもたちも夢中になって興味深く聞き「危ない人にはついていかないよ。」、「大声で助けてー!と言って知らせるんだよ。」ということを知ることができるいい機会になったように思います。それぞれの行事やタイミングでこういった意味や大切なことを子どもたちが楽しく分かりやすいようにこれからも伝えていきたいと感じました。
明日も子どもたちとミニ運動会を楽しみに待ち望みながら練習していきたいと思います。
コメント (生活の知恵は・・遊びの中から 吉本多恵子 はコメントを受け付けていません)