2013年12月14日 土曜日
12月に入り、ぴよぴよの保育室の窓も きのこからクリスマスツリーに、また保育室もリースや星を飾りクリスマスムードになりました。そして、歌も『きらきら星』『サンタクロース』などのクリスマスソングが加わりました。初めて聴く歌に、キョトンとしていた子ども達も楽しいリズムに次第に手や体が動き始め笑顔になっていきました。火曜日には、こあら組さんとの合同お楽しみ会に参加しました。ホールに上がると、こあら保育の子ども達とお母さん方がすでに座って待っていました。その中に、数名ぴよぴよで一時預かりを利用している子もいて、その子達を目ざとく見つけて嬉しそうに手を振っていました。そして、お楽しみ会が始まるとサンタの衣装を着て、手作りの帽子をかぶった年長組のお兄さん お姉さんの登場に目は釘付け、いつもはすぐに立って動き始める子もずっと座って見ていたのには驚きました。次に、こあら保育の先生達に混じって ぴよぴよの保育士も加わっての劇が始まりました。登場するいろいろな動物を指さして喜んでいましたが、ぴよぴよの保育士を見つけると、さらに大喜びしていたぴよぴよの子ども達でした。
お楽しみ会が終わって保育室に戻ると今度は年長児の『チビッコサンタさん』が手作りの首飾りと動物クッキーをプレゼントしてくれました。今日の給食は『お楽しみ会メニュー』で骨付き鶏のオーブン焼きやケーキが出ました。骨付き鶏オーブン焼きは、肉を食べてしまい骨だけになっているのに最後までしゃぶり1番小さいMくんも軟骨も食べるほどおいしかったようです。プレゼントの動物クッキーは、お帰りまで保育士が預かっていたのですが、2歳児は、自分の動物の種類を覚えている子もいて「くまさん、食べるの!」「Sちゃん、うさぎさん!」と言って嬉しそうに持って帰りました。お家では、持って帰るとすぐにあけて一人で大きいクッキーを食べてしまって夜ごはんが入らなかった子もいたようです。
クリスマスに向けて、子ども達もクリスマス飾りを作りました。1歳児は、お絵描きをした紙を保育士がブーツ型にしてシールを貼りました。毎日、出席ノートにシールを1枚だけ貼っている子ども達は、今回はいくつも貼れるので、大喜びでペタペタ貼ることを楽しんでいました。2歳児は、緑の絵の具で手型をしてクリスマスツリーに見立てました。初めて、絵の具を手の平にぬる感触に驚いたようでしたが、何回もペタペタするうちに楽しくなってきたようでした。家でもツリーを飾り、サンタさんがプレゼントを持ってきてくれることを楽しみにしている子もいるようです。
2013年12月13日 金曜日
今日は待ちに待ったお楽しみ会がありました。お部屋では、お楽しみ会が始まる10時までに、自分のプレゼントを入れてもらうバックがあるか確認をしてテーブルに並べ、「サンタさんプレゼント入れてくれるかな?」と、期待を持って3階ホールに上がりました。
古森先生から、先生や役員さんからいろんなプレゼントがあることを聞いて会が始まりました。まずは先生達の合奏です☆ハンドベルのきれいな音色のきよしこの夜の演奏に、子ども達はとっても静かに聞き入っていました。最後は、ベルリラ・トロンボーン・鈴等の色々な楽器を使っての演奏☆楽器によってとても面白い音が出ることを教えてもらい、「なんでそんな音が出るんかな?」と、楽しんで聞いていました。
次は役員さんの登場☆サンタさんやトナカイ等に変身して歌を歌った後は、みんなが大好きなのりのりみかん!子ども達の歌声に合わせて踊りを披露して下さいました。
最後は先生達の、”太りすぎですサンタさん”の劇でした。プレゼントを配り終えたサンタさんは、なまけて甘い物ばかり食べすぎたので、太ってしまい煙突の中に入れなくなってしまいました。そこで動物達が、サンタさんが煙突に入れるようにダイエットさせようと誘って、マラソン・相撲・水泳をします。少しずつ痩せてきたので最後はエビカニクスを踊った所で見事ダイエットに成功!!煙突もくぐれるようになり一安心した動物達は、疲れて眠ってしまいました。サンタさんは、お礼に動物達にもプレゼントを届けてくれ、目を覚ました動物達は大喜び☆サンタさんをもう一度呼んでお礼を言いました。歌を歌ってプレゼントをあけようとしたその時です!!!”シャンシャンシャン”と、鈴の音が鳴り、ピタッと音が止まった瞬間、「MERRY X´MAS☆」と、サンタさんが登場したのです!!サンタさんが二人になったので子ども達は大騒ぎ!!とにかくおちついて二人のサンタさんに質問をすることに。劇に出てきたサンタさんに、「あなたは本物のサンタさんですか?」と聞くと、「そうだよ、私が本物のサンタだよ」と、日本語で答えました。もう一人のサンタさんにも同じ質問をすると、ピーター先生が通訳をしてくれ、本物のサンタだと言っています。少しずつ気付き始めた子ども達。そして一番目の方法としてひげを引っ張らしてもらうことに!劇に出たサンタさんはとしおサンタでした?もう一人のサンタさんはひげがとれず、とっても痛そう!その様子を手で目をおおって指の隙間から見るひよこ組のYちゃん。本物のサンタさんと分かった瞬間、大歓声!!!さっそく年長さんからサンタさんに質問です。Aちゃんの、「袋の中には何を入れてるんですか?」という質問に、「自転車など大きいプレゼントは運べないから魔法で小さくして袋から出すと大きくなるようにしてたくさんのプレゼントを入れている」と、答えてくれたサンタさんにみんな納得!とても夢のある答えでした☆そしてみんなが一番聞きたかったこと、「幼稚園のみんなにはプレゼントを届けてくれたんですか?!」と聞くと、「届けてきたよ!」と教えてくれてまたまた大歓声!!!とにかく嬉しくてたまらない様子でした。サンタさんと過ごす時間もあっという間に過ぎ、歌とみんなのかわいい笑顔をプレゼントして、サンタさんは次の子ども達の所へ行ってしまいました。
その後写真を撮り、ドキドキしながらお部屋に戻ると・・・プレゼントが入っていました!!みんな大喜びで、「サンタさんにお礼言わんと!!」と言って、テラスに飛び出して空に向かって大きな声で、「ありがとーー!!」と叫んでいました。
その時、園庭を見た子ども達が、いつもと違う何かを見つけました。イチョウの木に白い物がぶら下がっているのです!!「あれ何?!」と大騒ぎ!!、風が強かったので、「ゴミ?!」と言う子も。すると、Aちゃんが、「サンタさんの袋やと思う!!」と一言。それを聞いた子ども達も教師もさらに大騒ぎ!!!とにかく確かめようと猛ダッシュで外に跳び出しました。ジャングルジムに登ってもとどかない、教師が手を伸ばしてもとどかない、古森先生なら絶対知ってると呼びに行ったけど、古森先生も知りません。これは大事件!!!と、ジャングルジムを運んでその袋をとしお先生に取ってもらうことにしました。すると中から手紙が!!「みんなのプレゼントはおうちでつかってね。これはようちえんでつかってね。なかよくつかうんだよ。サンタのおじいさんより」と、書かれていました。年中さん、年長さん、年少さん、ひよこさんに、次々とプレゼントが出てきました。
嬉しくてたまらない子ども達。副園長が、「サンタさんにみんなでお礼を言おう」と、空を指差したその瞬間、雲の間がぽっかいとあいて光がさしたのです。本当に感動的な瞬間でした。
興奮がおさまらない子ども達。その後の会食も、「古森先生からのプレゼントや!」と言って大喜びで食べていました。
階段を上がりながら、「夢みたーい」とつぶやきながらお部屋に戻る子どもの声を聞きました。今日という日が子ども達の心に残る日になったことと思い、私自身、本当に温かい気持ちになりました。
2013年12月12日 木曜日
今日、年中児は玉ねぎの苗植えに行きました。出発する前に、5クラスみんなで副園長に話をしてもらいました。まず、ネギとニラと玉ねぎの苗を見比べて「どれが玉ねぎの赤ちゃんでしょう」と質問された時、子ども達は「どれかな?」と首をかしげていました。ニラは、いつも手作り給食で出るニラみそのニラだよと話してもらい、子ども達は「あーニラみそに入ってるやつか!」と思い出したようでした。なら、ネギと玉ねぎの苗の違いはなんだろう?という子ども達の疑問に、副園長がネギの苗の葉は空気が入っていて丸みがあるんだよ、玉ねぎの苗の葉は片側がぺったんこになっているんだよ、根っこの長さも違うんだよと分かりやすく話してくれました。
実際に玉ねぎの苗を植える時には、アイススケートの時にみんなも自分で立てるようになったように玉ねぎもまずは寝かしておいて強くなったら起きてくるということや、拳2個分をあけて植えるとけんかをしないで大きくなるということを話してもらったことを覚えていて、正しく植えることができました。年長児になったら自分達で掘ってカレーライスにすることを話し、年長になる楽しみがまた一つ増えました。
くま組は、歩風里に最後の施設訪問に行きました。子ども達は、教師が動くよりも先に自分達でしっかり準備しようとしている姿がみられました。紙芝居は、話を理解していて自信をもって読むことができていました。おじいちゃんおばあちゃん達が一場面ごとに拍手をして下さり、子ども達はより自信をつけることができました。子ども達はサンタさんとしてみんなで寄せ書きのプレゼントをして帰りました。
園でも、ひまわり組の子ども達でくま組さんの紙芝居を見たいねという話が出て、くま組さんに、「紙芝居見せて下さい」とお願いに行きました。くま組さんは心よく受け入れてくれて13時からひまわり組で見せてくれることになり、ひまわり組の子ども達は今までにないくらい急いでご飯を食べました。13時になると、くま組さんがなんとサンタさんの格好できてくれて子ども達はとても驚いていました。紙芝居も、ひまわり組さんだけでなく、ひよこ組さんまでも夢中で見ていました。年長児に読んでもらえて、子ども達はとても喜んでいました。このような機会を大切にしていきたいと思います。
2013年12月11日 水曜日
昨日から雨が降ったりやんだりして気温が下がり、園庭の桜の葉もすっかり葉を落とし冬の様相を見せ始めました。朝少しだけ青コースの子ども達が園庭で遊んでいましたが、縄跳びやサッカーなどやはり体を動かして遊ぶ姿が多く見られました。
今日は室内の活動になったので各クラスで制作をしたり、発表会に向けて少しづつ下準備に取り掛かったりしていました。あさってのお楽しみ会にサンタクロースが来てくれるかも・・と期待しながらプレゼントを入れる袋を仕上げる子や、壁面をクリスマスや冬をイメージした物を作って貼る子など遊びのなかで楽しそうに作る姿も見られました。又、学期末に向けてアルバムの整理も進めています。
さくら組ではそろそろ柔らかくなった干し柿の様子を見に行きました。沢山吊るしてある中で目印に付けた黄色のガムテープの事を覚えていた子ども達は「あ!ここにさくら組の柿があるよ!」「ほんとだぁー。」と一斉にクラスの柿の下に集まって見上げました。そして柿を揉んであげると甘くて美味しい柿になることを皮をむいた日に教わった事をもう一度振り返りながら数人ずつ手が届くように踏み台に上がって柿を揉んでいきました。大きな柿が少ししぼんで小さくなっていましたがその実はとても柔らかくて握った瞬間子ども達が「やわらかーい。」「ぷにゅぷにゅしてる。」とその感触を色々な言葉で表現していました。そして揉む時に力を入れすぎると表皮が破れるということを聞くと気をつけながらそっと握って「甘くなーれ、甘くなーれ」と柿に声をかけながら揉んでいました。丁度揉んでいた時に早めに干していた黒くなった柿を見つけるとこの柿はもう美味しくなってるかな?ちょっと食べてみたいねなどと話していました。その後そのことを知っていたかのように調理士さんがお弁当の時に干し柿と一緒に干していた渋柿の皮をチップスにして持ってきてくれました。子どもたちはすぐに食べてみたーい!と言ってひとつまみ口に入れると「甘いね、柿の味がするね」と言ってまたすぐに手がのびていました。そして今日揉んだ柿も早く美味しくなるといいね。・・と話ながら嬉しそうに食べていました。
今日の希望給食の写真です。ホーレン草の煮浸し、ソーセージのケチャップ和え、厚揚げの味噌和え、大根と人参の酢の物などが美味しかったです。
2013年12月10日 火曜日
昨晩の雨風で園庭のイチョウの木の下にはとても広い、大きな黄色いじゅうたんができていました。アヒルの上にもじょうろの中にもブランコのマットの上にも沢山のイチョウの葉が落ちてとてもきれいにお化粧していました。登園してきた子ども達は、さっそく「ふかふかやねー。」と言いながら駆け回っていました。そこへ、年少児がやってきてくまでを片手に山作りを始めました。
どんどん大きくなっていくイチョウの山に子ども達は大興奮で、しばらくの間イチョウの木の下で遊んでいました。風がそよそよ吹くたびにヒラヒラと葉っぱが落ちてきて、低い木の枝の間で止まり、素敵な自然の風景を見ることもできました。
そんな遊びを楽しんでいると「おはようございまーす。」と元気に挨拶をしながらこあら組さんが登園してきました。今日は、待ちに待ったこあら組さんのお楽しみ会です。パーティーだからとちょっぴりおしゃれをした子もいれば、何があるのかなとワクワクしながらやってくる子もいます。82組のこあらさんが参加して下さり、とても盛り上がった会となりました。
ちびっこサンタさんになり、登場した年長さんは、大きな声でことばを言ったり、可愛い歌や手話、手遊びを披露してくれて、こあらさんを楽しませてくれました。鼓笛隊が始まると、動き回っていた子どもたちもステージを見つめ、カッコいい年長さんの姿に見入っていました。子ども達は、もちろんのこと保護者の方もステージに釘付けで1つパートが終わるたびにあたたかい拍手をして下さいました。
周りの方にあたたかく見守られ成長していく三葉っ子達。1つひとつが子どもたちの自信へとつながり、その姿がまた、次の子どもたちの刺激になり、引き継がれていくのだなと、とても幸せな気持ちになりました。
さて、年長さんの出番が終わると、次は年中さんです。配膳のお手伝いをとても楽しみにしていた子どもたちは、「まだ行かんの?」「ご飯はいつ?」と遊びの途中に何度も教師に確認していました。「ごっこ遊びが楽しいのよ。」という副園長のアドバイスからエプロンと三角巾をつけてちいさなウェイター、ウェイトレスさんになって大切に給食を運び、「どうぞ」と言いながら優しく手渡していきました。自分達がレストランに行ったときのことを思い出しながら「こぼして運んでくる人もおるけど、こぼさずに上手に運ぶようにせないかん」と実際の経験を教えてくれる子もいました。
子ども達は何日も前から準備をし、とても楽しみにしていましたが配膳の際に教師達の連携不足でちょっと子どもたちに迷惑をかけることがあったことが反省です。子どもたちに良い経験を沢山させてあげられるようしっかりと計画を立て、進めていきたいと感じました。
2013年12月9日 月曜日
先週、真っ黄色に色付いていたイチョウが、今日はたくさん散っていました。そんなたくさんのイチョウをみつけたひつじ組の子ども達は、一輪車にいっぱい積んでアスレチックの所へ運んでいました。そこでは女の子達がイチョウを使ってお料理をしたり、男の子達がイチョウを空に舞い上げて遊んだりしていました。「クリスマスパーティーをしよう!」とSちゃんが言うと、何人も集まってパーティーごっこが始まりました。クリスマスが近付くにつれて、子ども達の期待も膨らんでいる様子が感じられます。
年中組では、明日のこあら保育のお楽しみ会の準備をしました。11月にスーパーのお買い物体験で年長児に手を引いてもらったり、色々と教えてもらったりした年中児は、「今度は私達がこあら組さんのお世話をしてあげるんだ。」とやる気満々です。先週から作ってきた飾りを会議室に飾ったり、教師や友達と協力して給食用の机と椅子を運んだりしました。「1つの机に6個の椅子を置いてね。」という教師の言葉に、1つずつしっかりと数えて用意している姿を見て、子ども達の成長を感じました。年中の子ども達が用意した空間で、こあら組の子ども達が楽しく過ごしてくれると思うと嬉しくなります。
今朝、ぺんぎん組のNくんとIくんが登園して来ると、「先生!お願いがあるんよ!」と言ってきました。NくんとIくんのお願いとは、「干し柿を触らせてほしい!」というものでした。軒下に吊るしてある干し柿は、子ども達の手の届かない位置にあったので、高い台を運んできて干し柿を触ってみました。すると、NくんもIくんも、「柔らかくなっとる!」と驚いていました。干し柿作りをしてから2週間、干し柿は太陽のパワーを浴びておいしくなっていきます。子ども達は、「干し柿をもみもみして、甘くするんよ!」と甘い干し柿になるように手を加えていました。
今日は、牛乳をたっぷり使ったかぼちゃスープが給食に出ました。お鍋の蓋を開けるとスープの中には小さく切ったパンが入っていて、子ども達からは一斉に「おいしそー!」という声が上がりました。スープの食べ方は子ども達によって様々で、1番多い食べ方がパンをスープに浸して食べる方法です。子ども達に勧められて私もしてみると、パンの中にしみ込んだスープが口の中でじわーっと広がって、とてもまろやかでおいしかったのです。たっぷりの牛乳を使ったかぼちゃスープは、子ども達の冷えた体をほっと温めてくれる優しい味のスープでした。
2013年12月8日 日曜日
今日はぞう組、きりん組、らいおん組が伊予鉄高島屋のクリスマス幼稚園フェスティバルに参加しました。集合した子ども達はいつもより少し緊張していましたが、自分達で衣装を着たり持物を準備をし、中には友達のボタンをとめてあげるなど自分達で衣装チェックをしあう姿も見られまいた。
野球拳では、かっこいい鉢巻をつけた子ども達が太鼓の音と共に入場し、一つの固まりになった後「ハー!」という声で前を向くとお客さんが沢山の拍手をしてくださいました。拍手を頂く度に子ども達は自信がでて手をしっかりと伸ばして演技する事ができました。ウェーブもかっこよく決まり、子ども達はニコニコで舞台から降りてきました。
手話は歌う前に、子ども達と一緒に考えたメッセージを手話つきで言いました。「いつも元気に遊んだり歌ったりしている事」や、「これからも植物や虫、友達みーんなで仲良く暮らしていきたい。」という内容で手話の山中先生から教わった通りしっかりとすることができました。その後「てのひらを太陽に」の歌を手話をしながら元気に歌いました。
鼓笛隊は一人一人が自分のパートを一生懸命にして、みんなで一つの隊になり迫力のある演技をする事ができました。周りの友達に動きや向きを合わそうとしながら、自分の楽器を演奏する姿はとても感動的した。
最後の歌「赤鼻のトナカイ」では全員が自分で作ったサンタさんの帽子を被って入場しました。そして、野球拳と鼓笛隊をした子ども達は鈴やタンバリンを持って歌い、手話をした子ども達は教師が作った頑張れマフラーをして手話をしました。お客さんから沢山の拍手を頂き、みんなとびきりの笑顔で楽しそうに歌っていました。
☆今回のフェスティバルの掲示板には、なんと昨年の三葉の子ども達の写真を使って頂いていました。
コメント (「お楽しみ会、楽しかったよ! 」 ぴよぴよ 政所恵美 はコメントを受け付けていません)