2013年11月19日 火曜日
昨日の夜から降り続いた雨の影響もあり、朝から冬のような寒さになりました。早コースの子ども達が登園したころは、雨も降ったり止んだりになっていましたが、バスから降りると「手がちぎれる。」「耳がキーンとする。」など、と言っていました。それでも裸足になって遊んでいた子どもも多くさすが三葉っ子たちです。また、男の子たちはサッカーが人気で赤、青のゼッケンを着てボールを追いかけていました。そして最近ではかくれんぼやだるまさんころんだ等、集団遊びをする姿が見られています。年少も年長、年中児の中に混ざって少しずつルールを守って理解して遊ぶ姿が見られるようになりました。
作品展で年長児がお店屋さんごっこをしていたのを見て今日は、ちゅうりっぷ、ぺんぎん組でも廃材を使って商品を作り始めました。ぺんぎん組の子ども達はアイスクリームやクッキーなどを廃材を切ってマーカーでそれらしい模様や色をつけて作っていました。その姿を見ていたちゅうりっぷ組の子ども達も「私も作りたい。」と言って作り始めました。たくさんあったテープの芯を見つけるとそのうえにマーカーで色を付けた廃材を付けて、ロールケーキができました。それかた次々に寿司ややきそばなどが出来ました。まだまだ品数も少ないのですが、子ども達は「明日も作る。」と張り切っていました。そして今回年中児と一緒に生活する中でたくさん優しくしてもらったり、世話をしてもらったりしました。すぐに仲良くなれるのが三葉っ子です!まだまだ寒くなりますが、明日からも子ども達と身体を動かして遊ばせたいと思います。そして今日から始まった年少組のお店屋さんも子どもたちと楽しんで活動できるようにしていきたいと思います。
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