2011年9月12日 月曜日
今日は、黒板に副園長が「きょうは、おつきみです。一ねんじゅうで一ばんおつきさまがきれいなひ。………よるおつきさまをみよう。」と書いてくれていました。登園して来た子ども達は、すぐに気が付いて黒板を読んで横に飾ってあるすすきと団子を眺めていました。平仮名の読めるようになったA君は、一文字づつ指で押えながらお友達に読んであげていました。
包丁ままごとでは、フリースクールに参加していたさくら組のB君が「おつきみだんご作ったよ」とだいこんをすりおろして、まるめてお団子にしたものをお皿に盛って見せてくれました。すると近くにいたB君のお姉ちゃんが「おだんごは、15個よ」と言って一緒につくり始めました。そして、丸いお皿から、長方形のお皿に並び替えて三角につみあげていきました。お皿のまわりには、きゅうりも切って飾っていました。また、ちゅうりっぷ組のMちゃんは、「おだんご、おいしかったんよね?。」と言って包丁ままごとのコーナーへ行って作り始めました。だいこんの茎をくしにみたてると、だいこんときゅうりをすったものをまるめてくっつけました。「2つ、ついとったんよ。」と言って下には、きゅうりをさして、おだんごを2つにして出来上がりました。
土曜日のフリースクールに参加した子ども達が、いろいろな所で遊びに取り入れて他の子ども達にも伝える姿が見られ、子ども達の影響力の強さに驚きました。
今日は、年少組では、運動会の踊りの丸のつくり方を練習しました。最初にクラスの丸をつくるのですが、ちゅうりっぷ組は、なかなか上手な丸が出来ません。それを見た副園長が、「こもり先生についてきてね。みんなが迷子にならないでついてくるとかたつむりをかけるんだよ?。あ?らいつのまにか、まんまるおつきさまになっちゃった。」と声をかて一緒に動いてくれたのです。すると、とても早くきれいなまるができて子ども達の顔もにこにこになっていました。まだまだ、始まったばかりですが、子ども達と楽しくできるようにしていきたいと思います。
今日は、十五夜です。フリースクールに参加できなかった子ども達にも”おつきみ団子を食べさせてあげたい”という副園長の配慮で、昼食にはお月見だんごがついていました。フリースクールに参加したI君は、「これ、おいしいんよねぇ?」と言って一番に食べていました。他の子ども達も「おいしい」と言って喜んでいました。また、もやしあんかけやスープも大好評で何度も何度もおかわりをして食べていました。
みんなできれいに澄んだ空に浮かんでいるお月様を見ていると、何だか心まで澄んでくるような気がします。今晩は、お月様がきれいに見えるといいですね。
2011年9月11日 日曜日
今日のフリースクールのテーマは「秋の初めを体験しよう」。早めのお月見ということで天気を心配していましたが、朝からとても良い天気でした。
まだ空は明るい午後五時過ぎ。保護者と一緒に楽しそうに登園してくる子ども達のにぎやかな声が聞こえ始めました。本日の参加者360名が3回ホールに集まって興味津々で待っていました。ホールには教師達が作ったお月見団子とすすきが飾ってありました。今日の教師達の劇では、虫の声とともに出てきた月を見ながら『お月見』についての内容に進んで行きました。まず、虫の声をよーく聞いた子どもたちは「鈴虫!」「こおろぎ」と楽しそうに虫の名前を答えていました。劇では、お月様はお日様のおかげで光っていることや、お月様と地球は仲良しで、地球の周りを月が回っていることなど、学ぶことがたくさんありました。
そして「さぁ!いよいよお月見団子作りです!」という司会の教師の言葉を聞いた子ども達からは大きな歓声があがりました。会議室に移動して、お月見団子作りの開始です。
〈作り方〉
だんご粉・・・1.5袋(600グラム)
豆腐・・・2丁
小麦粉・・・1カップ
片栗粉・・・バットにしいておく
だんご粉に豆腐2丁と砂糖を入れて小麦粉で水分を調整すると。子ども達ははりきってこねこね・・・。・・・。でも、やっぱり仕上げはお母さん。力強くこねると、あっという間に一つにまとまりました。最後はみんなで丸めてお団子にします。その1グループで100個次々に作っていきました。
夢中になって団子作りをしている間に気が付くと外は真っ暗になっていました。会議室の掃除を最後までしてくれていたAちゃんは、「先生!お月様が見えるよ!」と言いながら窓から外をのぞいていました。そこには、丸いお月様が真っ暗な空を照らしてくれていました。
お団子をゆでている間、1階と2階のテラスでお月様を見たり、巨大スクリーンで虫の映像や「かぐや姫」のスライドを見たり、子ども達も、保護者も、楽しそうでした。今日は夕方からということもあり、家族そろっての参加が多く、お父さん、お母さんのおひざに座っている子どもの姿をみて、とても心が温かくなりました。その間にみたらし団子ができてきて、みんなで味わうことになりました。今日は勿論、古森先生、特製のタレのかかったみたらし団子でした。「タレも手作りですか?!」「さすが古森先生!」とお母さん達からの声も多く、とても大満足されていました。
みんなが帰った後、静かになった幼稚園。先生達もお月様を楽しみました。夜の風は涼しく、澄んだ空に輝く月を見て、もう秋が近づいているなと感じました。
2011年9月10日 土曜日
台風が去った今週は、朝・夕の気温が下がり、秋を感じさせてくれる気候になってきました。ぴよぴよの部屋の窓も、子ども達が作った朝顔の花から秋の果物『ぶどう』に変身しています。それに気付いた子ども達は「ぶどう!ぶどう!」と言って食べる真似をして変化を楽しんでくれます。
しかし、この季節の変わり目の気温の変化で、鼻水が出たり、咳が出たり、食後には投薬の必要な子も見られるようになってきました。朝晩の気温の変化で寝冷えにも注意が必要です。
さて、再三ブログでもお伝えしておりますが、ぴよぴよの1日のせいかつの中での集まりの時間はとても大切です。友だちの顔が見える様に半円に座り、手遊びをしたり、絵本や紙芝居を読んでもらったり、歌をうたったり・・・。朝顔やアイスクリームのうたもお気に入りでしたが、今は最近教わった、トンボのめがねやどんな色が好きなどの歌をよく口ずさんでいます。歌っている途中で一人ひとりに「どんな色が好き?」と聞くと、赤とかみどりとかの答えを返してくれるようになりました。反対に保育士の方にも子どもから聞いてくれます。このやりとりがなんとも可愛いらしく、お互いにニコニコで笑顔と笑顔のコミュニケーションを楽しんでいます。
そして、戸外遊びに出ると、園庭では幼稚園の子ども達が運動会の踊りの練習をしていました。それを見て、釘付けになってみていたAちゃんやHちゃんは自然に手を大きくあげたり、身体を揺らせたり、ジャンプしたりと真似をし始めました。幼稚園ならではの刺激のある環境です。そこで、部屋に帰ってからぴよぴよさんの踊りの曲をかけると、すぐに保育士の周りにどんな踊りなの?と言わんばかりに興味津々で集まってきました。保育士に向かって精一杯伸ばしてきた手を持ってあげると、ぴょんぴょんと跳ねたり、周りで手をたたいたり、すこし恥ずかしそうにしながらも、これがなんとなくリズムに合っているからすごいんです。これからもみんなで楽しみたいと思っています。運動会当日はどんな姿を見せてくれるのか今から楽しみです。
2011年9月9日 金曜日
バスから見える景色が夏から秋へ変わっていく中で子ども達は沢山の発見をしています。数日前から場所によっては稲刈りが始まり、「機会が上手に稲刈りしよる。」と感心し、「青色の田んぼと黄色の田んぼがあるよ。」と生長の違いにも気づきました。また、台風で稲が倒れていると、「あれ?同じ田んぼでも倒れてる所と倒れていないところがあるよ。」「倒れた稲はどうなるのかな?」といろいろな興味や疑問を持っています。そして、『200M先工事中』 『100M先工事中』の看板を見つけると毎日のようにチェックして工事現場までの距離を感じている子どもの姿を見て、生活の中で数字や距離感覚、文字と多くの事を学び、感じていることに感心させられています。
幼稚園では昨日の台風で折れてしまっていた松の木の先端を運転手さんが切り落としてくれました。高い松の木に登る運転手さんを子ども達は「すごーい!たかーい!」と尊敬の眼差しで見上げていました。そして、今日、切り落とした松の木を片付けていると、今まで見たことないくらいの数のまつぼっくりが落ちていました。それを見つけた遊び名人の子ども達は使いきれないほどのまつぼっくりを地面に並べて絵を描いていました。また、今朝テラスに木についたままのまつぼっくりをさりげなく置いておくと、昨日はどじょうを見てどんぐりころころを歌っていた子ども達が「まつぼっくりがあったとさ?♪」と歌いながら歌詞を書き、歌に登場するさるも描いて一緒に飾っていました。
昼食前、ひまわり組の前をウロウロする4つのひよこ帽子が見え、様子を見ていると「美味しそうなにおいがするんよ。」とにおいがする元を探していました。においをたどっていくと「ここだー!」と調理室の棚に並ぶ天ぷらを見つけました。「早く食べる準備をしないと。」と慌てて部屋に戻るひよこ組さんの姿を見て手づくり給食の大切さを改めて感じました。そして、今日は、ひまわり組のAちゃんが持ってきてくれた沢山の栗と2つのかぼちゃを調理して頂きました。普段から収穫したものや頂いたものをわけっこして食べているのですが、今日も古森先生は、そうすればみんなが食べられるのかを考えてくださり、2つのかぼちゃを400人分に切るために、1つで200人分、半分で100人分、4分の1で50人分と細かく切り天ぷらに、栗は1つ1つ皮をむき、栗ご飯にし、必ず栗が入るようにおにぎりを握ってくださりました。放送でもAちゃんが持ってきてくれた栗とかぼちゃが入っていることを紹介してもらい、みんなから「ありがとう。」と言われたAちゃんはとても嬉しそうに「いいえ。」と答えていました。今日も思いのこもった温かい手づくり給食を美味しく、楽しく頂きました。
2011年9月8日 木曜日
少しづつ暑さも和らいできていますが日中はまだまだ汗ばむ日があります。 今日も元気に登園してきた子ども達と一緒にそろそろ終わりのトマトの実を集めていた時のことです。土の上に落ちた「りりこ」の実の中身が無くなり、皮だけになった実を見つけました。 そしてその膨らんだ皮の穴から新しい芽が出でいるのに気づきました。
近くにアリが入っていた物もあって子ども達と色々と考えていくうちに皮の中に残っていたことで新しい命が生まれたのだと分かりトマトの生命力を感じました。
赤いきれいな実は洗って冷蔵庫にしまい明日の手作り給食に、緑の実は日に当てて赤くなるまで待っていようということにしました。
又、傷のある物はままごとで使うことにしました。 ひまわり組のAちゃんはトマトを切った時に「先生赤いのより緑色のほうが種が多いみたい。」とつぶやきました。
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又、副園長が持ってきて事務所のところに置いていた「どじょう」の水槽をテラスに移すとすぐに気づいた年中・年少児が集ってきて珍しそうに覗き込んでいました。なかには「あ!うなぎがおる!」と言う子どもがいました。教師のなかにもどじょうを初めて見た人もいました。
「どんぐりころころ」の歌詞を紙に書いて貼っておくと子ども達も一緒に歌い始め副園長や教師が「これはぼっちゃんかな?」と問いかけると年長のM君は「ははん」と鼻で笑って去って行きました。自然の中ではなかなか見かけ無くなったどじょうを見ながら「どんぐりころころ」の歌のイメージが膨らんでいきました。
10時からは年長さんの手話教室でした。 久ぶりに山中先生に会った子ども達は「おはようございます」と手話でごあいさつ。「5・6・7月に習った手話を覚えているかな?」の質問に「覚えとるよ、あいさつとお天気と名前と・・・」とどの子も覚えていました。そして今日も新しい手話を沢山教えて下さいました。新しい手話に子ども達も興味深々な姿が見られました。「お父さんやお母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃんお姉ちゃん、弟、妹、動物や虫の名前など沢山の手話を覚えることができました。そして今日は「手のひらに太陽に」の歌の1番を習いました。1回練習しただけで子ども達も直ぐに覚えて友達とあわせて楽しく歌っていました。
今日からお母さん達の手話教室も始まりました。思いがけず沢山の人が集ってくださって楽しく指導を受けられていました。
年中りす組ではミキスタディーさんと一緒に手遊びをしたり運動会の踊りを踊ったり体操をしたりして交流を楽しみました。
そして降園準備をしていた時「みなさん大変です、テラスのところでぞうりが暑い暑いと泣いています。先生のぞうりは暑くてひっくり返っています。」と副園長の放送がかかりました。それを聞いた子ども達は大急ぎで取りにきました。その中にひとりぞうりを置いてハンカチをパタパタしている年少児がいました。暑いからあおいで冷やしてあげよう・・そんな可愛い発想に教師たちは嬉しくなったのでした。
2011年9月7日 水曜日
今日も元気ハツラツみつばっ子。「先生、見て見て。」と呼ぶ声に誘われて行くと、つりかんに両手いっぱい広げて、しっかりつかまっていたAちゃんの姿が。「こんな事もできるよ。」と言ってつかまっている手の間に自分の体を入れて、くるんとまわってみせました。すごいでしょ、と言うような得意な顔を見て、隣にいたBちゃんが、つりかんの端から端まで一段飛ばしでいきました。AちゃんもBちゃんも、1学期はつり輪につかまるのがやっとだったのに、今では余裕の表情です。周りでも、のぼり棒の一番上でつかまっている子や、太鼓橋のうんていにのぼって、ひょいひょいと移動している子などの姿が見られ、知らず知らずのうちに、子どもたちの握力や筋力が強くなっている事に気付き、はっとしました。2学期になって、全身を使っての遊び方が上手になってきた子どもたち。これからの成長も、もっともっと楽しみです。
年中フロアでは、運動会の踊り『にわとりのチャボ』の壁面作りが昨日に引き続いて行われていました。「にわとりのチャーボ♪お散歩に行くーよ♪」と替え歌まで作って、楽しそうでした。「太陽さんはたかぁーい所にいるから、上の方に貼ろう。」と言って、椅子を持ってきて貼ったり、写真を見ながらデッサンしたりしている子もいました。描いたり、切ったり、貼ったりを繰り返して、だんだんにぎやかになっていきます。隣のクラスからは、太陽やチャボのお面を作った子が嬉しそうに見せに来てくれ、いろんな所でチャボワールドが表現されていて、毎日ちょっとずつだけれど、つながって発展していく様子に、私自身もワクワクしていきました。
さて、太陽がみんなの真上に近い所に来た頃、戸外では「よーい、ドン!」の合図で、年長児の全員リレーが始まりました。5クラスの一生懸命なスタートに、周りで遊んでいた子どもたちやこあらさんも大喝采!!!通園バスが一緒の年長さんが走っているのを見たTちゃんは、ままごとをしていた手をぱっと止めて、身を乗り出して「がんばれー!」と、応援していました。
そんな年長さんの姿を見て、年中さんも走りたくてウズウズしてきました。年中さんは親子運動会では半周走りましたが、なんと今回は『1周』です。りす・ぺんぎん・ぱんだなの3クラスで集まって、かけっこをする事にしました。1学期に比べて、一生懸命で、競争意識も芽生えてきた子どもたちですが、なぜかゴール手前でみんなスピードをおさえてしまいます。それは、教師の立ち位置が原因でした。コーナーを曲がってすぐの所に教師が立ってしまっていたために、最後まで走り切る事ができなかったのです。それを見ていた副園長が、子どもの目線の所に立って、手をパーにして待っていると、子どもたちは嬉しそうに手を伸ばして、全速力でハイタッチしてゴールするのです。ゴールという『目標』がはっきりすると、子どもたちの顔が一瞬で「行くぞー!!」という顔つきに変わりました。そして、スタートラインの所にも、副園長が白線で丸を5つ描いてお部屋を作ってくれました。そうすると、並ぶ時に間隔がうまく取れるようになり、1人ひとりが意識してスタートラインに立つようになりました。その丸を見て、もう1回走りたくなったM君とO君。嬉しそうにラインに立ち、スタートの合図であっという間に1周しました。O君は1回目は泣きながら走っていたのですが、今度はにこにこでゴールでハイタッチしました。降園前、O君に「バイバイ。」と言うと、「先生、明日もイェーイってタッチしようね。」と言って、颯爽と帰っていきました。O君のように、みんなが「走りたい!」「またやりたい!」と思う事ができるように、私たちも子どもの目線に立って、一緒に楽しめるようにかかわっていきたいと思いました。
2011年9月6日 火曜日
すみれ組は、2学期になってはじめて全員そろいました。みんなでワイワイガヤガヤ…2学期から転入してきたAちゃんもいつの間にか仲間に入っていました。Aちゃんが分からない分からない所があると、周りの子が「こうするんよ。」と自然に話しかけている姿に子ども達の成長を嬉しく思いました。
昨日年少の運動会の「ひっぱれタイヤひかれるな」のゲームを遊びの中でしていました。2人組でタイヤを引っぱり次の友達に渡していくのですが、なかなか競争するという楽しさを感じることができず、ゆっくりと歩いてしまう子も多くいました。その子ども達の様子を職員会で話すと副園長から「先生とタイヤ取りの競争をしたらいい。」というアドバイスをもらいました。今日早速子ども達に「今日は先生が走って追いかけるから、先生にタイヤを取られないように一生懸命走ってね。」と話すとやる気十分の子ども達はタイヤを持ってよーいの構えも昨日とは違い気合いが入っていました。5秒数えて教師が追いかけると、チラチラと後ろを見ながら笑顔で走っていく姿がとてもかわいらしくて私達も楽しくなりました。トラック一周という長い距離だったのですが、教師が追いつけない程早く走る子もおり、驚かされました。速く走ってゴールしようとしてトラックの内側のみんなが並んでいるギリギリの所を走っている子がいたり、一周するまでに教師に追いつかれて悔しがる子など昨日は見られなかった子ども達の姿が見られました。「昨日より楽しかった。」「明日もしたい!!」という声が上がり、子ども達と一緒に楽しみながらできる方法を工夫しながら進めたいきたいと思いました。
年中も昨日の踊りのペープサートの劇を真似したり、違うセリフを考えてみたりする子や、壁面に自分の絵やチャボ、いもむしなどを描いて貼る子などイメージがどんどん広がってきているようです。どんな踊りになるのか楽しみです。
今日は、手作り給食です。いいにおいがしてくると給食の準備も早くなります。メニューはおにぎり、なすの炒め煮、鶏肉オーブン焼き、もやしと人参ピーマンのカレー炒め、ブロッコリー、パイナップルでした。子ども達は「これがほしい。」と指差しておかわりもしていました。なすも苦手だなと思う子も一口進めるとおいしくて、ぺろりときれいに食べていました。みんなと一緒に食べる楽しさ、好きなものを選んでおかわりをする楽しさ、作った人に感謝の気持ちを持って食べること、自分が食べたお皿をきれいに洗うなど色々な食育の場面を意識して私自身子ども達に意識を持って伝えていきたいと思います。
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