2008年1月12日 土曜日
今日は平成20年度新入園する幼児とひよこ組に通園している幼児の制服採寸の日でした。あいにくの天気で足元がよくないので心配しながら待っていると、皆さん早めに来て頂いてスムーズに進めることができました。
年が明けて4月の入園まであと3ヶ月。入園に期待する気持ちがますます膨らんできている子ども達は教師と顔を合わせると自分から元気よく「おはよう!!」「こんにちは」と挨拶してくれました。
今日の朝、古森先生から保護者や子ども達の立場になって応対するようにというアドバイスを意識して一人ひとり声を掛けてご相談にのりながら採寸のお手伝いをしていきました。すると、分からない時に気軽に声を掛けて下さったり、お手伝いをしながら子ども達と触れ合うことができたりと、採寸しながら少しずつ保護者の皆様と近づくことができたような気がしました。
上着から始まってポロシャツやズボン、スモック、体操服と次々着せ替えしながら慎重に採寸されるお母さんに嫌がって泣いて着ようとしない子や、上下すべてひとそろい着るともう在園児になったような気分ではしゃいでいる子など、反応は様々でしたが、まだ3歳、4歳になったばかりの子ども達が制服を着た途端、頼もしく見えてきて4月の入園式に真新しい制服を着て、並んでいる姿を想像しながら笑みがこぼれてきました。
今日、採寸された制服は3月の一日入園の日にお渡しできることになっています。来週のこあら保育では一人登園も始まります。どんな顔でやって来るのでしょうか?安心して登園してきて欲しいと今からちょっぴり緊張している教師達です。
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