2023年9月14日 木曜日
今朝はいつもより暑くないくもり空で、登園してくる子どもたちも「今日はなんだか涼しいね!」と言ってやってきました。「さぁ、石を拾おっと!!」さすが年長さん!自分達で走るトラックに落ちている小石を拾って先生達と園庭整備です。「今日もリレー頑張らないとね!」、「あとで一緒に走ろう!」とやる気十分です。
何周か歩いて捨い終えると、自然と子ども達が集まってきて、元気いっぱい走っていました。どの学年も踊りにかけっこ、リレーに競技!これからどんどんやることが増えていきますが、どれも子ども達は楽しいのです。このやる気をさらに高め最高の運動会にしたいと思います。
ぱんだ組は今週の頭から、競技でする『ねぶた祭り』の準備を進めています。はじめて見た(テレビで)ねぶた祭りはとても迫力があり、子どもたちも、「すごーい!!!わあ!かっこいいー!」と興奮気味で見ていました。「何作る?先生!どんなのにするー?」「わたしかっこいい龍みたいなのがいい!」などと口々に話していました。「みんなで協力して作るんだよ!」ということを伝えると、「廃材ないね・・・大きいダンボールみたいなの欲しいよね・・・」などと、子どもたちが考え、家から持って来たり、年長さんのお部屋を巡って「大きい廃材もらえませんか?」などと聞きに行ったりして材料を集めていました。完成にはまだまだ程遠いですが、子ども達と考え、楽しいねぶた祭りをしたいと思います!
ちなみに、今ぱんだぐみは飾りに使えそうな廃材や包装紙等を子どもたちと集めています!
お腹いっぱいごはんを食べ終えると、Y君が「先生!ちょっとテラス来てよ!なんかいつもと違うから」と大慌てでやってきました。「見て!あそこに小さい幼稚園が出来てる!」「違うよ!あれは、うさぎ、ひつじ組のお部屋だよ!」と言い合っているので見てみると、工事の方が休むプレハブが出来ていたのです!私も子ども達も「もう!いつのまに~!」とびっくりです。Tちゃんは「先生!こっちも見て!1階だけやなくて2階も透明な壁になってるよ!」とみんな工事に釘付けです♪「あの大きな筒はなんだろう~?」「あの乗り物昨日はなかったのにな~!」と子どもたちも聞いてみたい!と思うことがいくつかでてきていたので、今度工事のお兄さんたちにも話しかけてみたいと思います。今しかできない経験を大切に!保育していきます。
2023年7月12日 水曜日
幼稚園と仮園舎、2つに分かれての生活がはじまって、もう2ヶ月が経とうとしています。子どもたちは2つに分かれていますが、それぞれみんな元気いっぱいです。朝登園するとき、兄弟のいる子はさんさんらんどに送ってもらって、バス停で、幼稚園行きのバスを待つのですが、今日は、古森先生が、とても素敵な⭐︎楽しいことを提案してくれたのです!「年長さん!あのね、さんさんらんどの山から海が見えるよね!ここに青い陽よけシートを貼っているんだけどね、ここ海にしたらどうかな?」と言うと、、子ども達は、海を連想して「たこ」「貝」「わかめ」などと、次々に海にいる生き物を想像していました。古森先生にバスであがったらみんなに教えてあげてね!と言われていたようで、ぱんだぐみの子ども達にも「手伝ってほしい楽しいことがあります!」と言いに来てくれました。
子ども達は話しを聞いて「さんさんらんどってプールだけじゃなくて海まで出来ちゃうんだね♪」「楽しみだね♪」とわくわくしていました。「何描こうか?」と聞くこともなく、「先生紙!!」「廃材!!」と言って、すぐに描きはじめました。ある子は、「タコ」「さめ」「さかな」ある子は、海に浮かんでいる「わかめ」ある子は、「泳いでる自分!」、「船も海にはいるよね!」と思い思いに描いていました。
「はやく飾りに行きた~い!」とMちゃん。「古森先生行ってきま~す!」と挨拶をすると、どのくらい大きな海かな~♪とわくわくしながら歩いていきました。
さんさんらんどに着くと、子どもたちは、一目散に、あれ海だね~♪と近づいて行きました。子ども達の絵が加わるだけで、とっても明るい雰囲気になり、そして1つ私も勉強になりました。「海」というテーマ1つだけだけど、みんな同じということはなく、それぞれが想いを持って作れるということ。キチッカチッっと作る物ではなく、それぞれが考え、それぞれが作ることで味がでて、どんどんイメージがふくらみ、とても素敵な1つの壁面になるということ。とっても勉強になりました。
来月は、クラスで何をしようかなと!今からとてもワクワクします。貼っている魚を見ていると、さすが年長さん!くらげの模様が本物そっくり!よく見ているな!と感心しました。ハリセンボンにはしっかり針があるし、ふぐの赤ちゃんまでいました!くまぐみのT君はみんなが貼った海を見て、「こんな楽しい海で僕も泳ぎたいな~!」と次は自分の絵を描いてまたさんさんらんどに持っていって貼る!と言っているのを聞いてとっても可愛いなと思いました。みんなちがってみんないい!とっても素敵なさんさんらんど海です!!
2023年6月26日 月曜日
今日もみんな元気に登園してきました。金曜日に引き続き2台のバックホーがどんどん幼稚園を解体していきます。Tちゃんは「ああ。明日には、もうなくなってるかもしれないね。」、「でも、新しい幼稚園も楽しみだからお兄ちゃんたちにも頑張ってもらわないとね!」と、子どもながらにいろいろな思いを口にしていました。
雨あがりの今朝は、園庭に大きな水たまりができていました。子どもたちはすぐに裸足になってきて、ピチャピチャ♪水たまりを楽しみます。すると、さすが年長さん。「道を作って水を流そう」と水の通り道?迷路!?のような物を協力して作りはじめました。その様子を見て年中児たちもやってきて「ここ、水が反対向きに行くんだけど、どうしよう」と言うと、「もっと掘ってみたらどうかな?」とお兄ちゃんのアドバイをうけて、やってみると、なが~い水の道!水がちょろちょろ~と流れていきました。泥んこ遊びもみつばっ子たちにとってはただの遊びではありません。水の冷たさ、泥の感触だけではなく、どうすれば水が流れる?どうすればもっと楽しくなる?と常に子どもたちは頭を働かせています。遊びは科学!やわらかい子どもたちの考え方に、私はいつも脱帽です。これからもっともっと楽しいことを見せてくれるんだろうな♪とワクワクしています。
そして遊んでいる子どもたちも見ていると、あれ?なんだろう。いつもと変わらないはずなのに、なんでこんなに楽しい気持ちになるんだろう!と思ったら、工事の壁に貼ってある、みんなが描いた絵が、どれもかわいくて♡明るくて♡気持ちをあげてくれているんだなと思いました。年中児たちは金曜日にした絵の続きをしました。年長さんたちが描いた空は、とってもきれい!自分たちも一生懸命塗ってるのにどうしてなんだろうと思った子たちが、くまぐみさんに聞きに行きました。すると、“ぼかし”という技法を教えてくれたそうです。古森先生が教えてくれたことを年中さんにも特別に!と教えてくれました。教えてもらったようにティッシュでごしごしとしてみると、あら不思議!とっても綺麗な青空が広がりました。子どもたちとのかわいい、楽しい、エピソードはたくさんあるけれど、作品展の日に楽しんでもらえるよう、ひ・み・つにしておきます♪ぜひ楽しみにしていてください。
幼稚園解体工事がはじまって1か月くらいがたちましたが、日々子どもたちは学び、感じています。工事のお兄さんたちにも感謝の気持ちを忘れず、子ども達には働くこと、働く機械、機械は何でも出来ること等、直接肌で感じ一緒に毎日の保育を楽しんでいきたいです。
2023年5月11日 木曜日
今日はとっても気温が高く夏日を思わせる1日でした。子どもたちも、半袖半ズボン、ぞうり姿の子が少しずつ増えてきています。そんな元気な三葉っこたちは今日も好きな遊び、やりたいことを見つけていっぱい遊びます♪
年中児は今日ミキスタディ交流があるので、元気いっぱい仲良く遊べるようにと、さんさんらんどへ行きました。行く前に古森先生と2つの約束をしてから行くようになりました。そのお約束は…「1、道路は安全に歩いていく!」古森先生が楽しいから友達とリレーしながら行こっかなーと言うと「ダメー危ないよ!歩いていくの!」とうさぎぐみのMちゃんが教えてくれました。そうです!その通り!「みんなは車とぶつかったら勝てないよね!車が来たら避けるんだよ!なら自転車は?」と聞くと、「自転車も避けるよ!」としっかり分かっている様子でした。行きしに車に1台出会いましたが「車だよー!」と言うと、さっと端によって、自分の身を守ることができていました。1つ目のお約束はOKです♪
2つ目は「楽しいけれど、遊具は気を付けて遊ぶこと!」です。押したり、喧嘩したりせず仲良く遊ぶこと!」そしてなんと今日は出席人数がたまたまぴったり100人だったのです!歌の歌詞にある“友達100人できるかな〜♪“みんな友達!仲良くしようね!と約束をしてさんさんらんどへ行き遊ぶことが出来ました。ミキスタディの子どもたちも合流し、子どもたちの楽しい笑い声が、いっぱいさんさんらんどに響いていました。
ミキスタディの子は10人中6人が初めてのさんさんらんどだったのですが、「一緒に行こう!遊ぼう!」とKちゃん。「こっちから上がるんだよ!」とSちゃん。みんなにっこにこの笑顔でローラーすべり台を滑ってきました。
今日は暑かったので途中休憩を狭みながら1時間近く元気いっぱい遊びました。ぱんだ組はミキスタディの子ども達と英語のLessonを受けました。その中で子ども達はhungry(お腹が減った)という表現がとても気に入り、帰り道「先生~今とってもhungryなんよー」と言いながら昼食を楽しみに帰っていました。ミキスタディの交流は今年初めてでしたが、子どもたちはとっても楽しんでいました。これからもそのような交流も大切にしていきたいです!
2023年4月20日 木曜日
今日も楽しいこと嬉しいこと、びっくりなことがいっぱいありました。毎日いろいろな経験、発見をすることができる子どもたちを見て、また一つ生きる力がついたな!と嬉しくうらやましくも思います♪
朝は教師の反省ではありますが、曳家工事があるからと、、、とうさぎ小屋を陽の当たらない所に作ってしまっていました。それを見つけた古森先生!うさぎさんも陽にあたりたいよね!と子どもたちの見える所に連れてきてくれました。それを見つけた子どもたちは大喜びで大はしゃぎ!うさぎさんもうれしくてピョンピョン飛び跳ねていました。そしてうさぎは、みんながたくさん美味しい野菜を食べさせてくれるのでムシャムシャムシャ、、、。また違う子がきて野菜をくれるので、またまたムシャムシャムシャ、、、♡あらあら、うさぎさんお腹がぽんぽこりん♪でもとっても嬉しそうなうさぎさんでした。
暑くなってきたので、砂場はいつもよりも大人気!自然と裸足の子が増えてきました。ぱんだぐみの子どもたちにも足を洗う所はここだよ!と教えようと思い集めると、昨日なかよし会で一緒に遊んだくまぐみのお兄さんやお姉さん達がいました。「ぱんだぐみさん今から足洗うのー?」、「あー!そのままの汚い足でそこにのぼらないでー!!」とくまぐみさん。さあこっちに来て!と足を決う所まで連れて行ってくれました。まずは、ここで足を手を使って洗います。土が落ちたら、仕上げにもう1回こっちで足を洗います!出来たらこの芝生の上を歩いて、、、そこまで!!ここに来たら足をタオルで拭いてね!!できた~?分かった~?と優しく教えてくれたのでぱんだの子どもたちもバッチリです!くまぐみさんありがとう♡昨日約束したように、年長さんの次に大きい年中さん!小さい子たちにも優しく教えてあげたり、困っていたら助けてあげたりできるようにこれから頑張りましょうね!
そしてそして!今日1番の出来事は、こどもかんが19mも横に移動する曳家の工事がありました。お昼を終え、降園準備を済ませ、約来の1時になりました。みんなドキドキワクワクしながら園庭やテラスで見守っていました。工事のお兄さんたちも慎重にこどもかんを引いていきます。すると、ながーいレールの上をゆっくりゆっくりこどもかんが動いていきます!動くたびに、すごーい!おぉー!と歓声があがっていました。しばらくするといつの間にかみんなの"がんばれ♪がんばれ"の声援と拍手と共に引っぱる真似をして応援する姿もあってとてもかわいかったです。この曳家工事は、現在ではめったに見られない工事で私もこの人生で、初めで最後だろうと思う、とても貴重な時間でした。壊してしまうのはすぐにできるかもしれないけれど、思い出のあるこどもかんを、壊さずにそのままの形で移動することが出来て、とてもありがたく嬉しいです。これから園舎の建て替え等も始まりますが、子どもたちと今しか感じられないことを目で見て心に刻み、1つ1つを大切に関わっていきたいと思います。
2023年3月14日 火曜日
昨日の雨のせいてあってか今朝は、寒さが戻って、近くの車の窓ガラスにも霜が降りていました。登園して来たAちゃんが近づいて来て、「先生はチューリップが咲いてるの知ってる?」と言って来ました。「えー!!どこに咲いてるの?」と聞くと、「こっちこっち」っと年中児がチューリープの球根を植えた。鉢が置いてある場所に着くと、Aちゃんが「ほらっ。小さいけど一つだけ咲いているんよ」と教えてくれました。最近子ども達と、チューリップの観察をしていなかったのですが、子ども達は教師に言われなくても世話や観察をしていた事に驚きました。今年の子ども達は、ジャガイモ植え、玉ネギ、菜の花の種きと、沢山の経験が出来たことで花や野菜に興味を持ち関わっている事がうれしく思いました。
今日登園してきた数人の年中児に「明日年長さんの卒園式に使うアーチ作りを手伝ってほしいな」と言うと「いいよ~っ」快く引き受けてくれました。3月に入り、卒園する年長児に喜んでもらおうと園内おわかれ会での進行やプレゼント作りなどを通し、感謝の気持ちや年長児になるという自覚が芽生えているように感じます。
自分のクレヨンを持ってきたうさぎ組のRちゃん達に、「楽しそうにしている年長さんを描いて」とお願いすると、紙の大きさいっぱいに、とても楽しそうな顔を沢山描いていました。手を描く時には、ひつじくみのYちゃんは「1.2.3.4.5」と指の数をかぞえて描いていました。Kちゃんが「年長さん喜んでくれるかな?」と言うと、ぱんだ組のYちゃんが「きっと喜んでくれるよ!!だってみんな楽しそうやん」と言っていました。明日の卒園式には在園児は参加しませんが、子ども達の感謝やお礼の気持ちのこもったアーチもご覧下さい。
明日、卒園する年長さんには、サプライズのプレセントかありました。それは1週間前から、年中児が中心となって考えて年少、プレ年少さんと一緒に作った各フラスの動物のちぎり絵です。どのクラスも、それぞれ違った表情がされていて素敵なちぎり絵にが完成しました。でもよく見ると”ぞうのお尻は耳より小さく、きりんの角はどこにあるのか分からない、くまは遠くから見るとミミズクのようだし、らいおんの足は妙に短い”そんな動物たちですがきですが、子ども達が作った世界に1つだけのプレゼントです。年長さんは「やったー!」と大喜びしてくれました。クラスの1名ずつがプレゼントを渡したのですが、「明日の卒園式頑張ってね」「今まで遊んでくれてありがとう」「小学校に行っても頑張ってね」「生活発表会かっこよかったよ!」と言葉を添えてプレビントを手渡しました。年中児の憧れの年長さんは、いよいよ明日卒園します。子ども達と教師達の心のこもった温かい卒園式になるよう準備をして、明日年長児達を迎えたいと思います。
2023年2月17日 金曜日
昨日発表会が終わって登園した子ども達は、荷物を片付けて園庭に出てくるお広くなったサッカーコーナーや、長縄で回数を競い合っていつものように体を動かして遊んでいました。
子ども達が登園してきて園庭が賑やかになった頃一人の教師が「そろそろ準備をしてみようかな」と言って年中児が発表会て使用したバチや、オペレッタの草や背景などを園庭の移動テント下に並べ始めました。そして、年中児の踊りの曲「どっこい!わっしょい」を流すと、ひつじ組のOくんがやって来てさっそく踊り始めました。実はこのOくんは発表会本番の一週間ほど前に「踊りがかっこいいから変わってもいい?」と担任と話をして「発表会が終わったら踊ってもいいよ」と約束をしていたのでした。踊りだしたOくんは笑顔いっぱいで踊りを踊って満足そうにしていました。
その後に始まったのは年中のオペレッタです。曲が流れ始めるとすぐに自分がお気に入りの役の所に行って教師と一緒に踊ったり、その役を演じた子どもに振り付けを教わったりして踊っていました。しばらくすると、たんぽぽ組の子どもが年中児の振り付けを見ながら踊っていたのでした。それを見た教師が「一緒に踊りに行ってみよう」と声をかけたのですが、恥ずかしがり部屋に帰っていってしまいました。そこで、オペレッタをしたお姉ちゃんに「Mちゃんがオペレッタをしてみたそうだから一緒に行こう」と声を掛けましたが、姉妹ともシャイなので顔を見合わせてただ笑っているばかりでした。しかし、時間が経つと、お姉ちゃんに振り付けを教えてもらいながら踊っていて、周りには他のたんぽぽさん達も集まっていました。
その頃には、長イスが並び、客席もでき多くの子どもや教師が参加していました。年中のオペレッタの終盤では、花嫁花むこになった教師が手を振りながら登場すると見ていた年長児と他の教師は大笑いしていました。今日は、年長児が移動図書を借りに行く予定だったので少ししか参加出来なかったのですが、来週は年長児の劇にも学年関係なく参加し発表会の余韻を楽しんでいきたいと思います。
今日年中児は、来週じゃがいも植えに行くので、種芋作りをしました。始めに古森先生が子ども達に「怪我をしてしまった時はどうする?」と問いかけると「水で洗う」「消毒する」と何人もの子ども達が答えていました。種芋にバイ菌が入ってしまうと、芽が育つ栄養が取られてしまい大きくならなかったり、じゃがいもが腐ってしまう事を教えてもらうと驚いたり、そうなんだ~といった表情で聞き入ったりしていました。じゃがいもにつけるお薬は焼き芋や餅つきで薪を燃した後の灰です。灰の付け方では、教師が子ども達に教えるために実際につけて見せました。ところが、切り口の一部についていない部分を見つけた古森先生が子ども達に「これ大丈夫かな?」と聞くと、近くにいた子どもが覗き込んで「ダメ~」「白いのが見えてる~」「もっとつけないとダメ~」などと答えいました。古森先生から教えてもらった後各クラスに別れて切っていきました。日頃ままごと遊びをしていない子どもは種芋を切るというよりは、割るという感じて切っていましたが、よくままごと遊びをしている子どもは力を入れることなくスムーズに切っていて、遊びの中での経験があらゆる場面で生きている事を感じました。来週のじゃがいも植えでは、十一月に秀野邸に植えた 玉ねぎも観察し、年長組になって収穫出来るのを楽しみにしていきたいと思います。
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