2011年5月17日 火曜日
「トントントン・・」心地よい音が、朝早くから 青空に響き渡っていました。
昨日環境作りについて、反省をして話し合い、今日は コーナーを作る位置や素材など教師達で考え作り直してみたのです。
昨日は園庭の奥で行っていたたたき初めのコーナーを門のところに出したことで活気が出てきたのです。この「トントントン」の音を聞くとなぜか心が ワクワク 早く遊びたくなるから不思議です。
このたたき染めに加えて野菜スタンプのコーナーでは、色とりどりたくさんの野菜が並んでいました。「ピーマン・大根・にんじん・白菜・ブロッコリー・オクラ・トウモロコシ」 ひまわり組のAちゃんは、人参を見つけると、「人参、昨日食べたスープに入っとったよね」と言いながら にこにこスタンプを始めました。ひよこ組のY君は、白いキッチンペーパーに一つずつ野菜を押していくと・・・三角・丸・お花・・・と どんどん模様ができあがっていくのを「すごーい」と言って、白いスペースを探して押していました。野菜を押して行くうちにポンと押すだけでなく 転がしてみると、おもしろい形ができることにも気づいて喜んでいました。遊びながら次々とおもしろいことを発見していく子どもたちのすごさにいつも驚き、感心させられます。
野菜スタンプの模様ができあがると、年長さんが包装紙で台紙をつけ始めました。その様子を見に来た年少さん達も自分達でのりを使って、台紙をつけると、窓に飾ってもらって大喜びでした。
たくさん遊んだ後、「リトミックする人あつまれー」の声に園庭で遊んでいた殆どの子どもたちが集まって来ました。あこがれの年長さんがしていたリトミック。自分達も参加できると聞いて あちこちから来るとあっという間に リトミックの隊形に並んでいました。その整列の素早さ、そして又線に沿って きれいに並んでいるのです。山田先生の声に合わせて「まん丸ちゃん。おとうさん・二分ちゃん・」とどの幼児も迷わずするのです。交差移動の場面でもひよこ組みの3人も負けずと歩きましたがなにぶん歩幅が違うので遅れてしまいます。しかしそんなことは構わず、堂々とした歩きっぷりは見事でした。
ふと見ると、その後ろで、ぴよぴよちゃん達も集まって、「まん丸ちゃん・とんぴっぴ・」と真似をしているのです。しっかりリトミックに参加しています。そのかわいいこと。 思わず見とれてしまいました。ここでも子どもたちの育ち合う場を見つけることができました。
また、赤コースのこども達は、屋外遊戯場に出かけました。年少さんは、年長さんと手をつないで初めてのお散歩です。今日初めて履いたミサトッ子ぞうりで、なかなかうまく歩けなかった年少さんもいましたが、そこはさすがに年長さん。年少さんの様子を気遣いながら歩いていく様子は、とても心温まるものでした。
さて、いっぱい身体を動かして遊んだ後は、楽しみの昼食です。今日の給食は「カレーライス」ということで、特別にランチスペースを設けました。かつお節とこんぶのだしで、粉からすべて手作りのルーという副園長特製のカレーライスをちょっとしたランチパーティーのように楽しく温かい雰囲気の中で美味しく頂きました。お腹一杯に食べて ひよこ組に戻ってきたA君は、カバンの中にスプーンを片付けながら「おいしかった!」と言ってました。その言葉を聞いて、私まで胸一杯温かいものを入れてもらったような気持ちになったのです。
そのひよこ組さんたちも5月に入って9名になりました。「あーなたのお名前はー」の歌に合わせて お花のマイクが回ってくると しっかり自分の名前を言う事ができるようになりました。友達が、そばにいる心地よさ、温かさを感じながら過ごす様になってきたひよこぐみさんです。
今日は、あちこちで心地よい音、声、心が響きわたる温かい一日となりました。明日も楽しみです。
2011年3月1日 火曜日
昨日は、雨で戸外で遊べなかった子ども達は、登園して来ると、自転車に乗ったり、泥団子を作ったり、料理作りをしたり、思い思いの遊びをしていました。すると、突然雨が降ってきました。あわてて、お部屋に戻った子ども達は残念そうでしたが、気をとり直して廃材で遊び始めました。セロハンテープが切れず、今まで友達に切ってもらっていた子が、自分で切れるようになったり、いろいろな物を貼り合せて作っている姿がみられ、こんな少しの時間にも子ども達の違った姿が見られたことに感動しました。
その頃、年中組では、明後日に合歓の木・歩風里に交流に行くクラスが練習をしていました。お客さんは、おじぃちゃん・おばぁちゃん役のすみれ・ひまわり組さんです。歌っているのを聞いたり、一緒に手遊びをしたり、触れ合い遊びをしたり、年中さんに、ぎゅーっとされると、ニコニコと、とても嬉しそうなかわいいおじぃちゃんとおばぁちゃんでした。
こあら組では、お土産にもらった、ちょっと早いひなまつりの”あられ”を「入っとる?入っとる?」と教師に何度も嬉しそうに見せてくれました。
ひよこ組では、10日のさよなら会で年長さんに渡すプレゼントを作ることにしました。作る前に…「みんなは、次なに組になる?」と聞くと、「ちゅうりっぷ」などと分かっている子もいましたが、なかには、あこがれの…「ぞうぐみ!?」と答える子もいました。バスや預かり保育などで、とっても優しくしてくれる年長さんが、子ども達は、本当に大好きで、プレゼント作りもとても真剣で、1つ1つ、丁寧に作っていきました。3学期になり、子ども達もとても成長していて、今までは自分だけだった子どもたちが、友達にまわしてあげたり、包装紙を分けてあげたりと、とっても優しいところがたくさん見られました。紙皿のかざり付けでは、思い思いに、色を考えたり、形を考えたりしながら貼っていきました。出来上がると、「喜んでくれるかなぁ」などと、渡した時のことを考えながら、自分たちの首にかけてとても嬉しそうでした。
出来上がってから、「これは、さよなら会の時に渡すから、それまでは内緒ね」と話すと、「ひみつ、ひみつ」と、とても嬉しそうに口を両手で押さえました。そこを通りかかった、他のクラスの教師に「これはなに?」と聞かれると、「シー。ひみつなんよ!」と言って、人差し指を鼻にあて、ニコニコ顔を見合わせてました。「お母さんにもひみつにする」と言っていた子どもたち、大丈夫かなぁ?
さよなら会まで、後数日、子ども達と一緒に」、年長さんとの思い出をたくさん作っていきたいと思います。
2011年1月11日 火曜日
『あけましておめでとう!きょうで、おしょうがつはおしまいです。きょうから、ようちえん,さむーいけど、子どもはかぜの子。みんなげんきいっぱいにこにこえがおであーそーぼー!』副園長が書いたメッセージを読んだ子ども達は、所持品の始末を終えると「はご板しよ」「たこあげしよ」と言って、正月遊びを楽しんでいました。又、久しぶりの幼稚園で、包丁ままごと、泥だんご作り、長縄跳び、砂場での山作り、ブランコなど好きな遊びを見つけて遊ぶ姿も見られました。このように3学期初日の今日は、幼稚園での生活の楽しい気分を存分に取り戻してほしいと、始園式までの朝の時間をたっぷりとるために保育も一日目から午後までにしたのでした。
今日の始園式では、『かがみもち』についてたくさんの話を聞きました。だいだい(橙)……代々にわたって家族がつながって繁栄していくように、又うらじろ……裏表なく正直に過ごしますよ。と言う神様との約束。かがみもち……鏡は昔は神様がいると思われていて、月や太陽のようにおもちを丸くして、それをお正月には神様にお供えし神様の入ったかがみもちを飾ってお祝いしました。、誰でも1年に1回お正月に新しく生まれ変わることができると信じられていたのだそうです。そして、お正月が終って神様がいなくなった鏡餅は開いて(割って)食べることで、1年間の無病息災を願うのだそうです。そこで、幼稚園でも、鏡開きをすることになりましたが、鏡餅がなかなか割れません。副園長も、かなづちでたたきましたが、とっても堅いおもちでした。「このおもち、強いんだね」と後で割って調理する約束をしてくれました。
始園式後、各学年に分かれて、発表会の話し合いをしていると、とってもいい匂いがしてきました。それは、さっき始園式で副園長が、約束してくれたおもちを使ってとってもおいしいお餅の料理を作ってくれていたのでした。そして、できたてのアツアツの揚げ餅が届き、みんなで、フーフーしながら頂きました。くま組のK君は、食べると胸をたたきながら、「神様が入ったよ」と言いました。それを聞いた子ども達も「入った。入った。神様入ったよ」と胸をトントントンとたたいていました。
ひよこ組は、今日から25名になりました。前回のもちつきでは食べれなかった子も今日のおもちは、「おいしい」と言ってみんな食べることができました。”神様の入ったおもちを食べて新しい気持ちで”しっかり頑張っていきたいと思います。
今日から3号車バスが新しくなりました。
2010年11月4日 木曜日
11月に入り、ひよこ組も新しく6人の友達を迎え20人になりました。まだ、入園したばかりで泣いている子がいると、「どしたん?一緒に遊ぼう」と声をかけたり、「水筒はここよ」、「トイレ?」と聞いてあげたり、今まで自分達が優しくしてもらったことを、困っている友達にしてあげる姿が見られています。
新入児も未就園児保育に来ていたこともあって、戸外では、包丁ままごと、木工、リレー、自転車、泥場など好きな遊びを見つけて、遊んでいます。ひよこ組さんは、白鳥の乗り物が大好きで、みんなで「しゅっぱーつ」と言ってバスに見立てて乗っていろんな所へおでかけしているようです。
さて、先日から出ている、もみすりのコーナーでは、もみをすった後、お米ともみ殻とを分けるのに今までは、皿の中に「ふー」と息を吹きかけて散らしていましたが、副園長が皿の中のお米を取り、上からサラサラサラと落として見せてくれました。風が吹くとお米だけが皿の中に落ち、もみだけが風に飛ばされていました。とても簡単なやり方で、年少さんはとても不思議そうに眺めていました。玄米になったお米は、いり玄米にして食べようと子ども達も教師も楽しみにしています。
みんながひとしきり遊んだ頃、戸外に「タンタンター」とみんなが大好きお祭り忍者の曲が流れだすと、どこからともなくでてくる、でてくる、たくさんの子ども達が園庭に出て、踊り始めました。同じクラスの子ども達が固まって、まるくなっているクラスや線の上に一直線に並んでいるクラスなど様々なクラスの帽子が集団になって踊っていました。見渡してみると、室内で遊んでいた子達は、年少児は、1階テラスで、2階のテラスでは、園庭を見下ろしながら年中児達が、また砂場、泥場、包丁ままごとコーナーでも踊っていました。みんな、歌詞を覚え、大きな声で歌いながら踊っていました。すると、どこからか「わっしょい、わっしょい」と言う声が聞こえるので振り返ってみると、きりん組の男の子3、4人がジャングルジムの上で踊っていました。踊るのが大好きな子ども達は、いろいろな場所で遊びを中断して踊っていました。その後の室内の活動のための片付けもとても素早くでき楽しい気持ちで入ることができました。
ひよこ組では、11月に入園したばかりのY児が他の子たちが、廃材遊びをしているのを見て、「何かつくるー」と言って廃材コーナーを覗き込み箱を2つ選ぶとセロハンテープでくっつけていました。うまくセロハンテープが切れないので、先輩の友達が切って渡してあげる姿が見られ、9月に入園したひよこ組の子ども達は、もうすっかりお兄さんになっていました。さらに、くっつけるものを見て、セロハンテープの長さを考えて切っている姿を見て驚きました。これからの廃材遊び、作品作りがとっても楽しみになりました。ちなみに、今日の自由参観日は、どのクラスでも作品展に向けての活動が入りました。たくさんの保護者の方が、子ども達が制作する姿を感心しながら見て下さっていました。年長さんでは、ホールで3クラス合同で活動しましたが、どの子も自分のイメージしたものを夢中になって作っていました。
2010年10月6日 水曜日
たんぽぽ組のテラス前で副園長とぞう組のH君とR君がないしょ話をしていました。昨日から出した運転手さん手作りのおみこしのそばに、副園長が、ダンボールや廃材、包装紙を用意しているのをお絵描きコーナーから見ていた2人が「何しよんやろ、おもしろそう」と言いながら、近寄っていったようでした。3人で秘密の話が終わると、H君とR君は大きなダンボール2つを組み合わせ、下の箱には4つの穴をあけ棒をさしました。そして、自分たちで、考えて棒が動かないようにクラフトテープで止めて、おみこしの棒の取り付けができました。
2人で真剣に作っている姿を見て、次第に友達が寄って来て人数が増えていきました。違うクラスの子ども達もいつの間にか入ってH君とR君に聞きながら役割ができていきました。副園長と秘密話をしていたH君は作りながら細かい部分までイメージを持ち、友達にもテキパキと指示をしていきます。いきづまると、横にある本物のおみこしを見て応用して形にしていくのです。屋根を作りたいとダンボールを探していましたが、箱の中にある、1枚のダンボール板を見つけ、半分に折り屋根型にすると内側からクラフトテープでくっつけました。次は、「鈴がいる。」「もんがいる」と言って本物と見比べながら、卵パックや広告紙等をうまく活用して、鈴や鳥居、階段、飾りも付けていきました。そこには、本物を見て伝える子、作る子、ガムテープをちぎって渡す子、とたくさんの役割に分かれて作業が効率的に進められていました。H君が「ガムテープ」と言うと、きりん組のT君が「はい」と言って小さく切って渡し、「もう少しおおきいの」と言われると、すぐに大きめに切って渡す、又、多めに切ってすぐに渡せるように腕に付けていく姿はまるで大人のようで驚きました。正に、ここには、見事な協同性があり、三葉っ子の育ちを確信したのでした。次々と作っていくなかで適当な材料がないと「この太さのヒモが欲しい」ときちんと目的を伝えて要求してくる子ども達に教師達は戸惑うことしきりでしたが、そんな時は、副園長が、まるで子どもの心と一体化しているかのようにタイミングよい対応をしていき、これもまた、教師達の驚きであり、勉強でした。
10時30分になると、ミキスタディーの子ども達も来園し運動会の合同練習が始まりました。入場行進では、国旗と園旗の子ども達が先頭で入場するのですが、今日はいつもと違います。ピッピ、ピッピという笛の音と一緒に副園長との約束道り、H君とR君を中心に作っていた出来立てホヤホヤのおみこしが、そして、その後ろを一緒に作った子ども達がうち輪を持って入場してきたのです。ひよこ組の子ども達も「うわぁ、おみこしや」と言いながら、見入っていました。
明日は、松山地方のおまつりです。本物のおみこしをかついだり、見たりと、お祭りを経験した子ども達が明後日はどんな姿を見せてくれるのでしょう。とても楽しみです。
明日からサニーマート(衣山店)に年長児が牛乳パックで作ったうしの家族が飾ってあります。お買い物のついでに是非、見て帰って下さい。
2010年9月9日 木曜日
ひよこ組は、9月から8人のお友達が増えて、13人になりました。最初は、不安で泣いていた子たちも、今では登園して来ると、所持品の始末をし、シールを貼って、戸外や室内で好きな遊びを見つけて遊んでいます。戸外では、ブランコやすべり台はもちろん、たいこばしやドームなどにもチャレンジする姿が見られます。また、水遊びもダイナミックに楽しんでいます。また、包丁ままごとが大好きな、Aちゃんは、登園して来るとすぐに、ままごとコーナーへ行って、野菜を選んで料理を作っていました。「お母さんも、お野菜切るんよ」などと言って、作った後は、「スペシャルお野菜お料理」などと自分で名前をつけていました。お料理が終わると、きちんと台拭きで台をきれいに拭いてまるでお母さんの姿を見ているようでした。
先日は、くま組がプールを掃除しましたが、今日は他のクラスの子どもたちが、EM菌を使って、きれいに掃除をしてくれました。タワシでグルグルと廻しながら汚れをとった後は、長い雑巾を持って、2、3人の子ども達が力を合わせて、水をふき取っていきました。自分達で洗ったきれいなプールに入った年少組さんを見て、年長児達は大満足でした。
今日もひとつ副園長から楽しいゲームを教えてもらいました。年中VS年長で4つの動きを覚えて、笛の音を聞いて動く、記憶力と、瞬発力、判断力、集中力などが必要なゲームです。1回目の笛で、座る。2回目の笛で、立つ。3回目の笛で、回れ右。4回目の笛で、もう一度回れ右。を自分でよく聞いてする遊びは、年中さんも、とても集中していて、今日の勝負では、な、なんと…年中さんの『勝ち』でした。とっても集中していた年中さんは、その後も、人の話をよく聞いて、動くことができていました。年長さん達は「もう1回してください」と、もう1度勝負を挑んできましたが、結果は、年中の勝ち。やはり、一人でも、集中が切れたり、他の事を考えた瞬間から意欲がなくなってしまいます。これは、他の活動にも言えることなので、年長児達には、就学前の課題になりました。運動会に関する活動は、練習だけでなく、このような楽しい集団遊びのなかに沢山あるのですね。
2010年7月13日 火曜日
今日は、子ども達の大好きな手作り給食の日でした。朝、登園してくると、調理室の中を「なにかなぁ?」と覗いている子ども達の姿がありました。カレーの匂いを嗅ぎつけたひよこ組の子ども達は、「今日はカレーやぁ」と言うと、「カレー作ろう、カレー作ろう」と言って粘土でカレーを作り始めました。
また、今日は、土曜日の夕涼み会のおばけやしきの片付けをしました。さくら組の前のテラスですみれ組のT君が泣いているので、「どうしたの?」と声をかけると、「恐い」と言うのです。「なんで?」と声をかけると、「おばけがでてくる!」と言ってまた泣いていました。「靴箱に行きたい」と言うので、一緒に靴箱に行くとひまわり組前で立ち止まりました。そして、T君が見つめる方を見ると、おばけやしきのドアがあいていました。「ほら、でてくる」と言ってまた、泣くのです。しかし、耳をすますと、部屋からは、子ども達のにぎやかな声が聞こえてきました。「これは、どっち」「うわこんなになっとんや」などと、大騒ぎしている声です。それは、年長児達がおばけやしきを片付けている声だったのです。T君もホットした表情になりました。
一方、会議室では、EM菌講習会がありました。今日の話は、ヤギなどの動物のくさい匂いも消え、ヤギのエサの中に混ぜたり、掃除の時にも使うよ。と言う驚きから始まりました。また、EM菌の中には、80種類もの善玉菌があり、パンの中に入れても、1週間たったパンもフカフカで、食べた次の日は、便通がとてもいいそうです。EM菌は、幼稚園でも、毎日使っていて、窓や鏡を拭いても、拭き後もなくとってもきれいになります。また、トイレ掃除などでも使うと、雑菌やカビもたべてくれて、匂いもなくなり、とってもきれいになります。また、石鹸は、お風呂などを洗う石鹸、体を洗う石鹸、洗濯物の石鹸などいろいろあります。この石鹸を使うことで、海もきれいになるそうです。いろいろな所へどんどん使って行きたいと思います。未来に生きる子ども達には、環境を守ること、よくすることであるとひしひしと感じました。
今日の手作り給食はとり丼、ニラともやしの炒め物カレー味、ふかしじゃがいも、きゅうりとトマトのサラダでした。とっても大人気で、子ども達は、何度もおかわりをしていました。また、トマトや、きゅうりは、園で収穫したもので、普段トマトを食べれない子どもも食べることができていました。
コメント (心に響く音・声・笑顔 ひよこ組 吉本多恵子 はコメントを受け付けていません)