幼稚園の日記(ブログ)

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2018年5月8日 火曜日

ちゅうりっぷ組の保育室は、年少さくら組・プレ年少(満3歳児)のたんぽぽ組と同じフロアーです。昼食後しばらくすると、どこからか聞いたことのある曲が聞こえてきました。さくら組の保育室からです!見に行くとさくら組さんが楽しそうに踊っていたので、ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組さんにも声をかけました。すると、嬉しそうにさくら組に入りみんなで一緒に踊りを始めました。初めは、クラス毎に集まって踊っていたのにだんだん入り交ってクラス関係なく楽しそうに踊っているのを見てオープンの保育室はいいなぁ、、、と改めて思いました。

踊りが大好きなちゅうりっぷ組の子どもたちは、保育室に戻ってからもおどりたそうにしていたので、「何が踊りたい?」と聞いてみました。すると「サンサンダンス!!」「エビカニクス!」と口々に踊りたい曲を言ってきました。その中に、「汗かきがいい!」と言う声があがりました。『汗かき』とは、来週予定している親子運動会の年少組親子ダンス『汗かき親子体操』の事です。先日の保育参観の時に親子で踊ったのですが、今日はお父さん、お母さんもいません。「じゃあ汗かき親子体操にするね」と決めたものの、子どもたちがどうするか見ていると、数人の子どもたちが近くにいた子の手を取り2人組になりました。以前にも子ども同士で踊った事を覚えていたのです。お友達と2人組になった子どもたちは顔を合わせてニッコリ楽しそうに踊る姿が微笑ましかったです。親子運動会では、もっともっと素敵な笑顔で踊ってくれるだろうと思うと楽しみです。

 

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今年度初めての未就園児こあら保育は、沢山の親子が参加してくださいました。第1回目の今日は、「お母さんとこいのぼりを作って持ち帰る」と題して親子でこいのぼり作りをしました。まず最初に広告を丸めてさおになる棒を作りました。棒ができると男の子の中には、それを剣にして嬉しそうに遊び始めていました。その後、口を大きく開けたこいのぼりにシールを貼ってうろこにしました。棒にくっつけてこいのぼりの完成です。それをゆらゆら振って泳がせて嬉しそうに見入っていました。手作りおやつはクッキー。ひとつのお皿にクッキーが4枚。親子で仲良く食べていただきました。食べ終わったお皿を次々片付けに来てくれたこあら組の子どもたちを見て初めてなのに自分で片付けできるなんてすごい!!と感動しました。また次回、沢山のこあら組さんに会えるのを楽しみにしています。

 

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コメント (「みんなで踊ると楽しいね」 ちゅうりっぷ組 須賀 真由美 はコメントを受け付けていません)

2016年9月14日 水曜日

今朝の天気予報で80%の降水確率が出ていたにもかかわらず、私達教師は、雨が止むことに少しの望みを持っていました。しかし、その希望に反して8時頃からものすごい勢いで雨が降り出し、思わず「運動会の練習ができない」と心で声をあげてしまいました。

その時です。ひまわり組のテラス前でW君がどしゃぶりの雨を見て「泥のプールみたい」とつぶやいた後、「トンボは、どこに行ったん?」と言いました。そして、園長に少し恥ずかしそうに質問をし楽しいやりとりが始まりました。

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W君・・・「トンボは、どこに行ったん?」

園長・・・「W君は、雨が降ったらどこに行くの?」

W君・・・「家の中」

園長・・・「トンボさんも雨が降ったらみんなみたいなこんなおうちではないけどトンボのおうちに行くんだよ」

W君・・・「小さいおうち?」

園長・・・「みんなは、雨が降ったら、あっ雨だと慌てておうちに入るけどトンボさんは、そろそろ雨が降るに違いないと思って雨が降る前におうちに帰るんだよ」

W君・・・「ふーん」

この季節になると子ども達が運動会の練習を始めるとトンボが子ども達の頭の上に降りてきて飛びかっているのです。それに気付いた子ども達はいつの間にかトンボに親しみをもっているんだと実感しました。このやりとりを「かわいいな」「純粋だな」と思い私は、普段から虫が大好きなW君の姿を追いました。すると、ひまわり組ではさっきのW君と園長のやりとりを聞いたわけでもないのにYちゃんとMちゃんがヤクルトの容器にペットボトルのキャップを付けてトンボのおうちを探す為の望遠鏡を作っていました。

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完成すると望遠鏡でYちゃん、Mちゃん、W君はテラス前に座ってどしゃぶりの園庭を見ながらトンボのおうちを探していました。「見つからんね」のMちゃんの言葉をきっかけに次に登園してきたNちゃんが「みんなでトンボを作ろう」と言い、いつの間にか廃材箱をみんなで囲み材料を探し、トンボ作りが始まりました。Hちゃんの口からは♪トンボのメガネは水色メガネ♪と歌がこぼれいつの間にか大合唱になっていました。そして、大きさも形も違う楽しいトンボが次々と完成し子ども達も手に持ってとても嬉しそうでした。

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昼食後にみんなで「あかトンボ」のDVDを視聴しました。表面では見られないトンボの生態を興味を持って見ていた子ども達はますます、トンボに親しみを持ったことと思います。頭の中のタンスに溜め込んだ知識は他の遊びの引き出しからいつ出して来て利用するのか楽しみです。

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本日の給食のメニューは、にんじんちりめんごはん、厚揚げステーキ、肉じゃが、酢の物、りんごです。

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☆健康情報・・・・嘔吐下痢で欠席している子が5名います。季節の移り変わり目、健康に注意して下さい。手洗い、うがいをしっかりしましょう。、

 

 

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コメント (「雨が降る中・・・トンボは何処に?」 ひまわり組 山田美和 はコメントを受け付けていません)

2014年10月16日 木曜日

今日は2学期になって、3度目のこあら保育がありました。
朝バスで迎えると兄弟やお兄さんお姉さんとバスに乗ることを心待ちにしてくれていたようで、元気に「おはよう」と言ってバスに乗ってくれました。園に着くと部屋に上がるのを待てずに幼稚園児が楽しそうに遊んでいる園庭でついつい遊んでしまう子どもたちがいました。
部屋に行くとシールを貼ることも少しずつ覚えてきて、好きな柄を選んで自分で貼っていました。
室内では、お絵描きのコーナーでお母さんに見守られながらのびのびとお絵描きを楽しんでいました。「何を描いているの?」と尋ねると少し恥ずかしそうにしながら「お母さん、これは日焼けー」と言いました。黄色のクレパスを使っていたので、太陽をイメージしたのかなと思いました。Bくんは「目を描いた」と何度も見せてくれました。
ダンシングサンドのコーナーでは、おにぎりや卵焼きをイメージして手で形を作っていました。子どもたちとたくさん関わって子どものイメージや発想を知っていきたいと思いました。

今日はお芋掘りのエプロンシアターを次回のこあら保育のお芋掘りが楽しみになるようにしました。つるを引っ張る場面では、一緒にお芋掘りをしている気持ちになって「うんとこしょ、どっこいしょ」と声に出して言っていました。次々に出てくるキャラクターがどこからともなく出てきてくっついていくのを不思議がってどこにかくれてるんだろうと教師の後ろへまわって見る姿もみられました。

戸外では幼稚園のお兄さんやお姉さんと一緒になって遊んだり、自分のやりたい遊びに一目散に走っていき遊ぶ子もいました。
すべり台では上手に譲り合って階段を登る姿がみられました。Cくんは付き添ったお父さんも一緒砂場で川づくりをしていました。年中児のTくんが水が川にうまく流れずに悩んでいると「そこが詰まっているよ」と教えて下さりみんなで協力して掘り進めて大きな川を作ることができました。

おやつのアメリカンドックは大人気でお母さんのぶんまでペロリと食べていました。

園に来る回数が増えるにつれ自分の好きな遊びができ、何で遊ぶか決めて来るなど目的を持って登園しているのでじっくり遊んでほしいと思います。他の友達とも関わりながら幼稚園は楽しいところと期待できるようにしていきたいと思います。

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コメント (「幼稚園は楽しいね」   こあら組 濱本果穂 はコメントを受け付けていません)

2008年11月12日 水曜日

最近、子ども達が戸外で、サッカーをして遊んでいる姿がよく見られています。今日も早コースで登園して来た子どもは、赤と黄色のビィブスを着て試合を楽しんでいました。年中児が楽しんだ後は、年長児がしていましたが年長児に混じってひよこぐみのM君も黄色のビィブスを着てボールを追いかけていました、すると、ひよこ組のT君とY君が「僕もしたい」と言って、ブカブカの赤と黄色のビィブスを着てやってきました。そんななかで、Y君は、ボールが来るとすぐ手でとってしまっていました。そこで年長児に「手は使わんよ。足でこうやってキックするんよ」と教えてもらっている姿がみられました。

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そして遊びもひと段落した頃、まちづくりライブでくじらとらいおん組の子ども達が踊った「もったいないソング・エコリンピック」が園庭に流れました。すると踊りが大好きな子ども達が集まってきて、くじら組とらいおん組さんを先生にしてみんなで踊り始めました。踊りが大好きなひよこ組の子ども達も、曲が流れ出すと、自然にテラス前に集まって来ました。今日は、ぞう組さんやいろいろなクラスの子ども達も大勢集まってきて踊り始たので、他の遊びをしている子にも「お片づけしないでそのままでいいから一緒に踊ろう。お部屋にいる子たちにも靴を履いて外に出よう。」と声をかけると、たくさんの子ども達が集まってきました。これらの曲は、よく戸外でかかっていることもあって、ニコニコ笑顔でどの子もとても楽しんで踊っていました。子ども達は、本当に踊りが大好きなので、これからもいろいろな曲をかけて踊っていこうと思います。

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コメント (『おどりだいすき』                ひよこぐみ 水木良美 はコメントを受け付けていません)

2008年9月10日 水曜日

今日も園庭では異年齢児が入り混じってリレーをしていました。しかし今日はいつもの和やかなリレー風景とは少し違っていました.年長児たちは長いバトンを持って年長児チームを組んでバトンタッチの練習をしながらのリレーです.その中で年少児たちはそんなことを気にしないで丸いバトンを持って何周も遅れながら走っていました。年長児たちの明らかに運動会を意識した競争心丸出しのリレーの練習に対してその中に混じってあくまでリレーごっこを楽しんでいる年少児の姿は面白い光景でした。この時期になると年長児たちは運動会に向かって意欲的に練習をはじめ迫力が伝わってきます。この意欲と競争心、仲間意識は小学校に入って必要な力になるに違いありません。

さて、今日は水曜コ-ス2学期初のこあら保育でした。新しく入った子も加わり、こあらさんの2学期がスタ-トしました。こあらさんにとって、登園してきて出席シ-ルを貼ることはとても楽しみなことのようです。2学期用の新しいシ-ル帳を握っている子どもたちの表情はすごく嬉しそうでした。出席シ-ルが9月用のシ-ルに変わっていることにすぐに気付き、長い時間真剣にシ-ルを選んだり、コスモスのシ-ルを見て「お花かわいいね」と笑顔で話したりしている姿が見られました。間違えて違う場所にシ-ルを貼ってしまい「あれ-?」と言っている姿は見ていてとても微笑ましかったです。

小麦粉粘土は初めての人にとってすごく新鮮なようで本当によく遊んでいました。たくさんの子が集まり、ままごとのコ-ナ-はおいしそうな料理で賑わっていました。

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お絵描きのコ-ナ-では子どもが描いた絵に、お母さんが絵のタイトルと今日の日付を書いて持ち帰っていました。子どもが幼稚園で描いた絵や作品は子どもと親にとって思い出であり、成長のわかる宝物だなと感じました。

ペ-プサ-トを見る時「座って見ようね」とお約束をしましたが、話の面白さに夢中になり徐々に立ち上がって見てしまう子の姿がありました。でも話はしっかり聞いているので教師の「これは何だかわかるかな?」の問いにはきちんと積極的に答えることができていました。

戸外では今日も運動会の練習を一生懸命行っていました。室内で遊んでいたこあらさんも外が気になり「抱っこして」と窓から在園児の練習している姿をジッと見ている子もいました。こあら組のYちゃんは在園児と一緒にトンピッピッピのかけ声に合わせ、リトミックをしたり、ラジオ体操をしたりする姿がありました。9月の中旬からはこあらさんもかけっこ練習をします。一生懸命走っている可愛らしい姿が目に浮かんできます。みんないっぱいいっぱいからだを動かしましょう。運動会当日は在園児に負けないよう頑張りましょうね☆私も初めての運動会、とても楽しみにしています。

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コメント (よろしくね、こあらさん☆     ひまわり組   越智未帆 はコメントを受け付けていません)

2008年1月16日 水曜日

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昨日、こあら組の幼児が泣いて登園する姿を見ながら何だか切ない気持ちになり自分にもそんなことがあったような気がしてきました。そこで昨夜、私が三葉幼稚園に入園して始めての日のことを母に聞いてみました。もう16年も前のことです。こあら組はありませんでしたので、いきなり4月の入園式の翌日は一人登園になりました。とても悲しくて、心細くて、どうしていいか分からなくて「お母さんと離れたくない。」と泣いて母を随分と困らせたようでした。そんなことを思い出したことで、今日泣きながら登園してくる子には安心できる雰囲気を十分作ってあげよう。楽しみにしている子には、その期待に添えるよう、先輩の先生達に教わりながら、環境を整えました。4月のこあら組登園初日に小麦粉粘土を出していると、いつの間にか夢中になって遊んでいたことを思い出し、小麦粉粘土を用意しました。そして幼児が部屋に入ってきた時に一番目に付く所に置きました。案の定、不安そうに登園して来た幼児たちは、小麦粉粘土を見つけると、嬉しそうに寄って来て遊びを始めました。それをきっかけに歌や踊り、絵本の読み聞かせに機嫌よく参加する幼児たちに環境、特に落ち着ける空間の大切さを実感したのでした。そして、そんな中でもう一つの思いが私の中にこみ上げてきました。

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昨年の4月、すみれ組の子ども達が入園してきた時、今のこあらさんと同じように不安で泣いて登園し教師が一日中抱いていた子や、教師にくっついて離れなかった子もいました。そんな子達が今ではすっかりお兄さんお姉さんになって、こあらさんの世話をしているのです。「給食が全部食べれるようになった子」「お友達におもちゃを貸してあげれるようになった子」「たくさんお話をしてくれるようになった子」などなど・・・。子ども達の成長がとても嬉しく、それをパワーに私達も頑張っていけるのです。

一方、3階ホールではいよいよ発表会の練習が本格的になり、子ども達の練習にも気合いがこもってきました。年中組では、子ども達が大好きな「おむすびころりん」のオペレッタをしていました。そこに出てくるおじいさん役の子ども達が、ダンボール箱にヒモを付けたものを背負って出てきました。「おむすびころりん」のおじいさんはおむすびを持って山に行くはず?あれは?舌切りすずめのつづらみたい。などと思いながら見ていました。古森先生も同じように思ったようで「あれはなに?」と質問されました。年中の先生は平然と「おじいさんはシバ刈りに行っているので、シバを採って入れるかご」と答えました。古森先生は、「山へ木を採りに行くおじいさんは”おいこ”を背負って行くのよ。」と言ってホールを出て行きました。そして、昼食後、事務所へ行ってみると、なんとそこには可愛い子どもの背にぴったりの”おいこ”が1つできていました。そのことをまだ子ども達は知りません。明日の子ども達の反応が楽しみです。

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コメント (「大きくなったね」  こあら・すみれ組 松田亜弓 はコメントを受け付けていません)

2007年12月11日 火曜日

今日はこあら組さんのお楽しみ会でした。
お母さんやお家の方に手を引かれたこあら組さん達は何だか嬉しそうにやってきました。
いつもは火曜日コースと水曜日コースは別々ですが、今日は全員一緒です。ホールに集まってシールを貼った後、手あそび、そしてプロジェクターを使った絵本の読み聞かせが始まりました。ところが就園前の好奇心旺盛なこあらさん達は画面よりもっと楽しい物を見つけました。暗くしたホール内で映し出される光の前に立つと、自分の影が大きくスクリーンに浮かびあがります。手を振ったり、体を揺すったり、まるで自分が大男になった気分です。ひとりが始めると次々みんなが飛び出してきてついに中断してしまうことになってしまいました。ちょっぴり先生に注意されてお母さんのひざに戻ったところでいよいよ年長のお兄さん、お姉さんのチビッコサンタさんの登場です。チビッコサンタさん達は「僕達はもうすぐ一年生!もうすぐ幼稚園に入ってくる、こあら組さんにカッコイイところを見せよう」と練習に余念がありませんでした。「ジャングルグールグル」の踊り、「おしりかじり虫」の踊り、そしてクリスマスソングは見事な英語でピーター先生も舌を巻く程、勿論大拍手でした。この時ばかりはいたずらこあら組さんも夢中になって見ていました。
そして、そのチビッコサンタさん達は手作りのプレゼントと幼稚園からのプレゼントを一人一人に優しく手渡しました。優しいお兄さん、お姉さん達のプレゼントにこあら組さん達は大喜びでした。

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いよいよ会食です。
今日の食事はこれから幼稚園に入る幼児達に、手造りのものを食べさせたいと古森先生が朝6時から出勤して心を込めて作って下さった豆乳シチュー、豚肉の唐揚げ、黒豆ごはん、いちごのおはぎ、サラダ、りんごと色も鮮やかでアレルギー対応、無添加の自然食品でした。からだも心もきれいで温かくなる食事を大切にしたい、三葉の子ども達には今が幸せにつながる自立の出発点にしてあげたいと思うのです。
三学期からこあら組さん達は一人登園です。お母さんと一緒は今日でおしまいです。「おかあさんと離れて不安になる子も泣いてくる子もちゃんと受け止めて、必要であれば一日でも抱っこだってしますからどうぞ安心して一人で来させて下さい。親が思っているより子ども達は試練を乗り越える力を持っています。信じて下さい。」という教師にお母さん方から拍手が起こりました。

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コメント (こあら保育 お楽しみ会  柴田佳奈 はコメントを受け付けていません)