幼稚園の日記(ブログ)

 Home /幼稚園の日記(ブログ)

2020年10月26日 月曜日

日に日に秋が深まり、今日は日本晴れで澄み渡る青空の下、三葉の子どもたちは元気いっぱいで戸外で走り回っていました。運動会の余韻で運動会の踊りの曲が流れると楽しそうに踊り始めます。

IMG_3877

IMG_3882

3歳児も幼稚園に来て半年たった今では、少しボコボコしていた泥団子もつるつるに綺麗な泥団子が作れるようになっていました。滑って登りにくいドームも上手に縄を掴んで登ったり、手と足や膝の摩擦を利用して嬉しそうに登っている姿があります。今まで1歩も進めずぶら下がっているだけだった子も、日々練習をしていて端から端まで出来るようになっていました。半年たって、すごい成長が見られました。

IMG_3895IMG_3902IMG_3928

昼前ぐらいからは各クラスで実習生が考えた遊びが始まりました。実習生が考えた遊びで「何が始まるのかな」とすごく目を輝かせていました。ハロウィンが近いということで、ひまわり組ではおばけ作りをしました。廃材を使って立体的なおばけを作っていたり、ストローと絵の具を使った“吹き絵”というやり方で遊んだりしていました。廃材を使った遊びでは、前までハサミの持ち方もわからなかった子が上手に持てるようになっていて、集中してハサミを使っている姿が見られました。吹き絵では、上手にストローで絵の具を吹いて色を混ぜて遊んでいました。あまり絵の具を使う機会がない年少クラスだから、今日、いつもと違う絵の具の使い方をやっていてすごく楽しんでいました。落ちたゴミら掃除好きな子が嬉しそうに手伝ってくれました。

IMG_3981IMG_3987IMG_3989IMG_4017

他の実習生がいるクラスでは“なんでもバスケット”をしたり、“しっぽとり”をしてすごく楽しそうに遊んでいました。朝は寒いので、風邪をひかないように室内にとどまってしまうのではなく、戸外に出てたくさん体を動かして三葉幼稚園ならではの免疫力をつけていきたいです。

明日は年長、年中赤コースのさつまいも掘りです。子どもたちもすごく張り切っていたので、先生も気合を入れて頑張ります。

IMG_4007IMG_3998

トラックバック
コメント (「遊びの中の成長」 ひまわり組 阿部葉月 はコメントを受け付けていません)

2020年10月12日 月曜日

 年長児が植えたもち米が実り、稲穂が垂れて黄金色に色づきました。又、年中児のコスモスも薄いピンクや濃い赤紫の花を咲かせて、秋の訪れを伝えてくれています。夏の日差しで弱り、枯れて落ちた桜の葉に混じって、黄色く色づいたイチョウの葉を見つけて拾った園長は、子ども達の目に留まる所にそっと置きました。すると、登園してきた子ども達が気付き、「イチョウの葉っぱで花束作りがしたいな。」と秋が深まることを楽しみにしていました。

IMG_3697IMG_3788

 9月のブログでのこと。駐車場のゴーヤを園長が幼稚園に持って来てくれた記事を載せていましたが、熟れたゴーヤは破れて、落ちた種を子ども達と拾ってしまっていたのですが、9月のシルバーウイークの間に、暗い保育室に置いていたことで発芽してしまったのです。休み明けにきりん組の子ども達に見せると、「植えたい!」と言って、すぐに看板を作り、水やりもして今も大切に育てています。双葉も大きくなり徐々に生長していますが、熱帯植物のゴーヤを寒くなっていく季節に、どうやって育てていくかをきりん組の子ども達と考えていきたいと思っています。

IMG_3787

 運動会まで残り4日です。今朝は運動会当日と同じ準備をして、プログラム1番から通して練習を行いました。今年はコロナ対策として約90分に内容を収めて午前中に2部共終わらせるということで、いかにスムーズにスピーディーに種目を進めていくかを教師も子ども達も工夫しながら練習しています。残りの保育日を大切に、本番に向けて子ども達と運動会の準備も進めながら、気持ちを盛り上げていきたいと思います。

 ひまわり組では、聖カタリナ短期大学の実習生の総合実習で「魚作り」をしました。先週の金曜日から今日の魚作りを楽しみにしていた子ども達の中には、「先生!魚を作る廃材を持ってきたよ!」と準備してくる子もいました。作り始めた男の子の中には、廃材をくっつけたりつなげたりして次第に大きな魚にしていって、教師や実習生の予想を上回るほどの大きなサメやクジラを作り、とても満足そうにしていました。又、保育室の端の方では、「自分で作った魚を釣りたい!」と竿を持って来て、魚釣りを楽しんでいる子もいました。6月の梅雨の時期から魚釣りを楽しんできた子ども達は、釣る楽しさと作る楽しさを経験していて、運動会の魚釣り競争も楽しんでいます。

IMG_3726 IMG_3728 IMG_3747

トラックバック
コメント (「もうすぐで運動会だね!」 ひまわり組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2020年9月17日 木曜日

 テラスの植木に吊るされたゴーヤをたんぽぽ組のKくんが目をキラキラさせて見ていました。このきれいなオレンジ色に熟した形の良いゴーヤは、園長が駐車場から採ってきてくれたものでした。2つのゴーヤを吊るしてくれていたのですが、片方はすでに実が割けているもの。そして、もう一方は今にも割れそうできれいなオレンジ色に輝いている膨らみかけたゴーヤでした。割けて種が落ちていく瞬間を子ども達に見せたいと、子どもの目につく場所に園長が飾っていたのでした。

 そして今朝、植木に吊るされたゴーヤを見てみると残念なことに夜の間に割けて、種が落ちてしまっていました。割ける瞬間を見れなかったと残念がっていた私に「先生、どしたん?」ときりん組のYくん達が声を掛けてきました。種が落ちる瞬間を見たかったことを話し、いつ頃割けたのだろかと考えていると、Yくん達は2つのゴーヤを見比べながら「こっちはたくさん割れとるけん、けっこう前やないかな?こっちの方はあんまり割れてないけん、ちょっと前やと思うよ。」と頭を働かせて推測し、その姿に私はとても驚かされました。Yくん達が言うように、昨日割けていたものは中身が乾燥して割れ目が反っているのに対して、もう一つは差ほど反っていないのです。三葉っこ達の鋭い洞察力や探求心、豊かな感性には感心させられるばかりです。

 まだまだ謎の多いゴーヤですが、駐車場のゴーヤも残りわずかになったので、子ども達とその時にしか見られない貴重な体験ができるよう、又見逃さないように一緒に観察していきたいと思います。

IMG_3399  IMG_3402  IMG_3395  IMG_3398

  先日、ポンタ農園から子芋がたくさんついている里芋を頂いてきてテラスに飾っていました。園長から「里芋はお母さんにくっつき虫していて、みんなみたいだね。」と話してもらうと子ども達は、その真ん中にあるお母さん芋はどうなっているのか気にしていました。そこで、まず泥がたくさんついている里芋を水で洗うと、たくさんの子芋たちがくっついているのがよくわかりました。甘えん坊の里芋は「子芋」と呼ばれるそうです。とってもとってっも甘えん坊なので、一つ一つお母さん芋から離すのは大変でうーんと力を入れて採っていきました。なかにはお兄さん芋が大きくなって、また子どもの芋を付けているものもありました。

 じゃやがいもを収穫した時、お母さん芋は子どもに栄養を全部あげてシワシワになっていましたが、里芋のお母さんは太い太い元気なままで、他の芋と同じように食べることができると教えてくれました。お母さんになっている幹を切ってみると、中は里芋を半分に切ったものと同じようになっていて、食べられることがわかりました。

 さて、里芋は「どのように食べる?」と園長から聞かれると「カレー?」という声がありました。「カレーに合うのはなんだっけ?」と考えると、「じゃがいも!」という答えが返ってきました。そして、里芋は「味噌や醤油が合うよ。」と教えてもらいました。そして、里芋にはもう一つ特徴があります。ゴーヤが苦さで鳥や虫から実を守っていたように、里芋は触ると痒くなります。里芋の痒い攻撃はモグラやだんごむしなど、土の中にいる生き物から実を守るためだというのも教わりました。

IMG_3672 IMG_3670 IMG_3662

 調理したらおいしい食べ物にも気を付けること、その意味も教えてもらい生きる知恵がまた一つ増えた子ども達でした。明日、どんな調理をしてくれるのか楽しみです。

トラックバック
コメント (「植物には知恵がいっぱい!」 ひまわり組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2020年9月9日 水曜日

今日の園庭は台風が蒸し暑い空気も持ち去ってくれ、涼しい風が吹いていました。最近遊ぎ場の工事が始まり、色々な“はたらく車”が出入りしています。

出勤前に工事の様子を見に行った園長が、「これは子どもたちに見せてあげたい」と幼稚園にいる子どもたちに「遊ぎ場に見においで」と電話してくれました。そこで、青コース、赤コースの年中年少児達が行ってみることになりました。

IMG_3821 IMG_3828 IMG_3829[1]

遊ぎ場に着くと先日までと違って変わった景色に子どもたちは、驚き大はしゃぎしていました。汽車に登ったり、草を刈られた斜面から逃げてきたいろいろな虫達をつかまえたりして、年中年少で仲良く遊んでいました。黒いカマキリや、てんとう虫、大きいショウリョウバッタなどつかまえて、すごく嬉しそうでした。

IMG_3843 IMG_3837 IMG_3841 IMG_3838

遊んでいた時に、工事のクレーン車が動き出しました。すると、子どもたちの目線はクレーン車にいき、真剣に働いている車を見ていました。車に詳しいMくんに聞いてみると、「これは知らない」と言っていたので、Y先生が「おじちゃんに聞いてみようよ!」と声を掛け、聞いてみることにしました。工事しているおじちゃんが前に通りかかったので聞いてみると、「これはね、ユンボって言うんだよ!」と教えてくれました。ユンボって分かったかどうか質問してみました。「あの車の名前なんだった?」と聞くと笑顔で「ユンボ!」ときちんと答えていました。

IMG_3865 IMG_3852 IMG_3870

みんなで遊んでいる間に、工事中の山に登った園長が何かを持ってきてくれました。「あの山にはぶどうの苗が植えてあって2歳になったんだけどぶどうの実がなっていたよ。生まれて初めてなったぶどうだよ。」と話を聞いて、子どもたちは驚いていました。小さくて甘いぶどうは幼稚園児が1粒ずつ食べられる数収穫できたので園長が「みんなで食べてみよう」と言ってくれました。きちんと手洗いをし、食べてみると子どもたちはすごく幸せで満足そうな顔をしていました。ぶどうを食べ終えてから幼稚園に帰るとたくさん遊んでお腹が減ったのかご飯を食べるスピードがいつもより速い子どももいれば、疲れたのか少しウトウトしている子もいました。

今日遊ぎ場に行けなかった年長さんにもぶどうのお土産を持って帰るとぶどうの話や工事現場には「幼稚園バス3台分の大きい働く車が来ているんだよ。」と子どもたちの興味をひく話をしてもらいました。「行きたいなー!」と言って、次行ける日をとても楽しみにしていました。

IMG_3891 IMG_3887 IMG_3889 IMG_3885

最近、暑くてなるべく影のある所で遊んでいる子どもたちでしたが、今日は曇っていたのでたくさん走りまわって楽しめました。まだ少し暑い日が続くと思うので水分補給をさせながら楽しい幼稚園生活になるようにしていきたいと思います。

トラックバック
コメント (「無我夢中の子ども達♪」 ひまわり組 阿部葉月 はコメントを受け付けていません)

2020年7月9日 木曜日

昨夜に発令された避難準備レベル3が継続されていることで、2日連続の自由登園になりましたが、三葉っ子達は保護者と一緒に元気いっぱいに登園してきました。昨日のブログで少し紹介されていた「楽しい出来事」ですが、少しずつ様子が見えてきました。年長組の2階テラスには、何やらおばけのような物が飾られているではありませんか。すると、「先生!これ見て!」ときりん組のKちゃんが声をかけてきました。Kちゃんの手には怖そうな鬼の絵!この絵も飾るのだそうです。又、Wくんは「今日はお引越しもするんよ♪」と嬉しそうです。秘密の楽しい出来事は、着々と進行しているようです。

IMG_3088 IMG_3087

 

年長さんが植えた稲の田んぼが先週から気になっているひまわり組の男の子達ですが、先日は園長に拡大鏡を借りて生き物を探していましたが、見つけると「何かがおる!!」と大はしゃぎしていました。そして、今日は園内にいる生き物を探しに行こうと園内探検が始まりました。まず見つけたのは、りす組のカメです。子ども達が水槽を覗き込むたびに、カメが首をヌーっと伸ばす様子を驚きながら見ていました。隣のぱんだ組では、Kくんがアゲハ蝶のサナギを持ってきていて「今日生まれるんよ。」と教えてもらうと、サナギを揺らさないように気をつけながら見ていました。

IMG_3109IMG_3106

きりん組にはおたまじゃくしがいました。「おじゃまたくし♪おじゃまたくし♪」と喜んで見ていると、水の中から何やらおかしなカエルが飼育ケースをよじ登ってくるではありませんか。「カエルにしっぽが生えとる!」目を大きく見開いている子ども達に、O先生が月刊絵本を見せてくれました。そこには、おたまじゃくしからカエルになるまでの様子が載っていました。おたまじゃくしから手足が生えて、段々とカエルの姿になっていくのを見て、「これや!このカエル!」と指差して喜んでいました。絵本を見ながら「大人になったらしっぽがなくなるんやね。」と気づいた子ども達は、生き物探しの園内探検で新しい発見をたくさんしたのでした。

IMG_3100IMG_3102IMG_3099

悪天候が続き2日連続の自由登園でしたが、明日は通常通り子ども達が登園できることを願い、会えるのを楽しみにしています。

昨日と今日の2日続いてのレベル3、レベル4の自然災害では幼稚園及び保護者の皆様の実際の行動、意識の持ち方、協力態勢のあり方などたくさんの反省点と学びがありました。お忙しい皆様ですが、園はお休みしませんので、連絡できる状況を作っておいて頂きたくお願い致します。

 

トラックバック
コメント (「生き物探しの園内探検」 ひまわり組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2020年6月9日 火曜日

昨日は今年初めての真夏日を記録し、今日はそれを更に上回る暑さとなりました。子供達は幼稚園内の涼しいところをよく知っていて、園内で一番涼しい砂場で川づくりをしたり水汲み遊びをしたりして、水の冷たい心地よさを感じていました。もう一つの涼しい場所である水汲み遊びのコーナーでは、くま組のKくんが「先生見て!これ大きく見えるんよ!」と、ある発見をしていました。それは、筒型の透明のプラスチック容器に水を入れたものにヤクルトのカップを沈めると、実物よりも大きく見えるというものでした。私も調べてみたのですが、水中のものは光の屈折という現象で、実際の大きさよりも1.3倍大きく見えるそうです。容器に水を溜めたり移したりして楽しんでいた遊びですが、年長児にもなるとしっかりと科学の芽が育っていることを感じ、驚かされると共に嬉しい気持ちにもなりました。
IMG_2825 IMG_2828 IMG_2838

年少児は駐車場の畑に、先日年長児が生石農園にまいたひめあちゃんのひまわりの種を分けてもらって、まきに行きました。ひめあちゃんのひまわりの種 とは、交通事故で亡くなったひめあちゃんという女の子が、ひまわりの花でいっぱいにしたいと願い育てていたひまわりをお父さんとお母さんがその意思を継いで育て、できた種をみんなにも育てて広げていって欲しいと、去年頂いて園で育てた2代目の種です。年少児にもこの話をすると、「ひまわりの種を植えたい!」「お花をいっぱいにしたい!」と喜んで、一粒ずつ丁寧に置いて優しく土をかけていました。そして、トマトの苗を植えた経験から「お水をあげんといかん!」とジョウロに水を汲んできて、あげる姿も見られました。夏には畑がひまわりの花でいっぱいになることを楽しみにしている子供達です。
IMG_5858 IMG_2857

また、キュウリが収穫できる大きさになっていると聞いたので、見に行くことにしました。子供達が普段目にしているスーパーなどのキュウリとは違って、「キュウリにトゲトゲがあるよ!」「葉っぱに毛がはえとる!」「黄色い花が咲いてる!」と、たくさんの発見があったようです。今日は3本収穫できたので、全園児で分け合って食べました。身近な植物の栽培を通して、よりたくさんの発見や気づきがあるよう、子供達と一緒に大切に育て、観察していきたいと思います。
IMG_2869 IMG_2861

トラックバック
コメント (「ひまわりの種をまいたよ!」 ひまわり組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2020年5月29日 金曜日

朝から、強い日差しが降り注ぐ中、子どもたちは元気よく登園し、朝の準備をした後に戸外へ飛び出して行きました。

今日は午前保育の為、いつもより時間は短縮していますが、水分補給をこまめに取り、熱中症にならないように、声掛けをしています。

 

今日は朝からとても暑かったので戸外で遊んでいる子どもたちを見て、古森先生が新しく購入した腰掛けのプールを出してくれました。すると、周りに子どもたちが「何が始まるのかな」と徐々に集まって来ました。そして、空気を入れて膨らんだプールを積極的に年長さんが運ぶことを手伝っていました。

 

IMG_2631

IMG_2640

IMG_2180

 

運び終わって園庭に設定すると、古森先生が水を入れ始めました。待ちきれず、手を水の中に入れてしまう子どもに古森先生が「ここには決まりがあります。泥水になってしまうので、手と足を綺麗にしましょう。」そして密になるとコロナ菌が危ないので、丸くなり隣りの子どもとは間隔を取ることを声掛けしていました。10cm程度の深さに初めは足を水に付けるだけでしたが、それを見た古森先生はカラーボールを持って来て、プールの中に入れてくれました。すると子どもたちは嬉しそうにボールを拾って投げ始めました。古森先生はカラーボールが入っていたカゴを持ってきて、「動く玉入れ」と言って、そのカゴをプールの中に投げ入れると水中玉入れになりました。

 

IMG_2665

IMG_2677

 

カゴが少し大きかったので、S先生は洗面器を持って来て難度を上げました。そして、S先生が「よーい、スタート」と言って、「まず何個入れられるかな」「次は黄色だけ入れるよ!」と声掛けをすると言われた子どもたちはすごく楽しそうに遊んでいました。

 

IMG_2687

 

また別の場所では、クラスで植えたトマトの苗が気になっている子どもがいました。「一緒に様子を見に行ってみる?」と声を掛け、見に行きました。すると、肥料の土が乾いていたので、「トマトさん、喉がカラカラだね」と話していると、「水をあげよう」と言って、じょうろを持って来て水をあげていました。

 

IMG_2183

 

コロナ不安を感じながら生活規制の中、この様な日々変わっていく遊びや様々な自然の変化の中で、楽しく幼稚園生活が送れる日々は、子どもたちの五感の成長にしっかり繋がっていくのだと、幼稚園の役割の大切さを実感しました。

トラックバック
コメント (「動く玉入れの発見!!」 ひまわり組 阿部葉月 はコメントを受け付けていません)