幼稚園の日記(ブログ)

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  2012年1月19日 木曜日

 今日は雨。久しぶりの雨に、子どもたちも「お外で遊べんね」と残念そうでした。そんな中、プールのお部屋で教師が何やら準備をしているのを見つけた子どもたちは、自分のお部屋で遊んでいる友達に声を掛けにいきました。それを聞きつけて、ぞくぞくと子どもたちが集まってきました。そこでは、教師が絵を描いていました。その様子をじっと見ていた子どもたちは発表会の海であることに気がつき、自分の役の絵が描きたくなりました。そこで、図鑑を持ってきて何度も見ながら魚を描き始めたのです。

 真っ白だった大きな紙は、みるみるうちに魚でいっぱいになり、楽しい海になりました。みんなが描いた魚たちをみんなで眺めながら「タコかな?」「あれ、サメさんやろか?」などと子どもたちの会話が弾みます。岩の陰にはカニの家があってカニが隠れられるようにしています。そして、色塗りです。今日は、順番に交代しながら海の色を塗っていきました。海藻やタコの足の間など、細かいところも筆を上手に使いながら、線からはみ出さないように丁寧に塗っていきました。

 明日も続きを子どもたちと少しずつ進め、発表会に期待を持って楽しく背景画作りをして行きたいと思います。

 ひよこ組を覗くと、動物たちのお面をかぶった子どもたちが飛び跳ねていました。「お面上手に出来とるね」と声をかけると、嬉しそうにそれぞれの動物の動きを見せてくれました。ヘビ役のN君は全身を使ってヘビの動きを表現したり、Tちゃんは「つるさんみたいに1つの足で立てるんよ」と片足立ちをして見せてくれたりと、無邪気な満3歳児なりの表現を見ることが出来ました。

 劇あそびであるオペレッタでも、子どもたちは音楽を聴いて、自分なりに表現することができる様子をみて、成長を感じます。年長児や年中児の表現活動もさらに創造力が豊かで、幼稚園で過ごす3年間の子どもたちの成長を期待しながら、楽しく発表会を迎えることが出来そうに思える1日となりました。

 年長児は、今年に入って初めての手話教室がありました。今回は「見上げてごらん夜の星を」の歌を手話で表現します。子どもたちのことを歌詞に出てくる星に例えながら、1つひとつの歌詞の意味を教えてもらいました。手の動きだけではなく、表情や姿も添えて感情(心)を表現することがとても大事だということを改めて学ぶことが出来ました。