幼稚園の日記(ブログ)

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2013年3月5日 火曜日

 今日も、太陽が出ていてぽかぽかの小春日和の一日でした。戸外で元気よく遊んでいたたんぽぽ組のTちゃんが「先生見て」と言って手の上にテントウムシを乗せて見せてくれました。そこに集まっている子ども達が気になって見にきたのはぺんぎん組のM君でした。そのテントウムシを見たM君は「テントウムシはもう冬眠しなくていいのかな」とつぶやきました。すると、たんぽぽ組のNちゃんが「図書館にテントウムシの本あるけん見に行こう」と言って、みんなで図書館へ行くことにしました。すぐにテントウムシの本を見つけて中を見ると、“テントウムシは春風にさそわれてやってくる”と書かれていました。それを読んだNちゃんは、「もう春なんだね」と季節の移り変わりを感じていました。3月が、成虫が一番活発に動く時期でもうすぐ卵を産むことを知り、「早く逃がしてあげないと!」というM君の言葉にみんながうなずくとテントウムシを木の元に逃がしてあげました。

 ぺんぎん組では、年長児へのプレゼント作りをしました。まず、全員で壁面に貼るらいおん組さんへプレゼントする大きな絵を描いていきました。絵は、今日は背景の色をみんなで順番に塗りました。らいおんの絵を消してしまわないように慎重に塗っていきました。次に、らいおん組さん一人ひとりにプレゼントする飛び出すカードを作りました。カードには、年長児への感謝の気持ちを一人ひとり考えながら書いていました。出来上がりが楽しみです。

 降園前には、みんなで頑張って早く昼食を済ませ、“なんでもバスケット”をしました。「“なんでもパスケット”と鬼が言うとみんなが今座っているイスから違うイスに移動してね」と伝え、他は自分で考えてみようということにしました。最初は教師が鬼になり、“なんでもバスケット”と言うと、ルールをしっかり理解していてみんながイスを移動することができていました。鬼になった子ども達は、「帽子をかぶっている人!」とか「女の子!」とか質問を考えて言っていました。Aちゃんが続けてイスに座れなくて鬼になってしまっていることに気付いたI君は、「ここ座っていいよ」と言って鬼を代わってあげていました。わざと鬼になりたくて座らない子もいたりと、今まで見たことのない子どもの一面を見ることができました。子ども達は、「楽しかった!」「またしたいな」と口々に言っていました。もうぺんぎん組でいるのもあとわずかの子ども達。一日一日を楽しかったと思えるようにしていきたいと思います。

 今日は、こあら保育がありました。今日のこあら組さんのお部屋は、三階の会議室でした。行き帰りは、来年年長さんになる年中児達が手を繋いであげました。階段では、こあらさんと歩く速さを合わせたり、「気を付けて降りてね」と声を掛けてあげたりする姿がありました。こあらさんも、年中児の手をしっかりと握ってついて行っていました。こあら保育を通して、こあらさんも園児もまた一つ成長できました。

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