幼稚園の日記(ブログ)

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2011年10月22日 土曜日

今週、ぴよぴよのみんなで初めてバスに乗って、出かけたところは・・・小児科の健康診断。朝から、いつもと違う保育士の様子に気がついたのか、なんだかそわそわの子ども達。「バスに乗って、お医者さんに胸をもしもししてもらいに行こうね!」とお医者さんの真似っこをしながら伝えると、子ども達も「もしもし?」としぐさを真似し始めました。準備をするため片付けを促すと、さっさと片付けをすましました。最近は、少しずつ自分たちで片付けられるように、声をかけたり、援助したりしています。そのためか、今まで片付けをしようとしなかった子も少しずつ玩具を手に取り、箱に入れることが出来るようになって来ました。
片付けをすませ、トイレに行き、帽子とスモックを着ました。その時、初めて着るスモックにYくんが急に泣き始めました。「どうしたの?」と聞くと「かっこ悪い・・・。」と一言。しかし、保育士から見た子ども達は、少し大きめのスモックがなんとも可愛らしく、よく似合っていました。「そんなことないよ!かわいいよ!」と声を掛け、「さぁ、バスに乗るよ!」と言うと、いつも窓の外を通るバスを見ては「乗りたいなぁ~」と言っていた子ども達はいそいそと乗り込みました。しかし、いざ乗ってみると、嬉しさと緊張からかおとなしく上手に座っていました。そして、窓から見える、次々と変わっていく光景に1人、2人と口元がほころび始めました。「でんしゃ~♪」 「すごーい!クレーン車!」などと大好きな乗り物が見えると大はしゃぎ。小児科に着くと順番まで上手に待つことができ、スムーズに診察を受けることができました。お友達と一緒にお出かけするという初めての体験に、子ども達も多くの発見と感動があったようでしたが、帰ってくると「ああーつかれた。」と言わんばかりに、ソファーにペタンと座っていました。その日の昼食後のお昼寝の早かったこと・・・。また1つ体験を重ね、大きくなったように感じる、ぴよぴよちゃんでした。

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コメント (「はじめてのおでかけ」 ぴよぴよ 山口菜実樹 はコメントを受け付けていません)

2011年10月21日 金曜日

 今朝は子ども達は「先生、ちゃんと靴で来たよ!自分でお母さんに言えたんよ」と、登園して来ました。実は、昨日『明日はお芋掘りだから、靴か長靴で来てね。お母さんに全部準備してもらわなくても、みんなが「明日はお芋堀りだから靴で行くよ。」って言えるよね』と話をして降園していたのでした。その為、「自分で言えた」という子ども達をとても嬉しく思いました。

 ウキウキしながら畑に着くと、初めに副園長に話をしてもらいました。お芋の出来方や、つるの話とカエルの話です。今日は昼からの雨を予知してか、緑と茶色の2種類のカエルがたくさんいました。副園長は、まず跳んでいる緑のカエルを「パッ」と手の中に捕まえて「静かにしなさい!」とカエルを優しく押さえました。子ども達は、息をのんで見つめます。するとどうでしょう。あんなに跳びはねていたカエルが手のひらを広げてみると、なぜか手のひらにちょこんとおとなしく座っていました。「このカエルさんはね、葉っぱの所にいるから、体が緑なんだよ。もしかすると、ヘビさん達がカエルさんを食べに来るかもしれないよね。でも、大丈夫。緑のカエルさんは、葉っぱの中に隠れると、体と同じ色だから、ヘビに気付かれないんだよ。土の所にいるカエルさんは茶色。やっぱり土の中に隠れて自分を守るんだよ」と話して頂きました。そして「じゃあ、忍者はなぜ黒い服を着てるか分かる?」と、質問されると、「忍者は夜に動くから」と、すかさず年中児が答えました。

      

 お芋を掘り始めると固い土を小さな手で、一人で一生懸命に掘る子、二人で力を合わせて掘る子、バスのおじちゃんに「手伝って?」と声をかけてシャベルでまわりにを掘ってもらう子など、それぞれが知恵を働かせて掘っていきました。お芋が「ボコッ」と掘れて持ち上げた瞬間の、とても嬉しそうで、キラキラした目は、本当に素敵だなと、改めて感じました。

               

              

そして、一人ずつ、お土産のお芋を大切そうに持って帰ると、部屋に戻ったA君が「あっ。チョウになってる」と発見しました。先日、ひつじ組にA君とB君が園庭で捕ってきて、毎日二人でエサをやり、大切に育てていた10匹のモンシロチョウの幼虫が全てサナギになっていました。そして、遂に今日、みんながお芋掘りに行っている間に、その中の一匹がチョウになったようです。その瞬間が見れなかったのは残念でしたが、残りのサナギがチョウになるのが楽しみです。

 そして、今日の手作り給食は、昨日、赤コースが掘ってきた、さつま芋の天ぷらが入っていました。又、遠藤さんから頂いた黒豆の枝豆も塩ゆでにしてもらっておいしく頂きました。

・栗ご飯(ひまわり組のお友達のお母さんから頂いた栗です)

・マカロニと野菜のサラダ

・魚肉ソーセージのオーブン焼き

・ピーマン(幼稚園で収穫しました)と、パプリカのきんぴら

・柿

・枝豆(遠藤さんから頂きました)

 

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コメント (「自分でお芋が掘れたよ」   ひつじ組  松田 亜弓 はコメントを受け付けていません)

2011年10月20日 木曜日

 青空が広がる晴天の中、赤コースの子どもたちはさつまいも掘りに出かけました。「今日は、おいも掘りに行くんよね」と通園バスの中からウキウキしていた子どもたちは、バスに乗り込み高木農園に向かいました。農園に近づくと大きな畑にびっくりした様子で、バスから畑を眺めていました。畑に着いて、副園長の話を聞くときには、ひよこ組の子どもたちもしっかりと前を向き真剣です。

「おいもの上手な掘り方を教えてくれるよ」と子どもたちに言っていたので、話が始まると背伸びをしながらしっかりと聞いていました。蛙やバッタ、幼虫などの虫は、みんなの友達なんだよ。だから、噛みつかないしこわくないんだよ。という副園長の話があったので、畝に移動したときにも虫を怖がる子はいなくて、手に乗せたり、近くで見たり、興味深く観察する姿がみられました。1つのつるに何個のおいもが出来ているかなと一緒に数え、数の勉強にもなりました。

 年中組の子どもたちの中には、自分が掘った場所のいもが腐っているのに気付き「何故、腐っているのだろう」と考え、「土が固いから」「水が沢山あるから」など、子どもたちなりに気付いたことを話し合っている姿がみられました。そんな中で、年少児達はとても大きなさつまいもに「うわぁー」と歓声をあげて、キャリーまで両手いっぱいにさつまいもを抱えてデコボコになった畑に足を取られながら大切に運んでいました。

 

 園に戻り、昼食を食べていると副園長からの放送が流れてきました。「幼稚園のお友達にお知らせします。枝豆が1クラスに1株あります。時間のあるクラスは、枝豆を取ってください。」という呼びかけに、急いで外へ出てみるとキャリーいっぱいに葉っぱの陰にいっぱい実った枝豆の株が4つ置いてありました。これは、高木農園でお世話になっている遠藤さんからおみやげに頂いたものです。枝豆を知っている子どもたちは、1つひとつ豆をちぎり「枝豆がとれたねー!!」と喜んでいました。枝になっている豆を実際に見て、収穫するという経験は、きっと子どもたちにとって貴重なものとなったことでしょう。

 年長児は、高木農園の田んぼで稲刈りをしました。6月に田植えを経験した子どもたちは、垂れ下がっている穂を見て、「先生、お米がいっぱい出来とるよ」「うわーすごいね」と歓声をあげていました。副園長からみんなが植えた苗がこんなに大きくなりましたよ。さぁ、どうして「こんにちわ」とおじぎをしているのかな?このおじぎをしているのはね、1つひとつにお米が入っているから重たくなっているんだよ。このお米の中には、玄米が入っているんだよ。と話してもらいました。そして、「6月に植えた苗は3?4本ずつだったけど、何本になっているでしょう。みんなで数えてみるよ。」と副園長が買った株を「1,2,3・・・」とみんなで数えていきました。全部で56本。なんと、あの小さかった3?5本の苗が56本に増えていたのです。子どもたちは「すごいね」「びっくりした」と大変驚いていました。そして、鎌の使い方や約束事を話してもらい、いよいよ稲刈りが始まりました。真剣な表情で稲の株を左手に持ち、右手に鎌を持ったK君は「さぁ、頑張るぞ」と言って株の下のほうに鎌を入れて、器用に刈り始めました。1人3株ずつ刈り終えた子どもたちは、やり終えてとても満足そうでした。

 そんな子どもたちの表情を見ていると、私自身大変嬉しくなりました。内心「大丈夫かな、出来るかな?」と緊張感と不安な気持ちでいっぱいでしたが、副園長の話をしっかり聞いて、それを理解しながら行動する姿を見て、安心すると共に感動でいっぱいになりました。稲刈りをした後は、遠藤さんが運転する稲刈りの機械で刈り採る様子を見たり、一緒に機械を動かしたりしました。副園長から稲木の説明を聞いた子どもたちは、束ねた稲を次々と運び、次々と稲木にかけていく手伝いもしました。田植えから稲刈りまで、色々な体験をしてきた年長児は貴重な経験を重ねて、成長しています。そして、子どもたちと共に成長できるよう教師自身も五感を働かせて学んでいきたいと思います。今まで田んぼの作業や管理をして頂いた遠藤さんに感謝しながらも、早く玄米になって届くと良いな!と期待している子どもたちです。

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コメント (おおきいおいもが掘れたよ!!      ひまわり組 細川 渚 はコメントを受け付けていません)

2011年10月19日 水曜日

 今日も一日天気がよく、昨日に引き続いて顔旗も元気良く風に揺れていました。さっそく、らいおん組のAちゃんは、「リレーしたいけん線ひく!」と、以前に線の引き方を教わったことを思い出して、ジョウロに水を入れて、いつも教師がしているように走りながら線をひいていました。それを見たひつじ組のBちゃんが、その後をついて来て、「すごーい!すごーい!」と言いながら、年長さんが線をひく様子に感動していました。そして、リレーを始める時には人数もあっという間に集まり、とても盛り上がっていました。今日は、教師同士の競争が見られ、子ども達もあちらこちらから声援を送っていました。 

         

 また年長組は、4クラスで年少児が運動会でしたタイヤひきレースをして遊ぶことにしました。そこで、クラス対抗にするか、クラス混合にするか子ども達に聞くと、「一緒がいい!!」と、ほとんどの子が口を揃えてクラス混合にしたいと言いました。そこで、お泊まり保育の3グループにわかれてすることを提案すると、大盛り上がりで、その日にお休みしていた子やまだ入園していなかった子に、「おれと同じチームになろうや」と誘う姿が見られました。トラック1周の競争でしたが、一人ひとりが笑顔でタイヤをひいていて、追い抜け追い越せのレースになり、楽しむことが出来ました。

      

           

 午後は、久しぶりに英語がありました。約10種類の動物を、子ども達はリズミカルにすらすらと言うことができ、ピーター先生が褒めてくれました。一人ずつ英語で言いながらカードを合わせていくゲームでしたが、1学期に比べると、少しずつ大きな声で発音することができるようになり、とても嬉しく思いました。     ?     

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コメント (「みんなと遊ぶの楽しいね☆」  らいおん組 村田 麻美 はコメントを受け付けていません)

2011年10月18日 火曜日

 今日、子ども達を正門で迎えてくれたのは運動会の入場門でした。教師達は、「今日は子ども達とたくさん運動会ごっこをして遊ぼう!」と考えていたので、いつもと同じ位置に入場門を配置したのですが、「せっかく、入場門を通るなら正門の方がいい。」という副園長の思いつきで正門へと移動しました。登園して来た子ども達は上を見上げて「うわぁー!」と歓声をあげていました。また、空は雲1つない秋晴れで、どこまでも澄んだ青空が広がっていました。そして、西の空には青空にポッカリと白い月が浮かんでいました。そんな空の下で子ども達が描いた顔旗が風に揺れていました。子ども達の顔旗を飾るのも副園長の発案です。子ども達に、このさわやかで澄みきった秋の青空に気付かせたいという思いからです。私達教師は、きれいで季節感のある、その時期にしか味わえない様々な自然の感覚を、子ども達に気付かせ、感じさせなければなりません。この日本晴れの青空も気候の良い秋にしか経験できないことの1つなのです。そうしていると年中児のAくんが「先生!葉っぱが浮いとる!」と驚いた様子で駆け寄ってきました。そこに行くと、本当に葉っぱが空中に浮いているのです。しかし、よく見るとそれは糸のようなもので木とつながっていました。それに気付いたBくんが、「これ、ミノムシやろ!」と得意げです。三葉幼稚園の動植物達も秋の訪れを知らせてくれていたのでした。

                   

 今日は戸外にたくさんの子ども達が出て、運動会ごっこを盛んにしていました。年少、年中児のかけっこから始まったのですが、気が付けば年長児も加わり、いつの間にかリレーに変わっていました。年齢に関係なく、みんな必死に園庭を走ります。それに交じって教師達も負けじと参加していました。片付けの前に年少児の「1・2・サラダ」の曲がかかると、たくさんの子ども達が集まって踊りが始まりました。そして、年中児の「にわとりのチャボ」、年長児の「野球拳」と次々に曲が流れました。ひよこ組や年少組の子ども達も、年長の踊りに加わり、肩を揺らしてリズムをとったり大きな声で掛け声を掛けたりして、運動会ごっこは大盛り上がりでした。

      

 また、今日から作品展に向けて絵の具のお絵かきコーナーを作りました。「友達と遊んでいる絵」や「運動会の絵」、「家族で旅行に行った絵」など内容は、体験したことがほとんどです。これから、さつまいも掘りや乗馬、遠足など行事がたくさんあります。子ども達の体験が、どのように描かれるのか今から楽しみです。

        

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コメント (「秋の空は気持ちいいね!」 りす組 丸山利夫 はコメントを受け付けていません)

2011年10月15日 土曜日

昨晩は、きっとどの家庭でもてるてる坊主を作って 夜空にお願いしたことでしょう。はらはらしながら一夜を過ごした事と想います。

その願いが空に届いたのか、今朝は何とか、予定通り運動会を迎えることができる空模様となりました。昨夜からの天気を見て、今朝早く、Aちゃんのお父さんが「何でもお手伝いしますよ」と来てくださいました。本当に有難いことです。

ファンファーレの音楽の後、歓声と拍手の中、どの学年の子どもたちも元気一杯で行進、し入場してきました。ひよこぐみのの子どもたちも年長さんと手をつないで笑顔で堂々と歩いていました。

応援合戦では、サニーマートの店長さんと猫さんが応援に駆けつけてくれるというサプライズにみんな大喜びでした。応援団長の力強い声と共にどのクラスも大きな声で応援の声を出し、自分達のクラスをアピールしていました。朝、泣いていた ちゅうりっぷ組のBちゃんは、猫ちゃんをお迎えに行ったことで、元気になり、最後まで元気に演技をすることができました。又、午後からは衆議院議員の塩崎さんが応援に来て下さいました。そして、クラスごとの応援ではエールを送って盛り上げて下さいました。

年中さんのかけっこでは、みんな 普段以上に力一杯 走りました。

今年初めて運動会に参加するぴょぴよ組さん。よちよちとお母さんと一緒のかわいい踊りと競技を披露してくれました。

年少さんでは、今年は、行進しながら、クラスの丸を作ると言う高度な入場の仕方を試みてみましたが、とても上手にできました。

又「ひっぱれタイヤ、惹かれるな」では、自分達のクラスがくることを確かめると、待機していた子どもたちが、次々と自分でスタートラインに並びに行くのです。教師に言われなくても「自分達でどんどん考えて行動する」事ができるようになったことに驚きました。

かけっこでもやる気満々、フライイングでやり直しの場面も。それほど「やるぞー。」という気持ちで臨んでいたのでしょう。

午後からの年中さんの「力を合わせて」の三輪車競争では、急な雨模様で、はらはらする場面もありましたが、その名の通り力を合わせてがんばりました。

チャボの踊りでは、今日は「1・2・3・おー!」のかけ声でますますパワーアップした姿を披露しました。

年長児の演技はさすがに迫力があり、一人一人が練習を積み重ねてきたという自信に満ちあふれた表情での演技でした。鼓笛隊では全員の心とリズムが一つになり、感動を与えてくれました。保護者の方からも大きな拍手を頂いてしばらくの間、この感動を味わっていたいなという気持ちになりました。「やきゅうけん」では、「線がないよ。」の副園長の声に「うん。」とうなずいて前をしっかり見つめていました。決まりました。!感動の演技を見せてくれました。

クラス対抗リレーでは、会場全員で盛り上がり、各クラスの団結力を見せてくれました。

ひよこぐみさんも日頃の成長ぶりをしっかりと披露しました。大きなお返事もかわいく踊る姿も大勢のお客さんの中でも堂々としたものでした。

運動会では、大勢のお客さんの前で普段の生活のすべてを見てもらう場でもあります。今日の日を迎えるまでの過程には、目標を持ってみんなでがんばることで一人一人の子どもの精一杯の育ちが見られました。伸びゆく芽を認めてもらうことで ますます次への意欲を持つことができるようになると想います。子どもたちの果てしなく伸びゆく芽をぐんぐんのばしてあげられるようになりたいなと今日の子どもたちの姿を見て想いました。

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朝早くからお手伝いに駆けつけてくださったお父さん、一生懸命周りでお手伝いしてくださった役員さん方、大きな声援と拍手で温かい応援をしてくださった保護者の方々。応援に来てくれた卒園生。こうして支えてくださる方々のおかげで三葉っ子はこうして輝くことができるのだと想います。本当にありがとうございました。

今夜はおうちの方に一杯ほめてもらって、火曜日はますます輝いた目で登園してくれるんじゃないかなと今からとても楽しみです。

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コメント (「ふれあい・やさしさ・誰もが仲間」の運動会     ひよこ組 吉本多恵子 はコメントを受け付けていません)

2011年10月15日 土曜日

火曜日は、幼稚園の赤コースの総練習でした。砂場やすべり台、ままごとコーナーなどで遊びながら幼稚園児の競技や踊りに興味を持って、手を止め、演技に見とれてままごとコーナーの前のテントにいる姿が見られました。また、Tちゃんは、すべり台の上の踊り場の柵に結びつけられた、幼稚園児たちが描いた旗が風になびいているのに気が付き触ろうと夢中でてを伸ばしていました。

そして水曜日には、幼稚園青コースの総練習に参加させてもらいました。この日は、朝から園児席に座って見ることにしました。かえるの体操では、テントの中に立って、幼稚園児の真似をして手足を動かして踊ったり、応援合戦では、拍手をしたりと楽しんでいました。そしていよいよ自分たちの番です。親子ゲーム“ゆっくり いそいで” 踊り“あっぷっぷ体操” とプログラムに従って進みます。いよいよぴよぴよの親子ゲームです。入場門に子ども達が並び、保護者役で役員さんです。初めて会う役員さんに戸惑い緊張する子、人見知りをして泣き出す子もいましたが、ペンダントをバトンにしてなんとか走ることができました。また、踊りではあっぷっぷの表情をしておどけるなど楽しんでいる姿も見られました。最近、鼻水やせきが出ている幼児が多くなってきました。体調管理には心がけていますが、体調を崩すことなく元気に当日を迎えられますように。また、運動会では、大勢のお客様に驚いたり緊張したりすることもあるだろうと思いますが、親子でふれあい楽しく過ごして欲しいと思います。

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コメント (「総練習に参加して」   ぴよぴよ 政所恵美 はコメントを受け付けていません)