幼稚園の日記(ブログ)

 Home /幼稚園の日記(ブログ)

2010年7月8日 木曜日

園内はお祭りムードで、子ども達の気分は夕涼み会に向けて高まってきています。そんな中で事件がありました。みんなが昼食を済ませてひと息ついた頃、副園長の放送が流れたのです。「三葉幼稚園のみなさん、お話していたトマトの泥棒がみつかりました。今、トマトのところにきています。」それを聞いた子ども達は「大変僕達のトマト…」と飛び出していきました。そして近寄ってみると、赤く熟れたトマトが、コロコロと転がっているではありませんか、穴があいているもの、半分ちぎれたようになっているもの、皮だけが丸く残っているもの、それをそーっと手のひらに載せて、子供たちは眺めていました。そして、上を見上げた子ども達がうさぎ小屋の横に高くそびえている、杉の木のてっぺんにからすの巣があることを見つけたのです。

  1.JPG  3.JPG  

  21.JPG  5.JPG  

「お母さんからすがあかちゃんからすにトマトを運んでいたのかな?」「でもダメー!!」と子供たちは大騒ぎ。「ここからはみ出している赤いトマトがカラスに食べられないようにするには、どうしたらいいかな?」の副園長のつぶやきに、サッカーゴールで囲んだり、網をかぶせたり、そしていつもおとなしいぞう組のAちゃんは「びわのときみたいに、新聞紙の袋をかぶせたら?」と提案しました。それを聞いたぞう組の子供たちは「新聞紙取りにいくぞー!!」と走っていきました。そして新聞紙とセロハンテープ持ってきて、袋を作り始めたのです。そして、自分で作った袋をトマトにかぶせて、うれしそうにいいました。「こうしてかぶせておくと、からすにも食べられんのよね?」しかし、もう一つの心配があります。それは、Tくんが「青いトマトに新聞紙かけても、トマトは赤くなるのかな?」とつぶやいたのです。それを聞いた中田先生は、副園長に伝えました。すると副園長は「わからないけど、やってみようよ」と答えました。こうしてトマトには、新聞紙の袋をかぶせることになりました。カラスと子ども達の知恵比べは、まだまだ続きそうです。

6.JPG  7.JPG  8.JPG

今日は夕涼み会に向けて、園庭や各コーナーを子供たちと一緒に準備しました。子供たちはもう、わくわくしていて、「早く浴衣きたいな」「私の浴衣はピンクのかわいい浴衣なんよ」と教えてくれました。夕涼み会の経験がある年長・年中児たちは、おばけやしきやくじびき、魚つり、盆踊りと、どれも楽しみで準備に力が入っています。年少児たちはなんだか分からないけれども、わくわくいそいそ、先生たちのお手伝いを、積極的にしてくれます。雨が降らないで、楽しい夕涼み会になりますように・・・

9.JPG 10.JPG 11.JPG 12.JPG

トラックバック
コメント (「泥棒はだれだ??」   うさぎ組 河野ゆい はコメントを受け付けていません)